シングルボーイ下位時代

しょっぱいドルヲタが細々と喋ります

【秋ツアー宣伝シリーズ】④「軟考不惑の最年長」

<文字数→約4000 / 読了目安→動画含め約10分>

どうも、毎度お馴染みゲバラです。

この文章を書き始めたのが9/27、ツアー初日当日のだいたい午前11時頃。

自分のライブ参戦は夜の部だけだが、

9周年ライブで辛酸を嘗めた経験から、

ライブTを購入するために早めに会場へ向かおうと企てている。

なので、今回のブログは結構なスピード感の中で書いているということをあらかじめご理解いただきたい。

つまり早い話が、今回誤字多いかもしれませんがご勘弁を!

ではでは早速、冒頭に挨拶ネタ挟みこむ余裕も失ったまま本題行ってみましょう!

1)最も”ポッシ”な女

当初あれほど物議を醸した改名も、

いまとなっては遠い昔の事のように感じるのが不思議だ。

今更ながら、個人的にこの改名について思うことがある。

”可能性”を示す「ポッシボー(possible)」とは、

これからの成長が未知数な”少女”としての彼女たちにピッタリの名前だった。

しかし、「(これから何にでもなれる)未知の可能性」と書くと聞こえはいいが、

逆に言うならば、「今は何物でもない」と自分で宣言していることになる。

活動歴も長くなり、いまや全員が成人したポッシボー

少なからず見た目・スキル共に第一の成熟期を迎え、

ある程度、各々の長所やスタイルが固まり始めた今の彼女たちに、

「未知の可能性」「未完の大器」「あすなろ」的な、

希望的観測を思わせる言葉を冠し続ける事に良くも悪くも不自然さが生じてきた。

そこで件の改名である。

”Ciao Bella Cinquetti(チャオベッラチンクエッティ)”

「未知なる可能性」から、

「綺麗なお嬢さん」への、ニュアンスの変更。

これは、以前までの変容に満ちた不定形から、

ある程度の定形を伴った現在の姿に進化した事を表しているように感じる。

しかし、開花のタイミングは花によって違う。

活動歴10年目にして、

今だにどこか掴めない人柄、

止まない変化・進化の匂い。

まさに「チャオベッラ(綺麗なお嬢さん)」と評するにふさわしい容姿を誇りながら、

内側にどこまでも「ポッシボー(可能性)」を感じさせる。

そんな”グループの歴史”を存在そのもので体現しているようなメンバーがいる。

グループ最年長のもろりんこと、”諸塚香奈実”その人である。

2)奇行の根底にある優しさ

彼女について、「これから知ろう!好きになろう!」という人にひとつだけアドバイスをするならば、

彼女について”分かろうとしないこと”だ。

というのも、

普通ならば観客に愛してもらう為の入口として、

分かりやすい性格やキャラクターを提示するのがアイドルとしての正攻法だ。

「食いしん坊」「わがまま」「しっかり者」「マイペース」「根暗」…etc

あくまで最初のキッカケとしてのパッケージに使われる、

こうした最大公約数的なキャラは過去数多生み出されており、今では枚挙に暇がない。

これは、親近感を持ってもらう為の第一歩である、”分かりやすさ”を各陣営が真剣に突き詰めた結果だと言ってもいいだろう。

それではここで、もろりんこと諸塚香奈実なりの”分かりやすい”魅力を紹介したいと思う。

・拳芸

一般層へ訴求していく上で、なにかキャッチーな特技はないかと考えたもろりんが編み出したのがこの拳芸。

(※おそらく大河ドラマ新選組」で香取慎吾がやっていたのを見たのだと思われる)

    

