シングルボーイ下位時代

しょっぱいドルヲタが細々と喋ります

「AISメンバー紹介」使用動画まとめ

 

 

 

全編で使っている「こいしょ!!!」MVについては、ここでの紹介をもって省略します。

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【目次】

 

 

橋本麗愛(はしもとれな)

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関澤朋花(せきざわともか)

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磯前星来(いそまえせら)

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朝熊萌(あさくまもえ)

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島崎友莉亜(しまざきゆりあ)

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栗原舞優(くりはらまゆ)

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徳久陽日(とくひさはるか)

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エンディング

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最近気になったアイドル6組

「シャッフルやぁ~~~!!!!」

 

ってなわけでこんにちは。グラビアDVDランキングの週だけランク王国を予約録画しているゲバラです。はい。では早速冒頭ワードについてなのですが、はい。そうですね、皆さんご存知の映画『カイジ~人生逆転ゲーム~』における限定ジャンケン中の船井(山本太郎)の名セリフですね。

 

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え?知らない?マジすか!

じゃあザックリ説明すると、「一枚に【グー・チョキ・パー】のどれかが書かれたカードを使ってジャンケンをする」というゲームの終盤において、参加者内で徐々に互いの持ち札を読めてきたことから、『自分に勝負を持ちかけてくる=相手に勝算がある』という疑心暗鬼が生まれ、誰も勝負に出なくなったまま状況が膠着。そこで再びゲームを動かすため『全員の手札を混ぜてから再配布し、互いの持ち札が分からない状態にリセットして進行を促そう』という提案が先の発言となります。

 

まぁ映画本編に興味が出た方は何らかの方法で見てくださいって感じなのですが、僕が言いたい事はそこではなく、要するに「これって今のアイドル業界に似てんな」って事です。

 

ちなみにここでは特定個人の話をする気はさらさらないのですが、最近はいよいよ数字や坂だけに飽き足らず最終偶像的な壮大プロジェクトまで持ち出して現行の中小規模グループを本格的に潰そうとしているように見える(※個人の見解です)某特定個人さんについて、一連の動きを遠巻きに見ながら「このままだと独自路線で面白い事やろうとしてる中間層が徐々に追い詰められていきそうでヤバいなぁ~」と足りないオツムなりにうっすら感じております。とはいっても下手な事して叩かれるのは怖いので、とりあえずお子様ランチサイズから至極ミニマムに反旗を翻していこうと思い至り今こうしてまとまりの無い文章を書いている不肖僕です。水と句読点はセルフサービスでどうぞ。

 

また一年で一番解散・卒業の多いであろうここ数か月の話をすると、改めて色んなヲタクが色んな推しや箱を思って涙を流した時期だったのではないかと思うのですが、もしメンバー・運営・事務所側にまだやる気がある上に売れるだけの魅力や可能性があるのにそのチャンスが回ってこず、大衆に知られる前に余力が尽きてそういう決断をせざるを得ない状況になってしまったグループがあったとしたら、非常にもったいないなぁと思う今日この頃です。ゴッホだってどうせなら生きてるうちにチヤホヤして欲しかっただろうし。

 

そんな状況の中で、パッと見アイドル業界全体が痩せ細ってきた焦りから、各界隈のヲタクに『自分の推し箱だけはなんとしても売れて欲しい。生き残って欲しい』みたいな必死な空気が出てるような気がします。結果、自分の推し箱の宣伝に必死で他所を見る心の余裕がなくなって互いに『こっち見に来てくれよ(俺はそっち見に行かないけど)』的なスタンスになってる閉塞感があるなぁ~、って感じたところから冒頭の話に戻ります。

 

そうして再度強く言いたいのが『シャッフル』です。ちなみに空鍋じゃない方です(※このネタ通じた方は近いうちに飲みましょう!)

 

まぁ散々前置きしましたが僕の思う『シャッフル』は、ヲタクが主現場を大事にしつつも適度に双方向を向いて流動的になることです。少なくとも各自が自分の推し箱の今後にビクビクしてヲタク全体が閉塞的になるより、色んな現場の色んな魅力を知って互いに外に発信していく方が良いんじゃないかなぁ~という安直な思い付きです。それに伴って『一般人をドルヲタに引き込む』という動きが各所で活発化していけば痩せ細ったパイも徐々に増えていくのではないでしょうか。

 

ってな訳でドルヲタ各位、今こそDDを極めましょう。いつまでもお互いに「ウチ見に来て」って言ってたら埒が明かないのでいっそ逆にこっちから出向きましょう。厚意は受けた相手にこそ返したくなるものだと思うので。そして主現場はもとより、主現場以外のグループに感じた魅力をこそバンバン語っていきましょう。パッと見のインスピレーションと聞きかじりの浅い知識を一つも恥じることなく、心に『ド新規バンザイ』の旗を掲げつつ本能に身を任せて『好き』の濁流に飲まれましょう。

 

ということで今回は、僕が主現場以外で最近気になったグループを6個紹介します。浮気現場用の旅〇るぶだと思って気軽に読んでくれたら嬉しいです。あと逆に皆さんのオススメグループをコメントとかで教えてもらえると更に嬉しいです。ただ先も言った通り今回紹介するグループに関して自分は本当にド新規なので、以前から各現場に通ってる方からしたら色々薄味で物足りないでしょうが何卒ご容赦ください。でもなんやかんや言ってヲタクって自分の推し箱が新規にどう思われるのかめっちゃ興味あるでしょ?(←急に慣れなれしくなるタイプのコミュ障)

 

まぁ単推しさんのオススメよりDDさんのオススメの方が数見てる分説得力ありますからね。DDは必要悪だよね推しメン(※ブログでネタにする一周回った配慮ありがとな推しメン)

 

 

 

 

①クマリデパート

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【実績】

ライブ:3~4回行った
接触:個別チェキ2~3回撮った

 

【所感】

「曲いい・ライブ楽しい・MCほっこり」が第一印象でした。あと皆カワイイけど特に僕の心をアンロックしてくれた優雨ナコちゃんに紫綬褒章あげたい。

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いや僕は断じてロリコンじゃないのですが好きになった子が偶然ロリ寄りだったという時系列でここは一つご納得いただきたい。というか個人的な話をすると自分が鼻低いからか昔から高くて綺麗な鼻筋に無条件に引き寄せられる傾向があるんすよね僕。なのでご覧の美形っぷりのナコちゃんも例に漏れずその方面から引き寄せられた気がします。接触はなぜか絶妙に認知が生まれない約一ヶ月間隔で今まで3~4回ほど行ったんですが、いやなんかもう近くで見るとマジでお人形さんみたく綺麗で「あぁ~、かぁわぃ~(蒸発)」となったんですが何よりあの鼻筋を近くで拝めるだけでチェキ代は全然ペイできてるなぁ~とか思うし、若干日によってテンション違う感じがすごく人間味あって良いしノってる時にめっちゃ喋ってくれたりすると「あぁ~、かぁわぃ~(蒸発)」となってとてもありがたいですね(涅槃顔)

 

あと前回の2チェキ撮影時に現在ヴィレッジヴァンガード渋谷本店にて絶賛発売中の優雨ナコミニ写真集「花はずかしいキミ」(※宣伝)を即購入して持っていって、本人に『どの写真がお気に入り?』と聞いていくつか好きなショットを教えてもらっていた際、歯を出して笑っている写真の話題になったことから『私よく八重歯に間違われるんだけど、ここの歯が細いだけで八重歯じゃないんだよ。ほら』とナコちゃんみずから口を開けて歯列を見せてくるという大事件があり、その時僕は化物語の歯ブラシ回を思い出しながら咄嗟の衝撃に卒倒しかけたというかマジでちょっとどうにかなりそうだったというか、一瞬自分が傍聴席で号泣する家族の前で法廷に立ってるヴィジョンすら見えたのですが、なんとかこれまでのリアル兄人生で培った健全な人メッキを精神に塗り直し『あー、ほんとだ!八重歯じゃないんだね。でもやっぱ歯出して笑ってるのもカワイイね!』とギリギリのところで人間性をつなぎとめたので皆さんどうぞ褒めてください。

 

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とにかくひろしも恭平もビックリのあぶない接触になりましたことをここにご報告いたします。ライブ楽しいし4/11には新アルバム発売、4/15には初ワンマンもあるらしいので気になった方は見にいってみては~(公式スケジュール

 

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【追記】

と、このブログを書いている途中でメンバーの羽井リサコちゃんの卒業発表がありました。3人グループから1人抜けるって本当に大きな事だし、それでも続けると決めた2人と、このタイミングで卒業を決意したリサコちゃんがそれぞれ別の道で幸せになってくれることを願います。リサコちゃんは5月の卒業公演をもってグループを脱退予定で、それに伴い新メンバーのオーディションも始まるようです。3人の微笑ましい掛け合いMCが見られなくなるのは寂しいですが、曲もライブも良いなと思うグループなので今後も期待してます。

②uijin

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【実績】

ライブ:1回見た
接触:行ったことない

【所感】

uijinさんはなんとなく名前は知っていたのですが「たぶん激しい系なんだろうな~」ぐらいの印象で止まっており、そこから特に調べたり現場に見に行くような事はありませんでした。また自分の主現場のAISがちょっと毛色違うので今まで対バン等でも見る機会に恵まれてこなかったんですが、ある日この方のブログを読んで急激に興味を持ちました。

 

garchomp0816.hatenablog.com

 

僕自身が元々「声ヲタ→ドルヲタのジョブチェンジの難しさ」についてなんとな~く考えてたこともあって、そのものズバリの内容だった過去記事も興味深く(笑いながらw)読ませて貰ったんですが、このブログも本当にウォータースライダーを滑るようにスラ~っと読めてめっちゃ面白かったです。

 

「自分がセンスあるなぁと思う人の好きな物=センスいい」が持論なので、これだけ読ませる文章を書かれる方の琴線に触れるグループなら気になるなぁ~ということで、対バンに絡めてライブを見てきました。日付で言うと3/17(土)。白金高輪で行われたDDDですね。

 

ライブはメンバーのりんちゃんが入院中のため不在だったのですが、グループってそういう手負いの時こそ地力が出るものだと思ってるので、変にモチベが下がることもなくむしろ前のめりで見てきました。そしたら舞台もフロアも熱量凄いし曲カッコいいしで初見なのにかなり心を突き動かされる血の通ったライブでつくづく「この時間まで残っててよかったぁ~」となりました。あとMCしてたありぃちゃんが見た目の印象と反してめっちゃ丁寧に礼儀正しく話してたのを見てオジサンものすごく感心しました(す~ぐ髪色で判断しがちヲタクでごめんなさい。中ジョッキでドブ水飲んで反省します)

 

まだほとんど曲も分かりませんがこれからちょいちょいライブ行きつつ徐々に覚えていきたいと思います。んで接触とか行ったらまたTwitterにレポとか上げるかもしれないのでお楽しみに。

 

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【追記】

これもこのブログを書いている途中で入った情報なのですが、先述したメンバーのりんちゃんが無事退院したそうです!よかった!

