2018年アイドル横丁の思い出【中編】
とってつけたような夏画像
【前回までのあらすじ】
全世界の夏モチベを司る「夏の推しメン(虹)」こと、虹コンの隈本さん(※画像)に日々ゾッコン胸キュンドキムネでオネツな限界ヲタク一年生ことゲバラ(死語デジャネイロ)
※虹のコンキスタドール・隈本さん(隈本茉莉奈さん)
しかし2日目のカレー並にしつこく「たのむ今年もグラドル横丁出てくれ…」とネットの海に叫び続けるも、特典会で本人から「今年は私グラドル横丁でないからw」と直接言われる始末。
あまりの悲しみに枕を濡らす切ない夜を超えること約数週間。
夏のドルヲタの開幕試合ことアイドル横丁夏祭りが今年もついにやってきた。
輝く日差しと青い海。
買い増すCD、溶かす券。
全ての答えは夏に聞け。
ヲタクと推しの明日はどっちだ。
- 【前回までのあらすじ】
- 【やる気が出ない】
- 【7/6(Fri) 23:41】
- 【7/7(Sat) 1:15】
- 【7/7(Sat) 9:45】
- 【アイドル横丁2018開幕】
- 【3番地・水着コラボ】
- 【2番地・虹のコンキスタドール】
- 【2番地・CYNHN】
- 【4番地・AIS】
- 【1番地・ラストアイドルファミリー】
- 【3番地・GANG PARADE】
- 【1番地・東京パフォーマンスドール】
- 【2番地・寺島由芙】
- 【2番地・つりビット】
- 【AIS特典会】
- 【3番地・CY8ER】
- 【特典会・AISつりぼり横丁】
- 【3番地・あゆみくりかまき】
- 【2番地・マジカルパンチライン】
- 【2番地・AIS】
- 【3番地・uijin】
- 【1番地・フィロソフィーのダンス】
- 【3番地・虹のコンキスタドール】
- 【3番地・純情のアフィリア】
- 【後編につづく】
【やる気が出ない】
とは言ったもののやる気が出ない。
水着の推しメンと2チェキを撮る為だけにこの一年を生きてきた下世話なヲタクは、かの発言を受け一気に命の輝きを失っていた。
ここまで散々周囲のヲタ友に「グラドル横丁行かなきゃ夏が始まらないっすよ!(意訳)」みたいなこと言ってたくせに、ここにきてモチベの地底に叩き落とされた悲しき鳥アイコン。
もはや完全に横丁に対するモチベを失っていた。
横丁の準備でまず赤ランシュー買ってくる意識の高さよ pic.twitter.com/sduNqg4kKF
— チェる・ゲバラ (@Aruiteru_4329) July 5, 2018
とはいえせっかくなので形だけは整えようと推しメン(AIS)を意識した赤ランシューを買ってきてネットに上げちゃうカワイイところのあるツイ廃。
年に数回、フェスイベの時だけ全力のスポーティールックを固めるインドアヲタク。
「計画性ゼロのKSDDタイテを回すにはもう脚力しかない」と悟った数年前の夏が懐かしい。
これから一緒に夏を駆け抜ける相棒なので、ここはしっかり名前も付ける。
由来については分かる人だけ分かって欲しい。
当日は「赤い衝撃」の通り名で騒がれたいので名前は『MOMOE』にしました。
— チェる・ゲバラ (@Aruiteru_4329) July 5, 2018
【7/6(Fri) 23:41】
特にやる気はなかったが、豪雨の中、イベ前日の終電で横浜へ出発。
当日の始発で行くかギリギリまで迷った結果、割とトラウマになっている去年の悪夢が脳裏にちらつき、気付くとガラガラの終電に乗り込んでいた。
【7/7(Sat) 1:15】
そうしてアイドル横丁の会場である赤レンガ倉庫最寄りの関内駅に着いたのが、日付変わって7/7の深夜1時頃。
この日の主食となった氷砂糖と一緒にパチリ!(旅行雑誌風)
会場までの道の確認がてら、夜の横浜を氷砂糖と練り歩く。
ギリギリまで設営してたスタッフの皆さんホントにお疲れさまです。
会場までのだいたいの所要時間が分かったので、関内駅に戻って最寄りの漫画喫茶にチェックイン。
窮屈に仕切られた空間に秒でヲタクの不夜城を築く。
その後マイタイテを少し見直してから、翌日に備えて早めの就寝(4時)。
我ながら色々と「大概にせーよ」という感じである。
【7/7(Sat) 9:45】
深い谷間と浅い睡眠。
寝る前に某水着MVをエンリピで見過ぎた結果、案の定のショートスリープと相成ったゲバラ。
漫画喫茶を出た後は、数時間前に歩いた経路をたどり会場の赤レンガ倉庫まで移動。
現地で知り合いと合流し話しているとリストバンド交換の時間になり、スタッフさんの誘導に従い所定のスペースまで歩いた。
(去年は完全な無策で来てこのリスバン交換に散々泣かされたからな…今年は始発どころか終電で来たし、多少あっちの動きがモタついても全然”あのライブ”には間に合うぜ…フフフ…)と内心ニヤついてたものの、どうやら今年の横丁は去年の反省をしっかり生かしたらしく終始スムーズにリスバン交換が行われ、朝イチのライブが始まるかなり前にすんなり会場に入る事ができた(さすがだぜ横丁!)
