シングルボーイ下位時代

しょっぱいドルヲタが細々と喋ります

今こそ『AIS』を紹介したいブログ。(後編)

(後編)AISメンバー紹介

\ドキッ!こういうのがガチ恋なの?/

ってなわけで前編読んでくれた方へ。

マジメな口調でたくさん喋るのって疲れますねぇぇぇぇぇ(悶絶)

ってことでここからはAISのメンバーを僕なりに紹介してみたいと思います。

しかし年齢や出身地など固定情報まとめただけだと想像する楽しみがないので、「Dis・比較なし」を基本ルールに、僕の感性で好き勝手書こうと思います。

まぁ本来レポや紹介文って、なるべく書き手の主観なしで1から10まで丁寧に作るのが好ましいのでしょうが、ガサツな僕はその手の書き方が苦手なので、

1!

4!!!

7ァァアアアア!!!

ってな感じに各人の光る部分を断片的かつ暴力的に強調します(※ってかそれしか出来ませんw)

なので、あとは皆さんの想像力で自分なりの「好き」の形を見つけてくれたら幸いです。

ちなみにクソ長いですw

「見栄張って長文書いたくせに相変わらず何も分かってねぇなゲバラw」的な楽しみ方もご自由にどうぞなので、

速度規制かかってる上にイヤホンを忘れて二重苦な電車内であまりにも暇だからブックオフの100円コーナーで買っといた大して興味もないエッセイを仕方なく読むような感覚で付き合ってくれたら嬉しいです(さよなら句読点)

ちなみに兼任メンバーの宮本茉凛については、アイドルネッサンス部の純粋な新メンバーではないという事で省略させていただきます。

なお読者さまの中に僕の推し順位を予測してくる「推しメンタリスト」がいたら怖いので、紹介順は特典会時の並びに準じます。

あらかじめご了承ください。

前置き長くなってすいません、以下より始めます。

<ふんわりオーラで困り眉、愛されカーブの器用人>

栗原舞優(くりはらまゆ)

「度胸のありそうな子だな~」

初めて生で見た時の印象がそれだった。

ガツガツしているわけでもなければ、決して引っ込み思案にも見えない。

JC3にして泰然自若を地でゆくような、そんな不思議なバランス感。

更にパーツといい輪郭といい、見る者の心くすぐる絶妙な曲線美に溢れた可憐な顔立ちも魅力的。

個人的にはこれを「愛されカーブ」と呼びたい。

特に自らチャームポイントと誇るその太い眉毛の存在感は抜群。

喜怒哀楽に合わせて大きく動くその眉毛は、舞優ちゃんの豊かな表情を盛り立てる立役者だ。

強気な発言こそないものの、歌にダンスに喋りにと、振られた課題はいつのまにか器用にこなしてたりする。

かつてボロボロだったライブMCや告知についても、気付くと噛まずにスラスラ言えている。

特典会でそのことを褒めると、

「いやぁ~、めっちゃ緊張したんですよ!リハだとカミカミだったんです~!」

とあっけらかんと笑ってみせる。

この子はなんていうか、根が強いw

補足か蛇足か分からないけど、

自他共に認める舞優ちゃんの人懐っこさはヲタにとって「殺人的」の一言に尽きる。

油断した状態で特典会に行ったヲタが「秒」で心臓を握りつぶされること請け合いである。

他メンバーとじゃれる姿も可愛らしいので、特典会時やMC時など、ちょっとした空き時間での彼女の仕草に注目してみてほしい。

一喜一憂がコロコロ顔に出る無邪気さにノックアウトされがちなそこの貴方。

舞優ちゃんの手のひらの上で転がされてみてはいかがだろうか。

あえて言おう、舞優ちゃん推せる!

(オススメ曲「愛のナースカーニバル」…全体的に歌唱パート多し!)