 

本格復帰はまだ様子を見ながら調整するらしいですが、近いうちにフルメンバーのライブを見られるのを楽しみにしてます! 

 

③アリエルプロジェクト

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【実績】

ライブ:2回
接触:2回

【所感】

今や推しメンは世界に作る時代です。ここで紹介するアリエルプロジェクトは中国・香港発のアイドルグループです。メンバーは香港在住で、イベントの開催に合わせて日本に来て活動しています。僕がこのアリエルプロジェクトを知ったキッカケは主現場のAISの知り合いからの『香港からヤベェアイドルがきた!』というザワつきの伝え聞きだったのですが、ある日『今日他に現場ないし、まぁそんな言うなら一回見に行ってみるか』と軽い気持ちで行ったリリイベで僕は生まれて初めての国際恋愛を経験することとなりました。

 

彼女の名前はみどりちゃん。

香港の女子大生で、広東語・中国語・英語を話せる上に現在日本語を勉強中という才女です。 

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その日のリリイベの特典会ではまず一緒に来ていたヲタ友が握手会でみどりちゃんと話す様子を遠巻きに見てたんですが、その時の率直な感想が「表情が硬くてヲタク嫌いそうだなぁ」だったんです。で、いざ自分もなんとなく流れで接触行くことになり『まぁヲタク嫌いそうやし事故りそうだけどどうせなら自分が最初に気になったみどりちゃんにいくか』となり彼女と2チェキを撮ったんですが、いざ実際話してみてもうほんとに自分の後頭部をピッケルで振り抜きたいと思ったんですが彼女は決してヲタクが嫌いで会話中に険しい表情をしていた訳じゃなく、単純に日本語で気持ちをどう伝えればいいかに悩みながら一生懸命日本のファンと話してくれていたわけですよ。それに比べて日頃の僕なんかちょっと言葉が通じるからって日本のアイドルとの接触でやれ神接触だのやれ事故っただのホントいちいちうるせぇ訳です。ジジイが乗ってる自転車のブレーキくらいうるせぇ訳です。クズなわけです。もうね、僕はみどりちゃんと話して心が洗われました。もう言葉なんか通じなくてもいいんだと。気持ちが通じればいいんだと。しかも後から聞いたら今回のリリイベ期間中にみどりちゃんが日本のイベントに参加するのは僕が偶然見に行った日を含め2日だけだったそうで、しかも初対面となった3/3は(私事ながら)僕の誕生日だった訳で、もうそれだけで「うお座のO型」っていうロマンティスト気質が粉塵爆発を起こして一気にみどりちゃんにベタ惚れしたわけです。しかも接触で「実は今日誕生日で~」みたいなこと軽く言ったら自らチェキの裏に慣れない日本語で「お誕生日おめでとう!」と書いてくれてそれを見た瞬間「あっ…」となり気付くと脳内で『荒野のヒース』の歌い出しが流れて僕はもうホンマみどりちゃんの事が恋しくて恋しくて顔がBEGINになりました。

 

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余談ですが、初対面となったこのリリイベで完全に心を掴まれて即翌日の対バンも見に行くというチョロさを見せたゲバラなんですが、みどりちゃんはこの日のイベ終了後に香港に帰る予定だったので、特典会中に券を持ったまま列に並ばずマゴついてた僕は『どうしたの?チェキ撮らないの?』と聞いてきたヲタ友に対し『だってこの券使ったら推しメンが国に帰っちゃうんですよ?(涙目)』という謎の名言を残しました(※ループしました)。それにしても終わったら推しメンが国に帰っちゃう特典会はかぐや姫感あってエモみのホワイトアウトだったのでいつかまた体験したいです。

 

そして、それ以降は週に一度のShowroomと海の向こうから届くふぉぼだけで心の暖を取ってなんとか人生を生きている僕です。というかここまでマジでみどりちゃんの話しかしてないんですがライブに関しては全曲日本語でナチュラルに聞けるくらい凄い頑張ってるし、逆に言葉の壁がある分、それを超えようとする真摯さみたいなものが伝わってきて好感が持てます。とりあえず既に神曲と名高い『天使かよ。』を聞いてください。

 

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ちなみにリリイベの日は香港から来ていたアリエルのヲタクさん達が布教でCD分けてくれたりと、ヲタ活を通じた国際交流もできてグローバルな休日になりました。優しいアリエルヲタクの皆さん、その節はありがとうございました。このブログを書いている時点ではまだ次の日本でのイベントは決まっていませんが、メンバーだけでなくまたアリエルヲタの皆さんに会えるのを楽しみにしています。それまでお元気で!皆もアリエルの応援よろしくな!みどりちゃんちゅき!

 

④MIGMA SHELTER

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【実績】

ライブ:2回
接触:行ったことない

【所感】

めっちゃ個人的な話をすると、解散した僕の某元推し箱から最も多くヲタが流れた先がこのミシェルだったらしいです。そのグループの解散当初は僕も心がささくれていたので『俺は絶対好きにならんぞ。あのグループの代わりなんか世界に1つもないんだ』と変に意固地になって意識して見ずにいたのですが、ある程度時間が経って喪が明けて、やっと冷静になれたので最近初めて生でこのグループのライブを見たんですが一言で言って度肝抜かれました。なんか怪しいセミナーに来ちゃったのかと思いましたw

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ライブ見て思ったのは、「感性に訴えかけて正攻法で好きにさせる」ってよりは「精神が好きにならざるを得ない空間を作り上げる」って感じの臭いでした。ちょっと洗脳に近いというか、外国の民族の戦意高揚の儀式みたいなイメージでした。ライブ音源は曲が絶え間なく繋がれたミックスになってて、一度始まったら終わるまで自分の脳で何かを考える隙を与えないし、室内だと特に照明効果と電子音のリフレインで酒とはまた違った酔いを脳に植え付けられる気がします。ちょっと汚い喩えかもしれないけどエメラルドゴキブリバチを思い出しました(※結構エグいので検索は自己責任でお願いします)

 

悔しいけど元推し箱がやってたのと近い『魔法』を使っていたように思います。悔しいけど対バンの並びとかにいたら喜んで見ちゃうんだろな悔しいけど。ぐぎぎ。

 

⑤パンダみっく

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【実績】

ライブ:そこそこ見てる
接触:チェキ1回だけ

【所感】

またまた個人的な話ですが、このパンダみっくは僕の主現場のAISの永遠のライバル的なグループです。レッドとグリーンみたいな。グループの紹介は「sora tob sakanaの妹分」というと分かりやすいんでしょうが、カラーは全然違うように思います。曲はオリジナルと既存のバンド曲のカバーをメインにやってるのですが、まず最初に思ったのが本当に常に攻めてるなと。

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「全員中1」って事実にもクラクラしますが何より驚くのはそのスタミナで、見れば見る程「この子たちいっつも元気だなー」と思います。オリ曲含めカバーしてるバンド曲も全体的にBPM高めなのに始まりから終わりまで絶対に笑顔を絶やさないしダンスも動けるだけじゃなくちゃんと一節一節でピタっと止まれるんです。僕は学生時代ちょびっとだけ部活でダンスをやってたんですが、この動けるだけじゃなく「止まれる」のがスゴいと思うんですよね。三浦大知とかに顕著なんですが、「止まり」がキレイなダンスって本当に見てて惚れ惚れします。あとダンスって基本的に動作と静止の繰り返しなので、その両輪が回ってこそ見栄えが良くなるものだと思ってるんですが、それを年齢的にまだ体もできてないような中1のあの子たちが今の時点であそこまでやれてるのって実は目に見えてる以上にヤバいことだと思うんですよね。あと僕はバキバキのふくらはぎの事を『ふくらバキ』って呼んでるんですが、もれなく全員ふくらバキ持ってて基礎トレの厚みが見えるようでした。口は嘘つけるけどふくらはぎは嘘つけないので。なので、あそこまで分厚い地盤ができてる彼女たちがこれから色んな技術やテクニックを身に付けていくと思うと正直末恐ろしいですし、主現場のAISのファン的な目線で見るとちょっと複雑だけどどんどん強くなっていってほしいなと思います。あと特典会の騒がしさとこなちゃんの謎の落ち着きが好きです。

 

 

余談ですがパンダみっくも先述のuijinを見た日のライブに出演していました。現在はメンバーのあややこと橋本彩花ちゃんがケガのため活動を休止中です。なのでここでもフルメンバーではないステージを見ることとなったんですが、残る4人が一切不安を感じさせないような全力のパフォーマンスを見せていて正直圧倒されました。かつてAISと争った2016新人公演でのテーマ曲「シンデレラ(相対性理論)」も久々に聞くことができて感慨深かったです。ロリコンかスポ根が好きな人はパンダ要チェックです。いつかハチゲキとか印象派とかカバーして欲しいなぁ。 

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⑥神使轟く、激情の如く。

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【実績】

ライブ:5回以上
接触:2チェキ1回

【所感】

 お待たせしました大本命です。白状すると最近僕が見た中で一番のオススメはこの「神使轟く、激情の如く。」略して「神激」だったりします。ネットの印象と現場の雰囲気にいい意味でめちゃくちゃ開きがあるグループだと思うので、ここではド新規なりに思う魅力を3つ書こうと思います。

 

 

 