でもそれだと俺がわざわざ終電で来た意味って…
【アイドル横丁2018開幕】
無事通し券を2日分の入場用リストバンドに交換できたゲバラ。
睡眠時間など支払った代償はそれなりに大きかったが、さすがにそこは織り込み済み。
なぜならこの日一発目のライブを見れば、失ったすべての体力が全回復する確信があったからである。
(※以降は僕が見たライブをハイライト形式でどうぞ)
【3番地・水着コラボ】
さすがにこれを見なければ夏が始まらない。
何を隠そう、この水着コラボを確実に見るためだけに終電に乗って貫禄の半前日入りを敢行したといっても過言ではないゲバラ。
在宅の動画視聴では決して味わえない今年一番の「ライブ感」を、青空の下で全力で噛み締める。
水着コラボステージにご出演された皆さん、同じ時代に生まれてくれて、あの日僕に(水着で)出会ってくれて本当にありがとう。
【2番地・虹のコンキスタドール】
当ブログで冒頭から散々話題に出していた虹コン。
しかしその虹コンをいきなりタイテ被りした水着コラボと天秤にかけ、挙句水着を取って最初の5分を干すという暴挙に出たゲバラ。
しかし、そんな突飛な行動に出たのにも実は理由があった。
というのもこの日の朝のライブには、推しメンの隈本さんが不参加であることが事前に発表されていたのだ。
断じて推しメン以外に興味がないわけではないが、やはり夏の野外という最高のロケーションだからこそ、この完璧な風景に推しメンだけが欠けているという寂しさは想像以上だった。
水着コラボを見終えてすぐに移動して見たライブは当然楽しかったものの、やはりそこには言い表せぬ切なさが付きまとった。
ライブが終わると、昨夜からの流れに少し疲れを感じた僕は、一度ライブペースを出て会場裏手の木陰に座り、休息を取った。
ライブの喧噪から少し離れると、脳裏に浮かぶのは隈本さんのことばかり。
一度心から好きなものを見つけると他が視界に入らなくなるのは僕の昔からの悪癖だった。
「せっかくの横丁なのに、このままだとあんまり楽しめないなぁ」
ぼんやりそう思いつつも、そんな自分の面倒な性格が、この日は不思議と嫌じゃなかった。
【2番地・CYNHN】
数分後、偶然ライブを見たCYNHN(スウィニー)の崎乃奏音(さきのそと)ちゃんで壮大に始まる。
声に出して読ませたい数行前。
メンコとヲタクの手のひらは返すためにある。
てかこの鼻筋、国宝か?
奏音「雪の中待ってたんだから……寒かったんだから……だから……」▼
— 崎乃奏音(さきの そと) (@sakinosoto) January 3, 2018
奏音「…手、つないで」▼ pic.twitter.com/Rg04W3kLNc
素晴らしい鼻筋見つけちゃったけど、、、
— チェる・ゲバラ (@Aruiteru_4329) July 7, 2018
青森在住のおばあちゃんっ子で演歌が好きな関係でソロパートに得意のこぶし歌唱が組み込まれている上に色白キレイなお姉さんルックながらあざといシチュエーション系ツイートもイケるクチでしかも自他共に認める微ポンコツって最高過ぎんか?(プロモーションツイート)
端的に言って可愛すぎてムリである。
この夏は奏音(そと)ちゃんと内内な関係になりたい。
まぁゆうていくら始まったからって、「推しメン不在で寂しい」とか散々言いながら直後に他メンとチェキ撮るヲタクなんておらんやろな。
あ…///
ちなみに内心(若干レギュきついな…)と思って事務所調べてみたら腑に落ちすぎて笑いました。
俺たちは、ディ〇ステージを卒業できない。
【4番地・AIS】
その後は4番地へ移動してAISのライブへ。
セトリはこちら。
<7.7セットリストその1>
— AIS -All Idol Songs- (@allidolsongs) July 7, 2018
アイドル横丁夏まつり!!〜2018〜
@ 4番地ステージ
M1=こいしょ!!!/おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!