<歌って踊る世界観。くるくる天真ぼく爛漫!>

関澤朋花(せきざわともか)

『不思議ちゃんの魅力は洞窟に似ている。

一見、入口付近は暗く前が見づらいかもしれないが、自ら踏み込めば踏み込むほどに新たな発見が光る。』

とは、

何を隠そうこの私の言である。

「なんでわざわざ引用調にした!?」的なツッコミを全スルーしてまず伝えたいのは、草原に住みつつ日々チーズ作りに苦戦してそうな、朋花ちゃんのその独特の雰囲気だ。

でんぱ組.incの最上もがの影響で一人称は「ぼく」。

自らを「クルクル少女」と称し、自己紹介は「ただ回転するだけ」というややアナーキーな内容。

ちなみに以前「なんで回るのが好きなの?」と聞いたら、

「えっと、回ってるとお客さんがよく見えないから緊張しないんです!」

と教えてくれた。

「なるほど!そっか、ともかちゃん頭いいね!」

と返すと、

「はい!自分でも今はじめて気付きました!」と、

満面の笑みで思いつきの発言だと自白してくれた笑

長い手足を生かしたダンスは綺麗の一言に尽き、忙しなく揺れる三つ編みは舞台のどこにいても目に入る。

あとこれは少しイジワルな表現かもしれないけど、歌については「声のよさ」で得をしているような印象がある。

歌唱力もさることながら、青空に映える飛行機雲のような伸びやかな声が聞いていてとにかく心地いい。

人生訓を説くような大仰な歌詞も、彼女の声で歌われると不思議となんの抵抗もなくスッと聞ける。

ただそこにいるだけで、自分だけでなく他メンバーの魅力をも引き出してしまうスローカーブ的な存在感。

「会う回数を重ねて徐々に波長が掴めてくるのが堪らない!」という方は、ぜひAISの特典会で朋花ちゃんに(常識の範囲内で)ガッついてみてはいかがだろうか。

あえて言おう、朋花ちゃん推せる!

(オススメ曲「こいしょ!」…おっとり感とのギャップが映える冒頭ラップパート!)

<しっかり者の最年少、煌めく度胸と瞬発力!>

磯前星来(いそまえせら)

末っ子は往々にしてしっかり者に育つ。

AIS最年少の磯前星来ちゃんも、その例に漏れないしっかり者だ。

なんと候補生の活動中に中学1年生になった彼女。

自分が初めて喋った特典会ではあまりの年の差になんと声をかけていいか分からず、

「中学校では友達できた?」

と聞いてしまった。

しかもそれに対して即答で、

「はい!100人できました!」

と返してきたので驚いた。(※ちなみに会話当時4月中旬)

小さいながらに物怖じする姿を人に見せたくないのか、全てに笑顔で前のめりな姿勢には無条件で好感が持てる。

メンバー内では妹のような扱いを受けているものの、ライブ中に告知の内容を忘れてしまった際は、焦りとくやしさで涙してしまうという気高い一面も見せた。

そして、ことアドリブという分野において、グループ内でいま最も成長が見られるのはこの星来ちゃんだったりする。

突然ハマったというダジャレを武器に、ライブ中でも閃きに身を任せ瞬発的に前に出る。

ある対バンイベントで他グループとの早押しイントロ対決に挑んだ際には、

「ボタンの向きが不公平だから直してください!」

と、ルール説明中の司会者に噛みついた。

実に幼女時代の工藤遥もビックリの狂犬チワワっぷりである。

思いついたら即言いたくなり、考える前に体が動く。

「無邪気」の最大の強みともいえる”瞬発力”を武器に、AISの最年少は一心不乱にひた走る。

ちなみに他メンバー評いわく主メロのみならずハモり歌唱にも貪欲らしい星来ちゃん。

主役も裏方もこなせる未来の最年少ヒロインの誕生が今から待ち遠しい。

少女特有のダイナミックな成長速度を近くで見守りたいそこのあなた!

星来ちゃんの冒険に心寄り添い、胸躍らせてみてはいかがだろうか。

あえて言おう、星来ちゃん推せる!

(オススメ曲→「キャプテンは君だ!」…後半Cメロのハモリパート)

<躍動する存在感、舌ったらずのミニマムダンサー>

朝熊萌(あさくまもえ)

あなたが過去最も長く続けてきた事は何だろうか?