魅力その①「最近1人やめた」

いや待ってください違います全然disってもふざけてもないです(汗)というのも、この神激は昨年2017年の9月にデビューしたらしいんですが、18年の割と年初にメンバーの一人が規約違反?的なニュアンスで即日解雇&脱退が発表されました。細かい事はググってくださいとしか言えないんですが、このグループに関しても先に述べた通り「不安定な時にこそ出るグループの地力」が気になって、件のメンバーの解雇翌日のライブを見に行きました。(ちなみにこの神激は平日含めほぼ毎日エグいくらいイベント出てるので思い立った時に行きやすいです。チェキ代増えるねやったね〇えちゃん♪)そしたら6→5人の圧力の目減りみたいなものを一切感じさせないブレのないライブでふつーにオイオイできました。対バンは規模的に地下だったけど、ライブの心意気は地上ないし天空でした。

 

カオスの過渡期なこの時代、『この〇人で昇っていって欲しい』みたいなファン目線のストーリー願望って時にグループの足枷になる気がします。ちょっと想定外の出来事が起こった時にすぐ和が乱れたりとか、賛否に分かれてファン同士のいざこざが起こったりとか。(最近でいうと萌キュンソングを世界に発信するところとか特に顕著だったように思います)なので個人的には『過程なんかどうだっていいから何が何でも売れる』みたいな気概に惹かれるところがあります。演出されたストーリー含め割とすぐ物事を斜めから見てしまう腐った性根の持ち主なので「剣が折れたら殴り〇す、腕が折れたら蹴り〇す、脚が折れたら噛み〇す」ぐらいのなりふり構わない気迫に魅了されたいのかもしれません。まぁグループ結成当初から新メンバー募集してたので、特に固定メンバーにこだわりがある訳ではないみたいですが。それに加えて過去に別グループを経験しているセカンドキャリアのメンバーも多いみたいです。それに関して個人的に思う事を言えば『あぁ元〇〇のアイツね』的な感じで前グループの情報知ってるだけでろくに今の姿も見ず知った口聞くヲタクが大嫌いなのですが、それだけ色んな経緯で色んな所から集まったメンバーが起こす化学反応が面白くない訳がないし、結局大事なのは過去でも未来でもなく今なのでこれからも見た事ないくらい楽しい「今」を見せ続けてくれる気がして期待しています。「面白い事をやりたい」って気概に一歩遅れて人が引きずられていくような野心的な雰囲気が好きですし、今後起こる悲喜こもごもを全てパワーに変えて進んでいく力強さを見せてくれる気がします。

 

魅力その②「ネットと現場のギャップ」

まずこのMVを見てください。

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僕はこのMVを初めて見た時、「うーわキッツ、これ系は絶対好きになれんわw」と思いました。元々、神激を知ったキッカケも元少ナショの白川さんのこのMVに対する半dis的なブログ(※)だったので、その内容に同意する形で「いやコレ最近バズった仕掛けを全部パクって一曲に全部乗せしただけじゃん、浅っ」って思ってたんですが、普通だったらそこで興味なくなって二度とMV見なくなるところが、このMVに関しては臭い臭いと思いつつも何故か何度も見てしまったんです。『こんだけ嫌いなのになんでこんなに見ちゃうんだろ』と自分でも不思議でした。で、この「嫌い」の正体が知りたい一心で初めてライブ行ったら、終わった頃には好きになってました。その理由については後述します。

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正直今だから言うと、ネットで動画見た印象で勝手にガチ恋ピンチケ厄介だらけの地獄現場を想像してたんですが、いざ行ってみたら色んな年代の方に加え女子もいて驚きました。しかも雰囲気いいし平和だし、沸き系の曲で盛り上がる時もケガがないよう1人1人が配慮できるような節度ある現場でした。正直ここまでいい意味で予想を裏切られたのは初めてだったし、その後も特に抵抗なく現場に通うことができました。MV冒頭の会議シーンで言っているように曲はオールジャンル、転調、コール、ラップ、語り、とマジでなんでもアリで情報量多いんですが、一貫して見えるのは「新しいことやりたい」「面白いことやりたい」っていう気概でした。しかも楽曲は全部メンバーの生牡蠣いもこ(※)さんが作詞されてるらしいんですが、この歌詞もめっちゃ良くて。

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生牡蠣いもこ(いくがきいもこ)さん

パっと見よくありがちなアイドル側からのメタ目線歌詞に見せといて、読めば読むほど毒の盛り方が工夫されているというか、裏読みしたファンの思考が実は歌詞側の誘導で、先回りして複数段階で深みが用意されているみたいな。「メタ歌詞読みメタ思考を更に読んだメタ歌詞」みたいな(伝われ)。

 

とにかくメンバー主導の創作性があるグループはライブに説得力が出て強いと思います。他にも日によって曲中MCの担当や内容を変えたりと、一回一回のライブを「その日その場所にいた人しか見れないライブ」にする工夫や熱意が凄いと思います。個人的にいつ見ても同じ曲・同じ振り・同じMCだと『これならYoutubeでいいや』ってなっちゃうので。あれだけ毎日イベント出てたらネタ切れでガス欠しそうなもんなのに、常に一回きりの生ものとしてライブを作っている所に敬意を払いたいです。なんでも生が1番いいよね。

 

あとこれは逆に営業妨害になっちゃうかもですがMCでいい事言う時だけエモいBGMかけたりするのが強かだなと思いました。以前運営の方のツイートで「ライブの箱ごとに音源を微調整してる」的な話を聞いてても思ったのですが、やってることメチャクチャに見えて実は相当緻密に作り込まれてるんだなと。あと物販の名物スタッフさんが下手するとメンバーよりアイドル性高くて最高ですw

 

魅力その③「名物サークル」

初めて神激のライブを見て一番驚いたのが、名刺代わりの代表曲「宣戦布告」終盤のサークルです。説明するより見てもらう方が早いのでこちらをどうぞ。

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 パッと見で「うわ怖いなあ」と思う人は当然いると思います。というか僕もそうでしたし。でもこのサークルで一番驚いたのは、降臨を禁止されてる会場を除いてほぼ必ずメンバーがフロアに降りてきて円作りを誘導するんです。(ちなみに品川のアイドル劇場で座りで見てたらメンバーが直接来て立たされましたw)演者の聖域の舞台を丸ごと放置してまで舞台下に降りてきて、メンバー自ら専ヲタ・他ヲタ・古参・新規関係なく1人ずつ肩たたいて輪の中に入れていくんです。で、そうしてメンバー自らが中から指揮するからか、盛り上がりはしても決して悪い意味で荒れることはなく、秩序あるサークルとして成立するんです。こればっかりは体験してみないと分からないと思うんですが、個人的には今後もっと広い会場でライブをやるようになってこのサークルの輪がどんどん大きくなっていったら、いつかベビレの夜明けやしゅかしゅんのLet you flyに並ぶような光景に発展していくんだろうなと思うし、何より「ケガの心配なく誰でも参加できる熱くて優しい沸き現場」っていう、今までどのグループも作れなかった絵空事のような景色を作り出せるんじゃないかと本気で期待してます。変な客が騒動起こしたりでもしない限りマジで今年の横丁→TIFで台風の目になると思ってます。ネットの第一印象で抵抗感じた人ほど騙されたと思って現場行ってみて欲しいです。よろしくどうぞ。

 

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ことのちゃんの煽りは熱いし口悪いしヲタいじり上手いし最高。伊達メガネなのにグループで1番視力良いのも最高。

 

 

さいごに

 

ここまで読んでくださった方ありがとうございました。これからも「ヲタク全員単推しだったらアイドル余る」を胸にKSDD道を突き進んでいきましょう。

 

最後にちょっとだけ主現場の宣伝をさせてもらうと「AIS(アイス)」ってグループの初ワンマンが4/14(土)に白金高輪であるのでよろしくです。

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それでは皆さん、また非主現場で会いましょう!

お粗末!

 

 

【AISヲタクインタビュー③】「朝熊萌」編・まっくさん

 

 

まえがき

俗・アイドルの魅力はヲタクに聞け!

 

ってなわけで始まりましたAISヲタクインタビュー企画第3回!

 

まったくシリーズ化の予定もないのに初回タイトルになんとなく「①」とか付けちゃった蒼い衝動から約二ヶ月。

速いもので今回で第3回目となったこのインタビューブログ。

 

ちなみに「たっつさん(@solitarybattery)」にお話を伺った前回の「島崎友莉亜ちゃん編」では、筆者の予想通り「長い」という声が続出。

 

「面白かったけど長い」「良かったけど長い」といった暖かいクレームの雨が僕のTLに降り注ぎました。

 

まぁ「長い」って言ってる時点で皆さん割と全部読んでくれてるんすねw(してやったり顔)

 

そしてなにより、ブログ内で大賀咲希ちゃんの話題に触れたことがキッカケで、多くのさくら学院父兄の皆さんが当ブログを読んでくださったと風の噂で聞き、素直に嬉しかったです。ありがとうございます。

 

やっぱり人の金で食う焼き肉と知り合いの人望で稼ぐふぁぼリツはいつだって美味いもんです(他力本願寺)

 

改めて、インタビューにご協力くださったたっつさん、話題に上げさせてもらった友莉亜ちゃんと咲希ちゃん、そしてさくら父兄の皆さま含め、当ブログを読んでくださった全ての方にお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

それでは、前置き長くなりましたが今回のお品書きへと参りましょう。

本日の主役はバキバキダンスのあざカワマスコット・朝熊萌ちゃん。

インタビューを受けてくださったのは「まっくさん(@DFMACF)」です。

 

あのPerfumeをキッカケにアイドルヲタクになったというまっくさん。

様々な現場を広く見ていく中で、なぜAISに、そして萌ちゃんに特別な思い入れを抱くようになったのかについてお話を伺いました。

 

ちなみに今回のキーワードは「ヤンキー性」です。

それでは、これまで通り簡単な紹介文から以下より始まります。

 

AIS・朝熊萌ちゃんの紹介

 

AIS・朝熊萌ちゃん(15)

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小さい体にキュートな童顔に加え、その舌ったらずな喋り方がひたすら愛くるしいAISのマスコット的存在、萌ちゃん。

しかし一度ダンスに入るとその雰囲気は豹変。

誰よりも頼りになる生粋のパフォーマーとして、そのキレキレなダンスでAISのライブに躍動感を生む。

ちなみに今は韓国発のアイドルグループ「TWICE」に目下激ハマり中であり、Twitterでダンス動画を上げたり、ブログ内で度々話題に触れるなど、その熱は日に日に増すばかりである。

 

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インタビュー本編

  2018年2月某日。

都内某所の喫茶店にてまっく氏と待ち合わせた。

 

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公衆の面前で生写真広げてJKよりはしゃぐ大人たちの図

 

 

  それでは、改めて今日はよろしくお願いします。

 

まっくさん「はい。よろしくお願いします。」

 

ドルヲタになったキッカケ

 

  ではまず最初に、まっくさんがドルヲタになったキッカケについて教えてください

 

「スタートはPerfumeですね。時期でいうとちょうどポリリズムの頃です。はっきりしたキッカケ的なものはないんですが、徐々にニコ動やYouTubeに色んな動画が上がるようになってきた時期にバナー広告で偶然目にして、そこからなんとなくCDを買うようになったのが始まりですね。現場に初めて行ったのもPerfumeでした。」

 

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  元々Perfumeは広島のロコドルとしてスタートして、東京進出の際にイメージチェンジ戦略でひらがな表記の「ぱふゅ~む」から今の「Perfume」になったんですよね。その後アイドルからアーティストへの路線変更があったと思うんですが、当時の現場の空気感としてはどうでしたか?