M2=夏の決心/大江千里・アイドルネッサンス
M3=Endless Summer/AeLL.(新曲)#AISアイス
この日初披露だった新曲はAeLL.さんの「Endless Summer」でした。
地獄の根暗なのでタオル曲を聞くとアウェイな飲み会に来ちゃったみたいな気持ちになりますね。
ライブはとても楽しかったです(湘〇乃風を全曲聞いて出直してきます)
【1番地・ラストアイドルファミリー】
完全なミーハー根性でLaLuceだけ見に行って「うわぁ~テレビで見る人達やぁ~」と口半開きで見ながらバンドワゴンを1サビ終わりぐらいまで聞いてました。
ちなみに僕は過去スーパーでアルバイトをしていた時、食品用のワゴン台車を使って先輩と瞬獄殺ごっこをしているところを店長に見つかってブチギレられたことがあります。
【3番地・GANG PARADE】
僕自身WACKには全然詳しくなくて、各グループのメンバーの脱加入とかトレードについても全く把握できてない上に、そういう動きの持つ意味とか熱さについても全く理解できていないのですが、以前見た動画で、現状一人勝ち(に見える)のBiSHにライバル意識を剥き出しにしているギャンパレの姿を見て、単純に「今一番ドラマを持っているグループなのかな」と密かに気になっていました。
冒頭1分半のMCで会場全体に火を点ける流れに鳥肌が立ちました。
MCの強さは独自性に比例すると思うので、「世界中でそのグループにしか言えない事をいかに自分の言葉で発信するか」が良し悪しの一つの基準になると感じます。
加えて、そういう独自性あるMCを作る事がそのまま自分たちの個性や強みや立ち位置を俯瞰で見る事に直結するので、その視点を持つこと自体が、会場の雰囲気づくりだけでなくライブにも生かされていくのかなと思います。
実際ギャンパレのライブは余裕や自信に満ちていてカッコよかったし、単純に楽しかったです。
あと「文系にも優しい正義のヤンキー」って感じがして好感持ちました(体育祭とかでクラスの団結感めっちゃ大事にする感じの)
機会あればまた見に行きたいと思います。
【1番地・東京パフォーマンスドール】
メンバー減員後のTPDをライブで見るのは初めてでした。
そして個人的に思う「好きなダンス三傑」の一人、橘二葉ちゃんが相変わらず可愛くてキレッキレで最高でした。
TPDはメンバーの成長に伴って大きな路線変更をした印象だったのですが、この日一番盛り上がった(ように見えた)のがデビュー曲の「BRAND NEW STORY」だったので、今まで通り初期TPD曲や旧パフォーマンスドールの楽曲資産を歌い継ぐのも良いですが、それ以上に今のTPDを象徴する新しい代表曲が必要な時期なのかな、と門外漢ながら思いました。
【2番地・寺島由芙】
アイドル界の1人サウンド・オブ・ミュージック、ゆっふぃー。
「サークルモッシュがダメなら音頭を踊ればいいじゃない」の精神で赤レンガ倉庫に巻き起こった、スローリーなファンの行進が印象的でした。
ここまで平和な雰囲気を作れるのは本人の人柄とファンとの信頼関係ありきだと感じたし、とても平和でいい景色を見せてもらいました。ありがたき。
【2番地・つりビット】
2番地の動画なかったので1番地貼っときます。
ドの付く王道に見せて掘れば掘るほど玄人向けなイキフンを感じるつりビット。
「Chuしたいのフリコピは世界一ヲタクに優しいな」とか思いながらライブみてました。
【AIS特典会】
つりビットを見終わって時計見たらちょうどAISの特典会が終わりそうなタイミングだったので「やっべぇ特典券が紙キレになっちまう」と全力のヲタクダッシュをキメて特典会場へ。
スタッフさんの「それではここでAISの特典会終わりにしま…」「ちょっと待ったー!!!」のタイミングでねるとんばりのカットインを見せるゲバラ。
締め挨拶待ちのヲタさんからの大ブーイング(ネタ)を受けながら推しメン(※橋本麗愛ちゃんのことです)と青空チェキ。
普通に知り合いが写り込んできて2ショが集合チェキになる辺りがお祭り感あってよかった。
【3番地・CY8ER】
ここで身体に限界を感じ、このままだとガラスの肘が爆発する可能性があったので再度ガッツリ休憩をとってからCY8ERへ。
ヲタク、タイテ組む時に疲労と空腹の概念を失念しがち。
あいかわらずりなはむ社長が近未来のSF巫女っぽくて神々しかった。
やみぃさんお美しいしはくちゅーむは鉄板で湧けるし信頼しかない。
【特典会・AISつりぼり横丁】
次いでAISのつりぼり横丁へ。
時間内なら自主的に剥がれるまで実質1Kで好きなメンと話し放題という異次元のレギュに沸き立つヲタ友さん方の姿が微笑ましかったです。
そしていつも特典会の時に「今日は事故った」と言う知り合いに『今日どうでしたか?』と聞いたらやっぱり「今日は事故った」と言っていたので『あ、これ会話時間の問題とかじゃねぇんだな』と思いました(日記)
そしてやっぱり推しメンは可愛かったです(全てを丸く収めるフレーズ)
【3番地・あゆみくりかまき】
あゆくまさんは東京の現場が少ないので、こういうフェスイベとかでしか見る機会に恵まれませんがライブ熱いしヲタさん達の雰囲気いいし何より本人たちが楽しそうに歌ってくれるので大好きなグループの一つです。
ちょっとバンドに近いノリでいい意味で敷居低くて、古参も新規も分け隔てなく楽しめる器の大きいライブを魅せてくれる印象です。鮭鮭鮭!