一見、あどけない笑顔の可愛らしい朝熊萌ちゃんだが、若干14歳にして彼女のダンス歴は実に10年を超える。

物心つくかどうかの3~4歳から数えて実に10年。

食事や睡眠に並ぶライフワークの域に達していても何ら不思議はない。

字面以上の説得力と視覚にダイレクトに訴えかける大胆さを兼ね備えたその動きには、彼女の体の小ささを忘れさせるのに充分すぎる迫力が宿る。

そんなキレッキレのダンスとは裏腹に、いざ喋ると絵に描いたような「子供」がそこに現れる。

見る者全てに庇護欲を芽生えさせるような「舌っ足らずさ」がとにかく可愛いのがその所以だ。

自分も特典会で、昔少しだけダンスをやっていた経験を生かし、

ダンスはロックダンスが一番得意なの?」

と知ったかぶった質問を投げてみたところ、

「えっと…ひっぷほっぷも…ちょっとだけ?…できますっ♪」

とあの口調で言われ、その先のメンバーとの会話を果たす前に頭が爆発しそうになったことがある笑

声から始まる恋(orガチ恋)もあるだろう。

声フェチ及び文字通りギャップ萌えのそこの貴方。

踊る彼女の一挙一動、

喋る彼女の一言一句を、合わせて見聞き逃さないよう楽しんでみてほしい。

あえて言おう、萌ちゃん推せる!

(オススメ曲「Faraway」…歌割り多し!ステップ主体のキレキレダンス。MAJOR世代直撃。)

<笑顔と努力とストイック!小さな体に全部入り!>

島崎友莉亜(しまざきゆりあ)

時に皆さん、スポ根系の作品は好きだろうか?

「努力」、「根性」、「汗」…etc

古き良き昭和の香る、なんともかぐわしい響きである。

一転、効率化や省略化の時代と叫ばれて久しい昨今。

その時代錯誤ともいえる真っ直ぐさで、密かにAISの精神的支柱となりつつあるのがこの島崎友莉亜ちゃんである。

若干14歳の彼女が、過去アイドルを目指し受けたオーディションは実に”通算36回”。

「不屈」「本気」なんて額面だけの言葉が一瞬で霞むようなその数字を見るだけで、思いの強さは否が応にも伝わってくる。

個人的には初めて特典会で話した際、

その”子役”的な「隙のなさ」や「そつのなさ」に、少なからず接しづらさや距離を感じたのも事実だった。

ただ何回か彼女と直接話しているうちに、

「子役的に上手く顔を使い分けているのでは」

という僕の浅はかな考えは消え去った。

思うに、

幼少より膨大な数のオーディションを受け、

およそ同年代の子が会う事のないであろう数の大人に会い、

向けられることのないであろう数多の視線を自ら浴び続けた彼女。

自己演出と反省を繰り返した末、

「見られる意識」が呼吸に並ぶ無意識レベルにまで体に定着してしまった印象すら受ける。

結果として背筋は伸び、相手の目を真っ直ぐ見つめ、美しい言葉遣いでハキハキ喋り、決して笑顔を崩さない。

そんな模範的な姿勢がいつのまにか彼女の「当たり前」になってしまったのではないだろうか。

選ぶ言葉は人の内面を映す鏡。

暗い人は暗い言葉を多用し、明るい人は明るい言葉を多用する。

ゆえに彼女の選ぶ言葉は常にひたむきで美しく、血が通い、暖かい。

年端も行かぬ少女の言動に強く胸打たれた素敵な経験のあるそこの貴方。

逃げもズルも知らないまっすぐ過ぎる等身大の彼女が、目の前の壁を一枚一枚超えていく姿に感銘を受けられるのではないだろうか。

あえて言おう、友莉亜ちゃん推せる!

(オススメ曲「完璧ぐ~のね」…歌割り多くメイン曲。最後のセリフがハマっていて爽快!)