 

「売り方で言うなら僕がギリギリ握手会に間に合ってないぐらいですね。そのぐらいまでは池袋の噴水広場とかで握手会付きの販促イベントはやっていたらしいので。ただそれも今のアイドルがやるような握手じゃなく、歌手がたまにやるあっさりした握手会だったみたいですね。でもライブ中の雰囲気でいうなら、あの頃はまだ『地下っぽさ』が残ってましたね。MC中に客いじりしたり、かしゆかが欲しがったお客さんのジョジョの上着をそのまま貰っちゃったり、後日それを着た写真をブログに上げたりとか、ちょっと今のPerfumeからは想像しづらい、いわゆる『地下っぽい』ファンとの距離感はありましたね。」

 

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上京前、ひらがな時代の「ぱふゅ~む」

 

  グループの立ち位置として「アイドルかどうか」と考えるとかなりグレーではあったものの、当時はまだそういった「アイドル臭」が少なからず残っていた訳ですね

 

「そうですね。CDの初回生産分のうち50枚だけサイン入りの当たりを混ぜたりとか、そういう売り方はまだしてましたからね。」

 

  ちなみにそこからはどういう現場に行かれてたんですか?

 

「その後は継続してPerfumeを追いつつも、いわゆるアイドルのライブからは遠ざかってましたね。当時はバンド系によく行ってました。そこからまたアイドルのライブに戻ってくるキッカケになったのが『BABYMETAL』と『武藤彩未ちゃん』でしたね。」

 

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  全体的にアミューズ系列と波長が合うみたいですね。ちなみにこの流れからさくら学院は通らなかったんですか?

 

「なぜかさくらには行かなかったんですよね。言われてみれば不思議な気もするんですが。まぁBABYMETALも武藤彩未ちゃんも、割とつまみ食い程度に楽しむスタンスだったので、そもそも『1つのグループや個人を熱心に追いかける』という事はまだしてなかったんですよね。割と浅く広くアンテナを張っていたというか。世間的なブームに乗ってももクロのライブを見たりもしてましたし。」

 

  なるほど。ちなみにここからもっと近い距離感の、いわゆるライブアイドルの現場に行くようになるキッカケは何だったんでしょうか?

 

「これは清竜人25ですね。僕は第7夫人の優華が入った頃から見るようになったので、だいたい2015年からですかね。清竜人25はコンセプトの奇抜さと音楽からハマって、そこから『ハーレムフェスタ』っていう主催の対バン企画を通して共演相手の色んなグループを見るようになりました。主なところだと、JAPANになったばかりのベイビーレイズとか、風男塾とか、ゆるめるモ!とか、BiSHとかがいましたね。」

 

  今聞くと凄いメンツですね。

 

「そうですね。こうして知識も増えてきたところで『フェスとかにも行ってみようかな』と思うようになり、初めてTIFに行ったりもしました。今思うとこの辺りから興味のベクトルが少しずつライブアイドルにシフトしていった気がします。」

 

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今行っている現場

  それでは次の質問なんですが、今ってAIS以外にどこの現場によく行かれるんですか?

 

「今はAIS以外だと『なんキニ!』と、たまに『パンダみっく』くらいですかね」

 

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  なんというかこう、年代の守備範囲が広いですねw

 

「そうですねwただ、自分の中で変に『見る/見ない』の基準を決め込まないようにはしています。推しグループ目当てで入った対バンでも、一応興味以外の所も一通り見てみて、何か引っかかるものがあれば素直に調べてみるし、つまらなければ特に反応しないし、っていうスタンスではいますね。」

 

  凝り固まるのは良くないですもんね。素晴らしいスタンスだと思います。ちなみにいわゆるハロプロとかAKBとかスタダとか、そういう特定の『総本山』的な所に属することはなかったんですか?

 

「先ほども言った通りブームに乗ってももクロを見たり、何度かハロコンに行ったりした事もありましたが、どこか一つの大手にのめり込むということはなかったですね。なのである意味、かなりフラットな目線で色んな現場を見れているとは思います。」

  

AISを好きになるまで

 

  では、そこからどういった流れでAISを知ったのでしょうか?

 

「最初のキッカケはアイドルネッサンスでしたね。2016年のTIFで初めてルネを見た時に、初期Perfumeに近い何かを感じた気がして、そこからルネの現場に通うようになりました。その流れでルネとAISが呼ばれたさんみゅ~の主催イベントに行った時に、初めてAISをちゃんと見ましたね。ちなみにこの日はレジェンドゲストとして早見優が出てたりもしました。」

 

  その時のAISの第一印象っていかがでしたか?

 

「ん~、『特に…』って感じでしたね。お見送りも行かなかったですし。ほんとに『ふぅ~ん』ぐらいでしたね。」

 

  初見の時はさほど興味を持たなかったんですね。それでは、その後はどういった経緯でAISの現場に通うようになったんですか?

 

「それはアイドルネッサンス宮本茉凜(みやもとまりん)ちゃん(※)がキッカケですね。彼女は当時グループ兼任という形でAISとしても活動していたので、『ルネの茉凜ちゃんを座りでラクに見れるなら』ぐらいの軽い気持ちでAISの定期公演に通いだしたのが始まりです。なのでそれまでの『新人公演で敗北→サプライズで月一定期公演決定』の流れは一応見てました。」

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宮本茉凜(16)・2014年に結成されたアイドルネッサンスの初期メンバーとしてデビュー後、16年6月~17年6月までの1年間はグループを兼任する形でAISとしても活動。そして18年2月、アイドルネッサンスの解散以降、活動を休止中。

 

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16年夏にAISが参加した「新人公演~真夏のシンデレラ~」では、結成間もない5組のグループがAKIBAカルチャーズ劇場での定期公演の権利をかけ、動員などを争った。結果AISは惜しくも2位に終わったものの、僅差での敗北ということで特別に月一定期公演の権利を与えられた。

 

 

「なので定期公演は何気に初回から行ってました。ただその時点でも特典会には一度も行ったことはなかったですね。なのでこの頃は、まだAISにグループ単位での魅力を感じてなかったんです。でも、初回の定期公演を見てから2回目に行かず3回目に行ってライブを見た時に『あれ?なんか成長してる?』と思ったんですよね。僕自身、これまでPerfumeみたく、どちらかというと完成された所からグループを見て好きになる事が多かったので、『成長を見守る』というトキメキみたいなものを初めて感じたのがこの時のAISでした」

 

  『成長を見守る』というドルヲタならではの楽しさの入口が、期せずしてAISになったわけですね。

 

「そうですね。気持ちが動き始めたタイミングとしては本当にその頃でした。ちなみにその定期公演の翌日には持ち時間15〜20分くらいの小規模な対バンに入るほど惹かれてましたし、そこで初めて特典会にも行きましたね。」

 

  初めて特典会に行った際のメンバーの印象はどうでしたか?

 

「なんというかこう……幼いな、とw今までは割と年齢層高めのグループを見てきたので、『可愛いな』とかよりは単純に『子供だな』っていう印象が強かったですねw」

 

  なるほどwルネ兼任の宮本茉凜ちゃんがキッカケで現場に通いだしてから、メンバーの成長を感じた事でいよいよAISにも興味を持ち始めた訳ですね。

 

「そうですね。そこから徐々に現場に行くことも増えました。一応AIS-break(※)とかも行ってますしw」

 

「AIS-break(アイスブレーク)」…17年4月~6月まで行っていた金曜夜の定期公演シリーズ。平日イベントということで参加できるメンバーも限られる中、芸人さんをMCに呼んでのゲームコーナーやその日限りのカバー曲披露など、これまでにない新しい試みが多かった。

 

  これは今だから言えるんですが、正直AIS-breakは内容的に結構キツかったですよね?w

 

「そうですねw正直、最初見た時は『オウ……』って感じでしたねwやっぱり平日開催で地方メンバーの参加率が低かったり、土日に通常通りイベントに出て更に平日も…となると、なかなか一回一回の公演に充分な準備期間を設けられなかったのかなとは思いましたね。それだけに、ライブ自体の完成度が低かったり…w」

 

  ただでさえ集客の厳しい平日の早い時間に、新規はおろか既存ファンでさえ好みの分かれるような内容でやってましたからね。

 

「そうなんですよね。たしかにあの頃は、若干の迷走臭はありましたね。」

 

  まぁこの時期の挑戦的な姿勢が後の展開に繋がったようにも思いますけどね。そして、そんなAIS-breakにも挫けず…と言ってはアレですけどwそこでモチベーションが尽きる事もなく、その後もAISに通い続けたんですか?

