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道重さゆみさんの生き方に人間の可能性を感じた話

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ルックルックこんにちは!太田です!(←古ッ!?)

早速本旨に入らせてもらうと、私最近「モー娘。」に激ハマりしております( *´艸`)

というのも、森三中らと共にauのイメージキャラクターを務めたり、ソチ五輪のキャンペーンソングを担当したりと最近やたら「再ブーム」が叫ばれるモー娘。について、

最初僕は「AKBが廃れてきてメジャーアイドル枠が空いたのかな?」ぐらいにしか考えませんでした。

そんな時にyoutubeでなんとなく目についた動画がコレでした。

正直言ってこの動画を初めて見た時はモー娘。として長く活動してる道重さんと、現在のセンターでありエースだと目されている鞘師里保ちゃんしか知りませんでした。

しかしこれまで20年近く背負ってきた看板であるグループ名を「モーニング娘。」から「モーニング娘。'14'」と改名したところからも、今年に賭ける並々ならぬ思いが伝わってきました。

それに加えて、いまや21世紀のアイドル界ではお決まりになりつつある、どこか格闘家を思わせるような過激な煽り文で構成された所信表明的各メンバーの紹介映像。

「踊れ!、落ち着け!、引っ張れ!、まとめろ!、出しゃばれ!、笑え!」といった各員の名前の前に冠された激が1人1人の個性をシンプルかつ見事に表している事が凄いなと思い、

徹底された制作陣のコンセプト練りや圧倒的センスに驚きました。

しかし、僕がそれ以上に衝撃を受けたのはいつの間にかリーダーとなっていた道重さんの印象が劇的に変わっていたことでした。

僕の中ではナルシストキャラであまり何かに本気になっている姿が想像できなかった彼女が、

見ると何やら堂々と先頭に立って立派に後輩たちを纏めているのです。

その瞬間、元々ドルオタ気質の僕の脳裏に電撃が走りました。

それから数日というもの、ネットの各媒体で事の経緯を猛烈に追いました。

その過程で僕はこの言葉で出会う事になります。

道重さゆみ伝説」

これは実際に彼女が辿ってきた足跡をファンの方がドラマティックな演出で読みやすい文体にまとめてネット掲示板にアップされたもので、

即座にTwitter等で話題になり拡散され、果てはとうとう道重さゆみ本人の耳にも入るほどの大きなムーブメントになったというものです。

http://matome.naver.jp/odai/2136191315822860001

「知らない人にはぜひ一読してもらいたい」と思えるほど素晴らしい内容でした。

古くからのファンの方に言わせれば「今更なにを言ってるんだ」と笑われてしまうでしょうが、そのくらい今の僕には衝撃的過ぎるものでした。

ネタバレにならない範囲で感想を言うなら、

やっぱり登場人物の中でもインパクトが強すぎる”ある後輩”にまつわる話の印象が強かったです。

道重さんの娘。としての人生に良くも悪くも大きな影響を与えることとなった彼女を一方的に悪者にしてしまうこともできますが、

彼女自身、元々全てを持って生まれてきてしまったことで、それを手放しに持て囃してしまった周囲にも責任はあると思います。

色んな物を持って生まれた人間とそうでない人間はやはり互いの心境を分かり合えないんでしょうね。

だけど、その才能の差に愕然とした所で完全に心を折られることなく、

むしろ埋めようのない差の存在を認めた上で「では自分はこれからどういう武器を手に入れていけばいいのか」と考え、

それを自身の努力と工夫とで着実に培い、少ないチャンスを次々と物にして確実に成果を出して評価されていくという経緯は、

小奇麗なフィクションなんかよりサクセスストーリーとしてよほど劇的と言えます。

更に、毒舌やナルシストキャラの影響で一時は「女性の嫌いな女性芸能人ランキング」に常連として名を連ねてしまう中で、

バラエティでの自分と本当の自分との間で葛藤したり、心無い世間の声で傷心し、ストレスから肌荒れを起こしてしまったり、ラジオで本音を漏らし号泣したり…と、

弱い自分を変えようと、ボロボロになりながらも必死で前に進んでいる姿には胸を打たれます。

そうして例の後輩の卒業、禊とも言える送辞、尊敬する先輩やかけがえない同期の卒業、気付けば加入当初のメンバーは自分1人となり、

その肩にリーダーという重責が課せられたこと。

状況は常に激しく変わっていきました。

でも彼女を見ていると、決して自分がトップを走り後ろから後輩に追いかけさせるというのではなく、

1人1人の個性を生かすなどメンバー全員のフォローをしつつ、グループ一丸となって進もうとしているように見えます。

それはきっとかつての自分のように、「居場所がない」と感じるメンバーを1人たりとも出さない為のものであり、

どん底だった時期の経験をちゃんと生かして次に繋げた結果でしょう。

歌もダンスも下手なうえ引っ込み思案で友達も居なかったかつての少女が、

今や大勢の頼もしい後輩たちを見事にまとめ上げてこれ以上ないくらいに凛々しい姿を見せながらも、

浅慮に出しゃばることなく一歩引いて周囲を見渡し、後輩1人1人に繊細に気を配れるまでになる。

これを成長と言わずになんというのでしょうか。

さて、ここでもう一つ動画を貼ります。

ちなみにここ数日、僕の涙腺はこの動画で幾度となく決壊させられましたw

もちろん、これらの一連を捏造だとか脚色だとか、過度な演出だと笑う方もいるでしょう。

しかし僕は、真偽はともあれ「心から信じたいと思える美談」との出会いは、それ自体がとてつもない幸せのようにも思います。

”ドラマあってこその人生”を壮大に体現してる彼女には単なる好感だけでなく人として尊敬の念すら抱かざるを得ません。

最後にひとつ、彼女の名言をご紹介します。

2013年の秋ツアーCHANCE!にて、千秋楽となる舞台での最後の挨拶で彼女はこう言いました。

「今回は私にとって先輩も同期もいない初めてのツアーでした。

始まる前は、正直、大丈夫かなと不安でした。

でも大丈夫でした。

なぜだとおもいますか?

後輩が頼もしくなっていたからです。」

可愛くて、頭がキレて、努力家で、メンバー思いで、グループ愛が誰よりも強くて、やっぱり可愛い!笑

彼女は間違いなく世界一のアイドルだと思いました(#^^#)

軽くキャパオーバーするくらいの元気と勇気を貰ったので、

CD買う為にも短期バイトを頑張ろうと息巻く最近の太田なのでした笑

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

それでは~(*'ω'*)ノシ