<ブログの中で輝いて!熱さとヲタさのギャップ美少女>

橋本麗愛(はしもとれな)

【あのアイドルネッサンスの妹分】

【知名度の高い過去のアイドルソングのカバーユニット】

決して他にはないそんな2つの「強み」を武器に始まったAIS。

だが皮肉なことにその強みは強みであると同時に、

「外付けの魅力が強すぎて、メンバー個人に目が向かない」という弱みでもあった。

ゆえに結成当初のAISは、

ファン獲得に向けた最初のキッカケとなる訴求力をグループ単位では有していても、

2度、3度…と繰り返しイベントに足を運んでもらうための、個人単位での「内発的な魅力」に欠けていた。

そうした結果生まれた、「どこか箱物的なイメージが拭えない」という漠然とした閉塞感を、ある個性的な才覚によって打開したメンバーがいる。

橋本麗愛(はしもとれな)、その人である。

「空気を変える必要がある」

ファンの中にも、漠然とそういう雰囲気があった。

考えてみれば、

カバーなので当然楽曲は粒ぞろい。

スキルについては発展途上だが、メンバーも皆可愛らしくやる気がある。

事務所の力や先輩のアイドルネッサンスの実績もあり、

デビュー直後から大規模なフェスイベントにも特に苦労せず出演が決まった。

このように、見渡す限りなんら目立った問題がなかった。

そして同時に、

この「なんら目立った問題がない」という事こそ最大の問題だと、

メンバー内で誰より早く気付いたのが彼女だった。

キッカケはある日の事。

それまで同じ会場でのイベントに出演したり、事務所の配慮で被らないよう調整していたアイドルネッサンスとAISのスケジュールが、とうとう被るようになった。

先輩とはいえあくまで別グループ。

同じ時間帯に別の場所でAISとアイドルネッサンスのイベントが行われた際、

限られた時間とお金を対価に、より多くのファンが出向くのはどちらか?という問いは、

現時点でのAISにとってはあまりに残酷なものだった。

些細な糸のほつれから、更に不安は広がっていく。

そして、実際にルネッサンスのイベントと被る形となったある日の対バンイベント。

ステージではアウェーの空気に狼狽し、特典会ではまともに列が作られないほどの閑散ぶりが露呈した。

「このままではいけない」

焦りは徐々に危機感となり、佇む少女を突き動かす。

「でも具体的に何をしたらいい?」

「自分に今何ができる?」

自問自答の末、彼女は一つの答えを出した。

ブログを通し、そのあまりに正直な胸の内を多くの人に伝えようと試みたのだ。

〚大切なお話があります。 【橋本麗愛】〛

そこでは普段の浮かれた文体は影を潜め、

自分やグループの現状及び今後について、生々しい程にシリアスな文章が続いた。

それは一言で言えば”鳥瞰”

今のAISの見られ方・評価・置かれた状況や環境などその細部に至るまで、

各諸事情を内包した全体像を、彼女は誰より上から鳥瞰していた。

これにはAISのファンのみならず、当時彼女の名前すら知らなかった他グループのファンをも驚きを隠せなかった。

記事の公開翌日にはネットニュースとなり取り上げられ、

更に翌日にはその反響を受けての本人の言葉が動画で公開された。

【アイルネ妹分「AIS-All Idol Songs」橋本麗愛ブログの実直さにファン感銘】

動画内で彼女が殊更に強調しているメッセージとして、

「仮に自分がよく思われなかったとしても、AISを知ってもらえるキッカケが作れればそれでいい」

という内容が印象深い。

個人的には、かつてドン底状態だったモーニング娘。の認知度を、

嫌われキャラを演じながら1人TVに出演し続けることで守りつづけた道重さゆみの影が重なる。

候補生時代から「夢」と語る武道館への思いや、

個人の人気など度外視で今のメンバー全員で目指したいという意識。

些末事には目もくれず、常に大局を見据えるその発想のスケールの大きさには、つくづく感心せざるを得ない。

出会う人全てに聞かせる事になる自己紹介のフレーズには、

「歌もダンスもヘッタクソ!ガンダム好きの引きこもり!」と、

いわゆる”アイドルらしさ”を自ら切り捨てるような要素が自信満々に盛り込まれている。

思考停止で定型になぞらえる事を良しとせず、むしろ新たな”アイドル像”を創ってしまいそうな気配すら感じさせる麗愛ちゃん。

一筋縄じゃいかない器の大きさに心酔したいそこの貴方。

次代を拓く麗愛ちゃんの感性に、特別な期待を寄せてみてはいかがだろうか。

あえて言おう、麗愛ちゃん推せる!