 

「そうですね。その後すぐに宮本茉凜ちゃんのグループ兼任解除ということで、AISとしてラストとなる公演があったんですが、この時には既に『彼女がグループを卒業してからもAISは継続して見ていきたい』と思うようになっていましたね。」

 

萌ちゃんを好きになるまで

 

  それでは、その後どういった経緯で萌ちゃんを推すに至ったのでしょうか?

 

「6月に宮本茉凜ちゃんが卒業した直後、7人での新体制お披露目公演があったんですが、その時期ぐらいから少し萌ちゃんに対して思うことがあって。」

 

  と、いいますと?

 

「ライブ中のパフォーマンスについては当然いつも素晴らしいんですが、その反面『お客さんをあまり見てないのかな?』と思ったんですよね。ライブに対する自己基準が『どれだけ客席を盛り上げられたか』よりも、『今日のパフォーマンスは自分の中で何点だったか』みたいな所で割と自己完結しちゃってる気がして。なのでそういう『お客さんとのコミュニケーション』的な部分で若干思う所はありました。」

 

  そうですね。ある意味すごくダンサーっぽいというか、良くも悪くもパフォーマー気質だなとは思いますね。もちろんそういうストイックさも大事ですが、スキルが光っているだけに、そういった『閉じた印象』がもったいなかったですよね。

 

「そうですね。なのであの頃は特別萌ちゃんに思い入れを抱いてはいなかったですね。ライブを見ても『麗愛ちゃんカワイイな』とか『舞優ちゃん楽しいな』とか、他の子が印象に残ることが多かったです。そこから横丁、TIF、8月の単独公演…と見ていったんですが、個人的にはその後の@JAMくらいから色々変わり始めたのかなと思いますね。この時に披露した『ICE CREAM MAGIC』を見て、AIS自体もそうなんですが、萌ちゃん個人としても明らかに変わり始めたように感じたんですよね。それまでの閉じた印象が薄れていって、少しずつ客席を見るようになった気がしたんです。」

 

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「あと、それがキッカケかというと微妙なんですが、その直後には@JAMの課金レース的な企画で萌ちゃんのサイン入りTシャツを落としたりもしました。ただこの時はまだはっきりと推し確定はしてなかったですし、言ってしまうとこのTシャツを落としたのも半分はノリだったんですwでも、オークションの課金ハードルの高低に関わらず、最初から他の子ではなく純粋に萌ちゃんのTシャツが欲しいとは思っていました。それにしても、あれはヲタクが現金で殴り合うという本当に血生臭い企画でしたねw」

 

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大切そうに見せてくださったサイン入りTシャツをスタバで堂々と広げさせる鬼畜インタビュアーの図

 

「それで@JAMが終わって9月からは2回目の定期公演が始まりました。で、久々にホームグラウンドのAKIBAカルチャーズ劇場でライブをやった時に、前より少しお客さんが増えたように感じたんですよね。もちろん夏フェス等を通してAISが成長したことも嬉しかったんですが、何よりそれが少しずつ目に見える結果につながり始めたっていう上昇感があったことがとても嬉しかったのを覚えています。」

 

  そうですね。昨夏は派手な躍進こそありませんでしたが、今後につながる色々な物を得られた意味のある時期でしたよね。そして、その後の定期公演についてはどのように見ていましたか?

 

「まず、定期公演の第1回目に動員目標が発表されたじゃないですか。目標は『全7回の公演で通算1000人』だったので、順当にいけば1回当たりのハードルは約140~150人程度でした。しかし3、4回目ぐらいまで終わったところで、平均動員が100人弱と伸び悩み、少しずつ後が苦しくなっていきましたよね。」

 

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第2期定期公演の初回にて行われた、動員目標に関する説明。

 

「そうした流れの中で、いくつかテコ入れが入って。リーダー橋本麗愛ちゃんのプロデュース公演とか、事務所の先輩のトミタ栞さんのゲスト出演とか。たしか特典会のレギュレーションが下がったのもあの頃だったと思いますし。」

 

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「もちろん、前と比べると本当にライブも良くなったし、お客さんとのコミュニケーションも良くなった。新しい試みも続々追加されて、持ち曲も増えたし、現場の雰囲気もすごく良い。もっと言えば周りのお客さんも皆楽しそうだし、当然自分も本当に楽しい。それだけに、『なかなかそれらが集客に結びつかない』という事が当時は本当に歯がゆかったですね。そうして6回目の公演が終わって、あとは千秋楽を残すだけになった所で、発表されたハガキの残数が256枚。これまでの1回当たり動員は多くても150人足らずだったので、正直この時『あ、ダメだ』と思ったんです。実際ゲバラさんもあの時はそう思いませんでしたか?」

 

  思いました。新人公演に負けた時のあの泣き顔をまた見ることになるのかと、内心かなり諦めモードでしたね。

 

「ですよね。正直『あと1回で256人』と聞いて『イケる!』と即座に思ったファンなんて誰もいなかったと思うんです。当然僕も『あ~あ…』って思ってたんです、その時は。で、その後、千秋楽を控えた最後の一週間に急遽チケットの手売り会が開催されたじゃないですか。それも本当に偶然その週の平日にあったイベントの物販スペースだけを借りて、ライブをすることもなく、ただ関東メンバーが来てチケットを手売りするだけ、みたいな。それで、まぁ最後の悪あがきじゃないですけど、『色々頑張ってたし…』と思って、一番人の少なそうな水曜日の渋谷duoでの手売り会に行ったんです。そしたら、会場に入ってすぐ真横に小さな机と椅子があって、そこに簡単な張り紙で『AISさん』って書いてあるんですよ。最初に見た時は『え、これ?ここでやるのか…』と思いましたね。それで、その後にいつもいるファンの方達がきて、次にAISメンバーが来て手売り会が始まったんですが、正直環境が良くなくて。というのも、当然ですが物販スペースの前は通路で、それを挟んですぐ隣には喫煙所があったんです。それにはっきり言ってその日のライブ自体、客層的にAISに興味のあるお客さんなんていないんですよ。しかもその日AISはライブもやらなかったので、そもそもAISを知らない人が来ていきなりチケットなんか買う訳ないんですよ。で、そういう状況の中で、目の前の通路を通る人は一瞥もせず通り過ぎていくし、向かいの喫煙所でタバコを吸う人は興味無さそうに見ている上、会場には終始爆音のライブ音という。そんな決して良いとは言えない環境の中で、萌ちゃん・友莉亜ちゃん・陽日ちゃんの3人が、本当に最後まで腐らず、ずっと必死に声を出し続けてたんです。その姿を見た時に、『これはひょっとしたら何かが起こるのかもしれない』と思ったんですよね。」

 

 

「その後の事については既にゲバラさんがブログに書かれてる通り、メンバーの頑張りはもちろんの事、色んな人のおかげでなんとか動員目標を達成した訳ですよね。それで、その千秋楽公演のライブを見た後、特典会で萌ちゃんの前に立った時に私…泣いてしまいまして……。いざ萌ちゃんを前にした時に、もう本当に『よかったね』しか言葉が出てこなかったんです」

 

  あの日は本当にそれしかなかったですもんね

 

「そうですね。本当に…最初はお客さんの方を向いてないように感じた萌ちゃんが、そこからどんどんお客さんとコミュニケーション取りだして、煽りもどんどん入れるようになっていった変化とか、手売り会で最後まで諦めず声を出し続けていた姿とか、そういう色んな過程を見てきた上であの12月9日を経験してしまって、最終的に特典会で萌ちゃんの前で泣いた俺は、きっとこれからも萌ちゃんを推していくんだろうな、と。そう、自然と心が決まった感じですかね……」

 

  ……(無言で目元を手で覆うゲバラ)

 

「……」(無言で目を潤ませるまっくさん)

 

  あの……僕、このインタビューをお願いしたのが、まっくさんで……本当によかったです…(涙目)

 

「いやいや…あの、そんな(涙目&照笑)」

 

(※注1)先に泣いたのはまっくさんです

(※注2)隣の席のカップルはドン引いてました

 

萌ちゃんのここを見てくれ

 

ダンスに入る時のギャップ

 

  素敵なお話をありがとうございます。では次の質問なんですが、『萌ちゃんのここを見てくれ!』ってポイントはどこでしょうか?

 

「これはまず『ダンスに入る時のギャップ』ですね。踊っている時の萌ちゃんって、もちろんダイナミックなダンス自体の魅力も良いんですけど、自分の身体をコントロールできている事への喜びを全力で表したような、素晴らしい表情をするんですよ。特に『完璧ぐ〜のね』ラストの手を大きく羽ばたかせる振付の時とか。で、そういうダンサーなりの感情表現というか、『あの普段カワイイ萌ちゃんが、ダンスの時は何かに取り憑かれたように夢中になって、しかもあんな顔になるのか』っていうギャップは何度見てもグッとくるものがありますね。」

 

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上記シーンは(4:02~)、萌ちゃんは右から2番目

 

 

  あの表情の変化は見ててゾクゾクしますよね。ライブではバキバキなのに特典会に行ったらフニャフニャでw『どっちが本当の萌ちゃんなんだろう?』みたいなw 

 

「そうなんですよね。でもやっぱりアイドルも人間なんで、当然いろんな面があるじゃないですか。その点、萌ちゃんについてはファンに見せてくれる全部の面を存分に楽しませてくれるなぁと思いますね。まぁ僕に関してはそれが高じて、最近はやたら変なものばかり欲しがってしまっているんですがw」

 

  と、いいますと?

 

「まぁ一言で言うなら、『ヤンキー性』ですかね(イイ顔)」

 

ヤンキー性について

 

  「ヤンキー性」ですか。ちなみに具体的にはどういった感じの…?