【2番地・マジカルパンチライン】
また2番地のライブなかったので1番地の動画貼っときます
この時の2番地のセトリが、
01.私が私を燃やす理由
02.手のひらがえし
03.Never Ending Punchiline
だったと思うんですが、正直言って「コレ運営正気か?」と思いました。
有料スペース内の中心にあって最も通りすがりの一見さんに訴求できる2番地でなんでこんな応用編みたいなセトリ組んでるんだろうと純粋に疑問に感じました。
このセトリ群の曲聞かせるのはもっと名刺代わりの曲聞いて貰って基本的なカラーを知ってもらってから「実はこんな一面もあるんです」的に後乗せしていけばいいんじゃないかと思いました。
賛否分かれる意見でしょうが、新体制になって「脱・魔法」化したというか、もともとビジュアルレベルの高いメンバー陣の今まで見られなかったいい意味で人間臭い部分が見えてきたいい時期にあると思うので、そんなグループのモチベーションをもっと的確に生かせるセトリがあったんじゃないかなぁ…と、またも門外漢ながらひっかかってしまいました。
楽曲は粒揃いだしこんな所で終わるグループではないと思ってるのでTIFとかでも時間合えば積極的に見にいきたいです。
【2番地・AIS】
この日最後のAISのライブ。
<7.7セットリストその2>
— AIS -All Idol Songs- (@allidolsongs) July 7, 2018
アイドル横丁夏まつり!!〜2018〜
@ 2番地ステージ
M1=サマーライオン/アイドリング!!!
M2=マジ グッドチャンス サマー/Berryz工房
M3=お受験ロッケンロール/乙女新党#AISアイス
つい先日初披露した今夏の新・必殺技「サマーライオン」。
同アイドルからの複数回目となるカバー曲は、それだけグループへの解釈が深まっている分、曲の強みを理解して自身に落とし込むまでのスピードが速いなと感じた。
そこからAIS初期にカバーしたBerryz工房の マジグッドチャンスサマー、中期にカバーした乙女新党のお受験ロッケンロールという流れは、決して平坦じゃなかったこれまでの蓄積を感じて見ていて心強かった。
【3番地・uijin】
アイドル横丁1日目、ありがとうございましたー! pic.twitter.com/i5lwkc8Vlz
— uijin (@uijin_official) July 7, 2018
個人的なこの日の優勝ライブでした。
1曲目のten-ageから本当に楽しかったし、セツナメモリアル、001と更にギア上げてからfutureで締める流れが尺の短さ感じさせないくらい全部乗せで豪華過ぎたし、ブチ上がりからのエモっていう野外フェスに求めるものが全て凝縮されているように思えて完璧でした。
uijinは両日参加ながら7、8日ともに1ステージだけの出演だったので、そういう意味でも「この一発で決める」という覚悟が違っていたのかなとも思います。
あとありぃくんのMCは本当に惹き込まれるし心臓から直で言葉吐き出してるような感じが大好き。
まぁ散々細かい理屈グチャグチャ並べたけど、一番伝えたいのはホントに楽しかったってことです。uijinありがとう!