(オススメ曲→「スイミング」…歌割り多くメイン曲。フカキョンと少し声似てる?)

<曲と一緒に強くなる!ポカポカ陽気の腕力歌姫!>

徳久陽日(とくひさはるか)

「名は体を表す」とは彼女の為の言葉ではなかろうか。

徳久陽日(とくひさはるか)ちゃんを見ていると自然とそう思う。

大らかな人柄。

デコ出しが映える明るい表情。

朗らかで、それでいてしっかり芯のある性格。

まるで存在そのものが春の陽気のように暖かく、その少しハスキーでよく通る歌声を聞いていると、自然と心がポカポカしてくる。

メンバーからは時に愛を込めて「バカ」と評される彼女。

それは一見すると心無い言葉に聞こえるが、

我を出し過ぎる事なく変に飾らない、常にそのままの陽日ちゃんにこそふさわしい賛辞とも取れる気がする。

特段主張が強い訳でもないのに、気付くと周囲から愛され必要とされている。

まさしく太陽のような、無条件の安心感。

そんな一見普遍的なようで、実はとてつもなく特別な存在が陽日ちゃんだったりする。

そんな彼女は歌のほかに、候補生時代にメンバー内で行われた腕相撲大会でも頭角を現した。

候補生大会では、年上を含む同年代のメンバーを次々となぎ倒し見事優勝を勝ち取った彼女だが、後に一回り近く年上の先輩・元アイドリングの酒井瞳に無謀にも挑戦し、無残にも一蹴されることとなる。

年上かつ体の大きさも全然違う相手に、全くハンデを感じず真向から挑むという無鉄砲なまでの前向きさ。

そして、表情には出さずとも明らかに口数が減って悔しさを隠せないという素直さが実に彼女らしくて良いなと感じる。

また、全編のセリフを担当しほぼメイン曲といってもいい「マジグッドチャンスサマー」では、

曲中で名前を呼ぶ部分をメンバーの名前に変えて言ったり、

「電波が~!!」

という印象的なフレーズの言い方を少しずつ変えながら模索するなど、楽曲と一緒に常に進化・成長していく心強い一面を垣間見せる。

加えてそのロングトーンの存在感はバツグンで、各曲のここぞという勝負所ではかなりの確率で彼女に歌割りが設定されている。

どのグループにもほぼ必ずといっていいほどいる歌唱担当メンバー。

「歌姫」というと本来”孤高”といったニュアンスを感じやすいのかもしれないが、陽日ちゃんの場合はその対極。

皆を包みこむような、彼女の人柄が滲む暖かい歌でAISの歌唱を引っ張ってくれる。

歌っている時の頼もしさと普段とのギャップが大好物なそこの貴方。

曲と共に歩む等身大の歌姫・陽日ちゃんを、ゆったりと暖かい気持ちで見守ってみてはいかがだろうか。

あえて言おう、陽日ちゃん推せる!

(オススメ曲→「マジグッドチャンスサマー」…セリフパートを一任されたメイン曲。文中にもある通り、毎回変わる要素が多いので要チェック!)

<まとめ>

以上です。

ここまで読んでくださった方、もしいらっしゃったらありがとうございました。

これはアイドルネッサンスにも言えることですが、AISは単なるカラオケ的なカバーで終わらず、「それぞれ生まれた時代やその背景も違う過去の名曲を、今この時代に他の誰でもない彼女たちがカバーする」というところに面白さと意義があるグループだと思います。

もちろん好きだった曲を通して在りし日の自分を懐古したり、新たな曲との出会いで知見を広げるなど、音楽面のみに拘った楽しみ方も当然できますが、

歌っている彼女達の想いやパーソナリティ、目指す場所や各々のバックボーンなどに触れた上で改めて楽曲を聞くと、また違った味わい方ができて面白いのではないかと思います。

皆さん各自の推しグル-プなど当然あるでしょうが、ぜひ何かのキッカケがあった際、気負わずフラっとAIS現場に行ってみてくださると嬉しいです。

またもしその際、この乱雑で無駄に長い紹介文が何かしらの一助となる事があればこれ以上なく幸いに思います。

それでは本当に終わります。

長々とお付き合いありがとうございました。

お粗末!