 

「まぁ一言で言うと、『悪い顔の萌ちゃん』の魅力に気づいてしまって、それをどんどん見たくなってしまったんですよね。というのも、その可能性に気付いたそもそものキッカケがこの写真だったんですよ。」

 

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「これを見た時に『萌ちゃんってこんな顔もするんだ』って思ったんです。何というか、見れば見るほど感情を読み取れない不思議な表情だと思うんです。あえてタイトルを付けるとしたら『焦燥』とでもいいますか」

 

  たしかに、さっき言った『ダンス中のバキバキ感』にも『普段のふにゃふにゃ感』にも属さない新鮮な表情ですね

 

「そうなんです。で、まずこの写真で『萌ちゃんにはこんな顔もあるんだ』という発見をして。次に浴衣の動画を見た時に、萌ちゃんが浴衣のまま雲梯をしたり、遊具に登ってたりしてたんです。で、ふと気付いたのが、カメラを回してるメンバーに話しかける時の言葉遣いとか態度が、当然ですけどファンの人と接する時のそれとは違っていたんですよ。あのふわふわな萌ちゃんがメンバーと対する時だけ見せる少しヤンチャな一面というか、それにあの生写真の不思議な表情も相まって、『これはまだ自分の知らない萌ちゃんがいるんだろうな』と思ってしまったんです。」

 

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  まだ開いていない扉の存在に気付いてしまったんですねw

 

「そうですね。それと同時に、『その顔を見てみたい』と思ってしまったんですよね。それが自分の中で『強そうな萌ちゃん』という所から少し形が変わって『悪そうな萌ちゃん』になって、最終的にたどり着いた表現が『ヤンキー性』だったんですよね」

 

  なるほど。ちなみに僕が以前ジャンケン大会で勝って貰ったこのチェキの萌ちゃんとかどうですか?

 

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「あー素晴らしいですねこの座り具合(イイ顔)。あ、これで思い出したんですけど、『愛のナースカーニバル』間奏の、ちょっとガラの悪い中腰になる萌ちゃんもいいですね。ダンサーのポージングセンスからか、自然と腰の入れ方も強い感じになってて。」

 

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上記シーンは(2:39~)

「あと動画で言うなら、バレンタインの妄想動画を全員で見ている時に、自分の動画が流れている時のメンバーが1人ずつ照れてソワソワする中、唯一身動き一つせず、目も反らさずに自分の動画を見続けたあの負けん気ある感じとか好きですね。」

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上記シーンは(6:45~)

 

「それで話を戻すと、この魅力に気付いてから『まだ見ぬ萌ちゃん』の表情を残そうと、チェキの時に色々注文を付けるようになったんですよね。」

 

  宮沢賢治も真っ青ですねw

 

「まさしくですwで、最初に『パリピっぽく撮ってください』ってお願いして撮ったのが、このチェキなんですが、」

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「正直これを見た時に、『ちがうな…』と思ったんです。なんというか萌ちゃんに合うのは『ウェーイw』みたいな軽い悪さではないんじゃないかと。」

 

  確かに萌ちゃんに合うのは『群れるタイプの悪さ』ではない気がしますね

 

「そうなんです。どちらかというと浮わついていない『個』としての強さじゃないのか…と。で、そこからしばらくして、昨年最後のイベントの時に撮ったのがこれだったんですけど、」

 

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「これ、チェキには写ってないんですけど、『来年の干支をやってください』ってお願いしたんです。そしたら『えとぉ~!?』って感じで聞き返されたんです。どうやら萌ちゃんは干支が分からなかったらしくてwその(えとぉ~?何それ?わかんない!)みたいな表情がめっちゃ悪くてwそれを見た時に『これだッ…!!!』って何か確信めいたものがあったんですよね(超絶イイ顔)」

 

 

  wwwwww(爆笑)

 

「そこからいわゆる『悪い子要求』の方針が自分の中で固まってきて、ソロチェキの時の演出が上手く噛みあうようになってきたんです。そして萌ちゃんも僕の歪んだ要求を感覚で理解し始めたのか、どんどん『悪い顔』が板に付いてきたんですよねw」

 

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チェキは人によって色々な楽しみ方があるらしい()

 

  成長著しいですねw仲良くなるにつれて推しメンの表情が良くなると考えると微笑ましいですが、やってる事が事だけに言っててすごく複雑な気分ですw

 

「まぁ、ちゃんとこういう可愛い萌ちゃんのチェキも撮ってるんですけどねwヤンキーチェキはあくまで楽しみ方の一つって感じですよw」

 

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  ちなみにかなり話が脱線したところで難ですが、宝物チェキってありますか?

 

「宝物だとこれですね。さっき言った千秋楽公演で泣いた直後のチェキです」

 

  流れ的にやや不安でしたが、ここはキレイな回答でホッとしましたw

 

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先述のTシャツを着たまっくさんと、この日手にケガをしながらも圧巻のステージを見せた萌ちゃん。色んな歴史と思い出が詰まった素敵な一枚。

 

ヤンキー性よもやま話

 

  ちなみに『ヤンキー性』の良さを認識したのは、そもそも萌ちゃんがキッカケだったんですか?

 

「それなんですけど、このインタビューのお話を頂いてから改めて色々考えてみたんですが、そもそも最初にこの魅力に気付いたキッカケって、数年前にテレ東の深夜ドラマでやっていた『みんな!エスパーだよ!』の夏帆だったと思うんですよね」

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  なるほど、そこですか!

 

「はい。僕自身、別に夏帆自体は『カワイイね』とは思いつつも、特に思い入れとかなかったんですよ。でもあのヤンキー役を見た時に『うわコレ、キてんな…』みたいなグッと来るものがあったんですよw(ハイパーイイ顔)乱暴さに惹かれたというよりは、あのトータルの雰囲気に掴まれたんですよね。でも本当にこのインタビューの話が来るまで忘れてたんですよ。」

 

  ではあくまで種が蒔かれたのがここで、それが萌ちゃんで芽吹いた訳ですねwちなみに似た路線で『パンダみっく』の『せっち(※)』はどうですか?

 

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パンダみっく・横澤星流(よこさわせいる)ちゃん(13)

 

「せっちはどちらかというと体育会系寄りのヤンキーですね。一見悪そうに見えて芯の通ったパイセン的な。」

 

  なるほどw同じヤンキー性でも細かく路線が分かれてるんですね、奥が深いですw

 

「あとヤンキー性として気になってるのは同じAISの星来ちゃんですね」

 

 

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AIS・磯前星来(いそまえせら)ちゃん(14)

 

「星来ちゃんの場合、まだ隠し持ってる物がありそうな反面、本人がそれに無自覚な気がするんですよね。スポンジのバットだと思って振り回してたらよく見ると刃物だったみたいなwなのでもし星来ちゃんがヤンキー性に目覚めたら、下手するとそのまま帰ってこれないところまで行くかもしれないですねw」

 

  純粋ゆえの危うさ的な事でしょうかw分析が深いですねw

 

「あくまで僕の見解ですけどねwその反面、萌ちゃんはいい具合に落ち着いてくれそうな気がします。本当にちょうどよくというか、まぁ理想のバランスは結局夏帆なんですけどw」

 

ヤンキー女子の良さとは

 

  ここで改めてなんですが、ヤンキー女子の良さってなんだと思いますか?

 

「まず前提として、ヲタクは理屈が大好きじゃないですか。それに対してヤンキー女子は、そういう理屈を吹っ飛ばせる存在だと思うんです。理詰めではどうしようもない困難に立ち会った時に、『オラいくよッ!』ってヲタクのケツを蹴り上げてくれるような、そういう他にはない種類の強さを持っていることが魅力だと思うんです。萌ちゃんについても、AISという清楚でお行儀のいいグループで、優しくて真面目なメンバー達の中にいるからこそあの強さが光るし、今後何かしらで『やらなきゃいけない場面』に差し掛かった時に、現状を打破するための突破口になってくれる存在だと思うんです。」

 

  たしかに、停滞を崩してくれるというか、いい意味で予定調和を壊してくれるような心強さがありますよね。

 

「そうですね。まぁ言ってしまえばそういう魅力はある種の『毒』だと思うんですが、グループをより高みに導いてくれるような『良い毒』だとは感じますね。もちろん毒ばっかりじゃなくて、可愛くて優しい萌ちゃんも当然いますし。なにより萌ちゃんって、メンバーのことが大好きだと思うんです。陽日ちゃんの生誕イベントで泣いてる表情とかが本当に良くて。そういう個としての強さを持ちつつも、ちゃんとメンバー思いな所があの子を見ていて本当に良いなぁと思えるんですよね。」

 

こんな萌ちゃんが見たい

 

  今後「こんな萌ちゃんが見たい」っていうのはありますか?

 

「そうですね、コスプレ的に言うと『スーサイド・スクワッド』の『ハーレイ・クイン』が見てみたいですね。」

 

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「あの衣装のまま特典会でケツバットをやってほしいですねwただ個人的に言うと、風船ガムよりはチュッパチャップスですかねw」

 

  こだわりが細かいですねw

 

AISで一番好きな曲

  次なんですが、AISで一番好きな曲ってなんですか?

 

「これはスイミングですね。」

 

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  なんか意外です!ちなみにどんなところが好きなんですか?

 

「もちろん曲自体も好きなんですけど、あと僕は当時ちゃんと聞いてなかったのでこれはあくまで推測なんですが、ひょっとするとこの曲のリリース当時は『深田恭子が歌う』ってだけでバカにされてたのかな、とか思うんですよ。でもそういう視線を変に気にすることなく、こういう肩の力の抜けた自然体な曲を歌っていたと考えると、改めてなんか良いなぁと思うんですよね。あとAIS版について言うなら、冒頭に麗愛のセリフが入るバージョンが好きですね。最初は照れてたところから、回を重ねていくにつれ徐々に慣れていく様子を見て、内心嬉しいやら寂しいやら複雑な気持ちですけどw」

 

これからAISにカバーして欲しい曲

 

  それでは、今後AISにカバーして欲しい曲ってありますか?

 

「これは前にゲバラさんも言ってましたけど、Buzyを是非やってほしいですね。『鯨』とか、『あんなにあのコのことを想ってる奴はいなかった』が特に好きですね」

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「あとは観月ありさの『伝説の少女』を陽日ちゃんに歌って欲しいですね。曲自体は20世紀の曲なんですが、セルフカバー版が16年に出てるらしいので一応範囲内ってことでwあとはかつてPerfumeがカバーしていた『Peachy』の『スーパージェットシューズ』ですかね。カバーのカバーとかでなんとか歌って欲しいですね。」

 

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  ちなみに、正規の持ち曲になることはまずないと思うんですが、もし一度限りでもAISがPerfumeの曲を歌うとしたら何を聞きたいですか?