【1番地・フィロソフィーのダンス】
1番地に対する気負いが全く見えなかったフィロのス。
個人的にフィロのスのライブの一番凄い所は「仲間はずれを作らない」事だと思っているんですが、この横丁一番地の大舞台でもその強みは健在で、老若男女誰でも楽しめる音楽を地蔵でもフリコピでも聞く人個々人のスタイルで皆が思い思いに楽しめる理想の空間を、誰より自分達が楽しみながら作り上げちゃう辺りが反則級に無敵だなと思いました。
代表曲メドレーでハードル上げまくった挙句最後に新曲で軽々超えてくるフィロのスやばいな
— チェる・ゲバラ (@Aruiteru_4329) July 7, 2018
どんなに時代が複雑化して趣味や音楽のジャンルが細分化されても、「楽しい」だけは永遠の共通言語で在り続けると確信させてくれる何かを感じました。
【3番地・虹のコンキスタドール】
この日2回目の虹コン。
待ちに待った推しメン・隈本さんの合流にヲタクは登場SEの段階で正直少し泣いてました。
ずっと待ってたよ推しメン… https://t.co/BX4zLAUNPn
— チェる・ゲバラ (@Aruiteru_4329) July 7, 2018
普段は斜に構えて滅多にコールとかしないサイレント地蔵ヲタクの僕なんですが、この時は自然と口から波動砲出るんじゃねぇの?ってくらい声出たので、いま振り返ってみても推しメンの合流がめちゃくちゃ嬉しかったんだと思います。
ただ隈本さんとでんぱ兼任の根本凪ちゃんを含めたフルメンバーでの新曲「ずっとサマーで恋してる」を見られなかったことだけがこの日の心残りだったので、その分は期待を込めて翌8日に持ち越しということになりました。
こうしてライブが終わる頃には無事限界の極みに達したゲバラ。
俺もう隈本さんのこと好きすぎて無理だ…
— チェる・ゲバラ (@Aruiteru_4329) July 7, 2018
知り合いのAISヲタクに「なんで隈本さんってあんなに可愛いんですかね?」と謎のマジ相談を持ち掛け「知らねえよw」で一蹴される始末。
再度会場を出て裏手の木陰に座り休みながら、
「今日は本当に楽しかったし、最後にちゃんと隈本さんを見られて本当によかった。もう今日のライブはこれでいいや…というか、変にこれ以上他のグループのライブを見て記憶を更新せず、あの最高の隈本さんの笑顔を胸に刻んだまま横丁一日目を終えよう」
そうぼんやり考えながら、ゆっくり沈んでいく夕焼けを遠巻きに見送った。
【3番地・純情のアフィリア】
数分後、ニーハイ・エゴイストのイントロが聞こえた瞬間に気付くと僕は走り出していた。
メンコとヲタクの手のひらは以下略。
千代丸ちゃん作詞の非ハローつんく曲こと「ニーハイ・エゴイスト」は当時の僕がアフィリアにハマるキッカケになった曲なので初めて生で聞けて感慨深かった。
あと月曜日の大人たちを元気にする魔法を使えるマホさんが個人的に大好きです。
昨日寝ちゃったので #月曜日がツラいみなさんへ pic.twitter.com/R3Sf1iywh1
— 純情のマホ (@mahosv) March 26, 2018
このアフィリアのライブを見てゲバラの一日目アイドル横丁は本当に終了となりました。
はぁ…ロゼ様元気かなぁ…。
【後編につづく】
「どうせ勢いで前編書いて全然つづき書かねぇいつものパターンだろ?」と思っていた皆さん、意外と早めにつづき書いて偉くないですか?褒めてください。褒めてほめて褒めちぎってください(承認欲求)
といううわけで、僕の横丁1日目はこんな感じでした。
このブログキッカケで新たに興味出たグループとか見つけてもらえたら「書いた甲斐あったなー」と嬉しくなるので皆さんよければ色々と調べてみてください。
さぁ残すは横丁2日目の後編のみ。
推しグループAISの要注目メン、関澤朋花ちゃんも自作動画の週3定期投稿を宣言したということで、ヲタクも負けじと頑張ってブログ書けたらなーと思います。
【7月12日、始めます】
— AIS -All Idol Songs- (@allidolsongs) July 12, 2018
こんな大げさに動画作ったけど、重大発表でもなんでもないです。
気軽にみてね😇笑
ということで
次の投稿は土曜日14日!
お楽しみに✨#関澤朋花#AISアイス pic.twitter.com/tdQleWnFh6
あとここまで勢いだけで書いてきたので、もし誤字と誤情報とかあったらそっとこちら(@Aruiteru_4329)まで教えてくださるとありがたいです(他力本願)
それでは、ここまで駄文長文にお付き合いくださりありがとうございました。
後編につづく!!!(書ければね!!!)