だがその後、ポッシボーを代表して単独出演したアイドル番組でこれを披露した際、

もろりんのキャラが浸透していなかったこと、

フリが甘かったことが災いしドン滑りして以降はこの特技は封印している。

彼女にとっては、”身内受け”と”外部受け”の線引きを明確に意識しだした転換点ともいえるだろう。

・シャーク諸塚

配信番組内でのコントから生まれたキャラクター。

最終的にオリジナル曲まで手に入れて、一時期、ポッシボーのライブで主にアンコールの時間を盛り上げた。

そもそもシャーク諸塚とは、

あくまで諸塚香奈実とは別人であり、世界を股にかけて活躍するカリスマボーカリスト(という設定)。

ジュリーこと沢田研二を思わせるド派手な白スーツ+ハットという恰好で颯爽と登場し、

ドSという設定をいいことに悪口、セクハラ、メタ発言と好き放題にMCをかき乱す。

特に、バンドの構成員という立場で従えた各メンバーを紹介がてらイジる時などは、

彼女の普段の姿から想像もつかないような素晴らしい目を見せる。

このような点から分かる通り、筆者が思うに彼女は完全な「隠れドS」なんだが、

その根拠はこれ以降の部分で後述するとしよう。

・突然の腹筋

あまりスポーツをしているイメージのないもろりんから、

中野サンプラザのライブまでに腹筋を割る」

という言葉が出た驚きは相当なものだったはずだ。

失礼ながら「”ストイック”とは程遠い印象に見えるもろりんには、到底不可能な話」と、誰もが思ったはずだ。

しかし、この宣言の後、当時彼女が1人で週一回の放送を担当していた配信番組「showroom」は、

いままでのユルい雰囲気から突如信じられない変貌を遂げることになる。

まずこれがいつもの雰囲気。

そして公約宣言後の番組がこれである。

なにが驚くってまずひたすら無言なのである。

男でも辛いようなメニューを3セット、合間の数分の休憩を除いてほぼノンストップでこなす様子を数週間に渡って放送した。

シャークでのおちゃらけた喋りの後にこの真剣な表情を見ると感じ入るものがある。

思うに、彼女は常に「人を楽しませる」という目標にむかって全力なのだ。

確かに、

ロビンほどの煽りスキルはないかもしれない、

はしもんの歌唱には多少見劣りもするだろう、

加えてごとぅほどの音感もない。

しかし彼女は腐らない。

「自分は自分」を貫いて、今できることに全力で取り組む。

そしてそれが観客の望むものだということをちゃんと理解している。

言葉は少なく、感情が表情に出ることは少ない。

それはアイドルとしては一見、損な不器用さかもしれない。

しかし、決して人を拒絶・否定しない懐の大きさ、

ストレスやプレッシャーにも自然体で立ち向かうメンタルの強さ、

意識的か無意識的か、知らず知らずのうちにメンバー全員を見えない安堵で包んでいる大らかさ。

メンバーを、観客を、スタッフを、そして自分を楽しませるために試行錯誤した結果生まれる彼女の奇行の数々は、

その根底に優しさがあるからこそ常に暖かい。

(※ちなみに腹筋を割るという公約は見事に果たしたが、

それによって彼女の課題である声量が改善されることはなかったw)

3)隠れドS

「前段落でキレイまとまったのにまた蛇足か?」と言わず付き合って欲しい。

というのも、先述した彼女の「隠れドS」気質について、

追記的に書き足せたらと思う。

まず大前提として、

彼女は約9年間の長い活動の中で明確に怒ったことが一度もないらしい。

これはリーダーのロビン(岡田ロビン翔子)が彼女に全幅の信頼を寄せる大きな理由の一つであり、

一見ふわふわしているようで、自制と受け流しの上手い柳の葉のような彼女の性格の成せる技である。

そんな彼女だが、本当に気を許した特定の相手にのみ野獣のような攻撃性をみせることがある。

その獰猛さは、「はしもろ」「twins」などと呼ばれるほどに常に一緒にいるはしもん(橋本愛奈)に対して主に向けられる。

ご覧のように、相手と環境さえ整えば、はしもんが心に纏った重厚な具足を一枚、また一枚と腕力で強引に剥いでいくような見事な舌戦を仕掛ける。

しかもその後、落ち込んだはしもんが風呂場で号泣しながら電話してくる様子を全力でモノマネしたりするw

聞くところによると二人の通話では、

はしもんが一方的に喋り、もろりんがひたすら興味なさげに聞き続けるのが恒例らしい。

しかし、こうしてとっさにクオリティの高いモノマネが出来る辺り、

良くも悪くも、実ははしもんに相当な興味・関心を持って接していることが分かる。

モノマネは、注意深い観察があって初めて成立する技術であり、

深い観察には相手への好意が前提となる。

ぽかーんとしているようで実は人情味溢れ、

ふわふわしているようで攻めるときは攻めるクリオネのような意外性。

紹介文の結びに書くことではないだろうが、

一ファンの立場で彼女の魅力を完全に理解しきるのはかなり難しいだろう。

4)告知とお礼

とりあえず見飽きたかもしれないが告知!

チケットは9/27渋谷の分はめでたくソールドアウト。

その他の会場分はこちらをチェック!

さて、グダグダになりながらも一応の完結を見たこのシリーズ。

コンセプトから何から何まで見切り発車だったが、

これだけは自信を持って言える。

「ここ数週間でアメブロの機能にかなり詳しくなった\(^o^)/」

冗談はさておき。

とにかく!

これをみてくれたチャオタさんが彼女たちの魅力について再考したり、

また、一見さんが興味を持つキッカケになってくれたらこれほど嬉しいことはない。

ちなみに、

ここまで読んで思った感想、意見、「ここについて言及が甘い」、「お前は俺の推しを全くわかってない」「知ったか乙」など、

気軽にコメントを残していってくださると次へのやる気に繋がるのでよければ!

最後に、ここまで長々とお付き合いありがとうございました。

改めて自分が言う事ではないかもしれませんが、

チャオベラ、本当にいいグループなので応援よろしくお願いします。

それでは、そろそろ物販に向かわないといけないので誤字脱字チェックもせず即上げにて失礼します。

願わくばチャオベラ現場でお会いしましょう!

ゲバラでしたっ!

また次回('ω')ノ