 

「これは『マカロニ』ですね。当然この曲自体も好きなんですけど、これからワンマンとか長尺のライブをやっていくに当たって、途中で視覚的な変化を付けられるスタンドマイク曲が一つぐらいあってもいいのかなぁ、とは思いますね。」

 

AISの魅力とは

  最後の質問なんですが、まっくさんの思うAISの魅力って何だと思いますか?

 

「まずなによりライブが楽しいですよね。メンバーも皆可愛くていい子ですし。でも、アイドルでカバーコンセプトってだけで偏見の眼で見てくる人たちも当然いると思うんです。そういう人たちに対しては本当に『まぁ一度来てみてくださいよ』って気持ちですね。まぁPerfumeの話をすると、彼女たちもブレイク当時は口パクだなんだと散々罵られてたんです。でも応援しているファンからしたら、そういうろくに知りもしない外野からの批判なんてどうでもいいんですよね。そういう意味で言うとAISも『カバーだから聞くに値しない』とか『カバーだからつまらない』みたいなことではないんだよ、っていうのをまず言いたいですね。それに、一度生でライブを見てもらえさえすれば、そういう偏見を覆せるだけの力はあると思うんです。それについては昨年12月9日の千秋楽公演が何よりの証明ですし。まぁ正直あれも『下駄を履かせてもらった』と言えばそれまでなんですが、あの時ピンチに陥ったAISを見て、放っておけずに手を差し伸べた人があれだけいたという事実が全てだと思うんですよね。現場の雰囲気もいいですし。もちろん『主現場を変えろ』とまでは言わないので、『試しに一回どうですか?』と、軽い気持ちで言い続けたいですね。」

 

  そうですね。先日は先輩グループ『アイドルネッサンス』の解散もありグループとして岐路に立たされているこの状況でも、いい意味で自分たちのスタンスを崩さない強さが見て取れるようになってきましたもんね。

 

「そうですね。あとそれについてあえて少し暗い話をするなら、ルネの解散が発表された時に、ネット上でAISに対する呪いの言葉じゃないですが、『なんでAISは残ってるんだよ』みたいな言葉が散見されたんですよ。もちろんメンバー達もそれぞれ思う所はあると思うんですけど、そういうネガティブな意味でのルネの影みたいな物を、吹き飛ばせるだけの可能性はあると思うんです。なのでこう、できるだけ先入観なくというか、本当に『よければ一度来てみてくださいよ』ってことですよね。本当に、『ライブ見てみたい』でもいいですし、『知ってる曲やってたから』でもいいですし、当然『可愛い萌ちゃんに会いたかったからw』でも、理由なんて何でもいいと思うんです。なのでぜひ一度、いま色んなものを身に付けている過程にあるあの子たちを、生で見てあげてくださいと、僕からはそれぐらいですかね。」

 

  ありがとうございます。

 

最後に一言

 

  それでは、最後に何かひとことあればどうぞ。

 

「まずこれはこのインタビュー企画についてなんですけど。おそらく最終回は麗愛ちゃんの回になると思うんですが、その時に、今までインタビューを受けたヲタク全員でゲバラさんを圧迫面接したいですねw6対1の入社試験みたいな感じで鬼詰めしたいですwなんならスパイ尋問みたいな雰囲気でもいいですし、ロケ地が廃工場とかだと更に素敵ですねw」

 

  戦闘中の特撮ヒーローがいつのまにか移動してるでお馴染みの廃工場ですねwただ麗愛ちゃん回の解答者を誰にするかはまだ決めてないんですよねwそれに僕のインタビューを僕がまとめるのは恥ずかし過ぎませんかねw

 

「ただ僕はそういう図が見たいですね。ぜひご検討ください!」

 

  承知しましたwというか最後の一言がそれでいいんですか?wもっとこう、萌ちゃんに対して言いたいこととかあれば言ってもらって大丈夫ですよ?

 

「そうですね、萌ちゃんに対しては…『どんどん出していこうぜ』って感じですかねw」

 

  いいですねw何をとは言わないけど、『どんどん出していこうぜ』とw

 

「そうですねwまぁ少し真面目な話をすると、萌ちゃんにはアイドルとして、『ファンに見せる自分』と『見せずに隠す自分』との板挟みに悩まないでほしいんですよね。もちろんアイドルである以前に1人の人間なので、当然見せたい部分も隠したい部分もあると思うんです。それが自然だと思うんです。だからこそ、無理をして誰かを演じることなく、そのままの萌ちゃんでいて欲しいし、見せたいように見せて、隠したいように隠していて欲しいんです。もちろん、見せてくれる部分については全部受け止めますし、ヤンキー性みたいな変な要素も含めて全部おいしくいただける自信はありますのでwだからこそ、どんどん出していこうぜ!って感じですね。」

 

  本日はありがとうございました!

 

「こちらこそ、ありがとうございました!」

 

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世界一嫌いなアイドル

 

2年前、大好きな推しメンと秋葉原で初めて会いました。

推しメンは少し不器用で、何か失敗する度に舞台上で一人落ち込んでは俯いて下唇を噛むような子でした。

そしてそんな推しメンの隣には、いつも対照的なほどに笑顔の眩しいあの子がいました。

何もかも未経験だった推しメンが当初苦戦していた色んな壁も、気付くとあの子は次々と超えていきました。

歌もダンスも会話も笑顔も、全てがキラキラしていたあの子と、最初は全部がぎこちなかった推しメン。

そんな2人を見ているうちに、推しメンに感情移入した僕は、少しずつあの子を妬むようになりました。

嫉妬するようになりました。

成功しようと失敗しようと、過程が全て絵になって、自然と人に愛されるあの子に嫉妬しました。

推しメンにはできなかった、「私を愛してください」という真っ直ぐな感情表現ができるあの子を見ていると、ひたすら羨ましくて、悔しくて、僻んでしまいました。

推しメンが好きだからこそ、推しメンと仲が良くて、いつも隣にいたあの子に嫉妬しました。

「なんで推しメンじゃないんだろう」

「なんであの子ばかりが愛されるんだろう」

微笑ましい2ショットを見ながら、内心、常に悔しさがありました。

他人の僕が悔しくなるのも変だけど、理由はどうあれ、彼女はそれほどまでに目につく存在でした。

でもその後、推しメンは腐らず努力と工夫を重ねて、少しずつ自分の個性を手に入れていきました。

ただ今思うとそれは、あの時あの子の隣に立っていたからこそだと思います。

キラキラ光る道を歩んでいたあの子を隣で見ていた推しメンだからこそ、人とは違う自分なりの道を進んでいく強さが養えたのだと思います。

だから、今は本当にあの子に感謝しているし、「あの時推しメンの隣にいてくれてありがとう」、「ずっと嫉妬できる存在で居続けてくれてありがとう」と思っています。

 

その後、2人が別々のグループに入った時、「推しメンがあのグループに肩を並べるまでは、なるべく生であの子やあのグループを見ないようにしよう。あの子と話さないようにしよう」と自分の中で変なルールを決めました。

今では、変に意固地になっていてごめんなさいと謝りたいです。

ただ、あの子のおかげで強くなれた推しメンが、あの子に貰った強さで、あの子を超える瞬間を一目でいいから見たかったです。

推しメンが推しメンらしいやり方で、あの子に勝つ光景を見たかったです。

でもそれももう叶いません。

 

今日、あなたは最高にズルい勝ち逃げをします。

これで推しメンは一生あなたに勝てなくなってしまいます。

改めてあなたは、やっぱり僕にとって世界一嫌いなアイドルでした。

僕や推しメンが必死に工夫して光を作っているのを横目に、通った道が自然と光っていくあなたが妬ましかったです。

でも、そんなあなたの存在を無視する事が一度もできなかったのは、きっと僕があなたのことを好きだったからだと思います。

本当は推しメンがあなたを越すまで言う気はありませんでしたが、状況が変わったので悔しいけど言います。

あなたの綺麗な歌が好きでした。

どうか全てに諦めが付くような、美しい勝ち逃げを決めてください。

僕はあなたが大嫌いでした。

大嫌いで大好きでした。

原田珠々華さん、今まで本当にありがとうございました。

どうかずっと、幸せに生きてください。

  

 

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【AISヲタクインタビュー②】「島崎友莉亜」編・たっつさん

 

 

 

まえがき

 

続・アイドルの魅力はヲタクに聞け!

 

ってなわけでやってきましたAIS(アイス)ヲタクインタビュー企画第二回!

 

ありがたいことに第一回目となった前回の「徳久陽日ちゃん編」が(自分で言うのもアレですが)とても好評でございました。

 

これもインタビューを快諾してくださったよっしーさんと、知らんとこで知らんオッサン達に好き勝手言われながらアイドルと受験生の両方を頑張っている徳久陽日ちゃんご本人のおかげです。

 

本当にありがとうございました!(満面の笑み)

 

さて、それでは気を引き締めて第二回目に参りましょう。

 

今回の主役はAISのサブリーダー・島崎友莉亜ちゃん。

 

インタビューを受けてくださったのは、「Youは何しにヲタ活へ?高身長イケメンベーシストヲタク・たっつさん(@solitarybattery)」Death(です)!!

 

ヲタクとしての心の故郷「さくら学院」の話や、そこで出会った生涯の推しメン「大賀咲希(おおがさき)ちゃん」から貰ったもの、そしてその後どういう経緯を経て友莉亜ちゃんを推すに至ったのか等々、赤裸々に語っていただきました。

 

また余談ですが、前回のブログでこのインタビュー企画を始めた際、多くのさくら学院の父兄(ファン)の皆様から「さくらで同じことやってる人がいるよ!」と教えていただきました。

 

実は今回お話を伺ったたっつさんも、かつてそちらの企画に登場されていたということで、ご本人的には今回で二回目のインタビューとなったようです。

さすが売れっ子ヲタクは違いますね!

 

ちなみにそのブログがこちら。

とても読みやすい上に面白くて勉強になりました!

ameblo.jp

図らずともこうして同じ発想に至ったインタビュアーヲタクの先輩として、当ブログを書かれているおっしーさんにもいつかご挨拶できたらなぁ、なんて思いつつ、そろそろ本編に参りたいと思います。

 

時間の許す限りごゆるりとお付き合いいただければ幸いです。

それでは以下より始まります。

 

AIS・島崎友莉亜ちゃんの紹介

 今回もインタビュー本編の前に、本日の主役・島崎友莉亜ちゃんをサラっとご紹介します。

 

AIS・島崎友莉亜(しまざきゆりあ)ちゃん(15)

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小さい体に溢れる笑顔が印象的な友莉亜ちゃん。

真面目でひたむきな頑張り屋という絵に描いたようなキャラクターで、誰からも愛されるAISのサブリーダー。

ちなみにグループの前身に当たるアイドルネッサンス候補生に合格するまでに、実に34回ものオーディションに落ちてきたという不屈の精神の持ち主。

ライブ中はMCを担当することが多く、健気にハキハキ進行を頑張っている姿に好感が持てる。

 

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インタビュー本編

  2018年1月某日。

ミュージシャン()らしく都内某所のスタジオにてたっつ氏と待ち合わせた。

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緊張感漂う取材現場

 

  じゃ、言葉より先にコイツで語りましょうか、

 

2人「(スッ…)」 

 

 

インタビューに先立ち"音"で会話する両者

 

 

  はい。じゃあ小ネタも回収できたのでそろそろ本編いきますか

 

たっつさん「いや軽いなw」

 

 

さくら学院大賀咲希ちゃんとの出会い

 

  それでは、改めて今日はよろしくお願いします(ギターを片付けながら)

 

「はいはいよろしく」

 

  では早速最初の質問なんですが、たっつさんがドルヲタになったキッカケってなんだったんですか?

 

「元々2010~12年頃から『流行ってるみたいだし聞いとくか』ぐらいのノリで当時ヒットしてたAKBやももクロを一応聞いてて、だけどその頃はまだ現場に行ったりまではしてなかったのね。で、その後に初めて見てガッツリハマったアイドルが『BABYMETAL』だったんだよね。俺自身がXとかMetallicaとか通ってきたメタル好きだったから、まさにど真ん中って感じで。で、そこからベビメタを追い始めたんだけど、元からそんなにイベントなかったのもあって、あんまり生で見る機会に恵まれなくて。たまにライブあってもちょうど俺の仕事がカブって行けなかったりとか。で、そんな時期にベビメタの母体ってことでさくら学院を見始めたら、こっちもすぐ好きになって。そこから徐々に俺の中でベビメタとさくら学院の順位が変わっていったんだよね。ドルヲタとしての始まりはそんな感じかな。」

 

  たしかに見る機会に恵まれないとモチベーション保ちづらいですもんね。そしてその後、父兄(ファン)としてさくら学院を追う中で、生涯の推しメン「大賀咲希ちゃん(※)」と出会ったという事ですが、こちらはどういった経緯だったんでしょうか?

 

 

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大賀咲希ちゃん。2012~16年の間さくら学院のメンバーとして活動。グループ卒業後、芸能活動を終了。

 

「俺自身、ハマったグループは基本的に皆好きになっちゃうタイプだから、さくら学院も最初から箱で推せたんだよね。皆いい子だし。というか逆に一人でもイヤな子がいたらグループ自体もそこまで好きになれないと思うからね。で、さくらだとブログの代わりにメンバー手書きの日誌が上がるんだけど、そういうのをバーっと見ていく中で、一番気になったのが大賀咲希ちゃんだったんだよね。それも一気にガッと好きになったわけじゃなくて、少しずつゆっくり気になっていったというか」 

 

  そうして少しずつ好きになっていく中で、咲希ちゃんが明確に「特別」に変わった瞬間はあったんですか?

 

「『変わった』って訳じゃないんだけど、2014年の咲希ちゃんが中2の時に、あの子の歯の矯正が終わったのよ。その報告の日誌(ブログ)が上がって、それを見た時に『本当によかったね』って心から嬉しくなってる自分がいて、それで(あ、この子は俺にとって特別なんだ)って気付いた感じかな。」

 

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矯正終わりました♪|さくら学院オフィシャルブログ「学院日誌」Powered by Ameba

 

メンバー手書きの日誌は、書き文字やイラストに1人1人の個性が出て親しみが持てる。

 

 

  なるほど。ちなみに、咲希ちゃんに関する「こういうところが好きだった」っていうエピソードってありますか?

 

「この子の真っ直ぐな性格がよく出てるなと思ったことが一つあって。咲希ちゃんって、毎年1月に書初めをしてたのよ。誰に言われるわけでもなく個人的に書いて、その写真を日誌に上げるみたいな。で、その内容がだいたいいつも自分の目標とか、その年にやりたい事とかを書いてたのよ。分かりやすいのだと『部活(※ユニット)やりたい!』とかね」

 

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「そんな感じで加入から毎年欠かさずこの書初めをしてきたんだけど、この子の卒業の数か月前に上がった最後の書初めが『一番星になれ』っていう後輩たちに向けた言葉だったんだよね。今までは毎年自分の事や個人的な目標を書いてたのに、最後の言葉は後輩たちへのエールなんだ、って思った時に、俺もう本当に感動しちゃって。こういう周り思いで真っ直ぐな所を好きになったんだなって、最後の最後に改めて思わせてくれたんだよね」

 

  それは泣きますね。真っ直ぐな性格が字にも出てる気がします。

 

 

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「誰にも負けないと自信の持てるもの=一番星」として、後輩たち1人1人に「自分なりの一番星を見つけて欲しい」とエールを送った最後の書初め

 

「書」|さくら学院オフィシャルブログ「学院日誌」Powered by Ameba

AISを知ったキッカケ

  それでは次の質問なんですが、AISはどういった経緯で知ったんですか?

 

「これはアイドルネッサンスがキッカケだね。っていうのも、元々ルネはさくらと平行して見てはいて。その時はあんま積極的に現場とか行く感じではなかったんだけど。で、その後2016年の3月に大賀咲希ちゃんが卒業しちゃって、推しロスでしばらく放心してた時にルネの新体制お披露目があったんだけど、その時に候補生からルネの新メンバーになった原田珠々華ちゃん(※)を見て、少し咲希ちゃんに似てるなって思っちゃって。元から曲とかは好きだったから、新体制キッカケで更にメンバーにも興味持ち始めて、そこからルネの現場にガンガン行くようになって。で、その後の9月にあった『愛するネッサンス!(※ルネとAISの合同公演)』で久々にAISをちゃんと見てから気になり始めた感じかな。」

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アイドルネッサンス原田珠々華ちゃん(15)

 

「ちなみにこの日は新曲の『Superstar』が初披露で、俺は下手の最前からそれを見てたんだけど、そしたら途中の友莉亜のセリフパートでガンレスを貰ってしまってw友莉亜がセリフを言いながら上手から下手に歩いてくるんだけど、最後の『どこでもいいよ、あなたとなら』の所で目線がモロにバーンって来て(笑)もうジョジョでいう『ズキュゥゥゥン!!!』みたいな(笑)」

 

  ハンター×ハンターでいう『興奮しちゃうじゃないか♡』ってことですね(笑)

 

「そうそうwでもその時はまだそこまでAISにハマってなかったから、すぐに『推し』って感じになることはなく、なんとなく『あの子可愛いなぁ』ぐらいの気持ちだったかな」

 

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律儀に元ネタ貼っときます

(ジョジョ1部/HUNTER×HUNTER)

 

 

友莉亜推しになるまで

 

【うろうろ期】

  ではそこからどういう流れで本格的にAISを好きになって、最終的に友莉亜ちゃんを推すに至ったんでしょうか?

 

「まず、さっきも言った通りAIS自体には『愛するネッサンス』キッカケで興味を持ち始めたんだけど、本格的にハマったのはそこから半年後ぐらいの17年2月にあったKOTOちゃんの3周年記念対バンだったんだよね。ルネ目当てでチケ取ったらAISも出てたから、(あ、一緒にAISも見れるじゃん!ラッキー!)ぐらいのノリで入って、んで久々にAISのライブをちゃんと見たら皆すごい上手くなってて。そこからガンハマりしていった感じかな。」

 

  ちなみに、最初に気になった子は誰だったんですか?

 

「いや、その時は基本的に箱推しスタンスだったんだよね。チェキとかも割と満遍なく撮ってたりして。」

 

  なるほど。ハマり始め当初は「うろうろ期」だったんですね。

 

「そうそう。たしか通い始めた当初はチェキの撮り方にもこだわってた時期だったりして」 

 

  といいますと?

 

「さっき言ったKOTOちゃん対バンのすぐ後にAISのバレンタイン定期公演があったんだけど、その日は『チョコをもらえる』みたいなシチュエーションのチェキが撮れたのね。で、星来ちゃんと朋花ちゃんとは『チョコあげませんよ♪』→『くれないのか~(´;ω;`)ショボン』みたいなノリで撮って、最終的に麗愛ちゃんの所に行って『しょうがないからあげますよ』→『すいませんwあざっすw』みたいなノリで撮ったりとかね。」

 

  めっちゃヲタク楽しんでますねw

 

 

 

【二強体制】

  じゃあこの頃はまだそこまで友莉亜ちゃん個人への熱はなかったんですね

 

「そうそう。まぁ内心(推すなら友莉亜かな~)とかぼんやり思いつつも、特にそれを発信することはせず、基本的に箱推しな感じで応援してたかな」

 

  そしてその平穏な日々に、一石を投じる女が現れた訳ですが、

 

「そうだね。まぁ言っちゃうと橋本麗愛(はしもとれな)さんなんですけども。」

 

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橋本麗愛(16)・AISのリーダー

 

  麗愛ちゃんはどういうところに惹かれたんですか?

 

「一つは、さっき言った興味を持つキッカケになった『愛すルネッサンス』と『KOTOちゃん3周年対バン』で、メンバー全員がすごい上手くなってたって言ったんだけど、その中でも一番成長したなと思ったのがれにゃあ(※橋本麗愛)だったんだよね。その伸び方に驚いて興味持った感じかな。で、もう一つは単純に、特典会で一番最初に認知してくれたんだよね。同じ日に二回ライブがある日の一回目のお見送り会で『この後来てくれますよね!?』とか言ってくれたり、けっこうガツガツきてくれて。それが素直に嬉しかったんだよね」

 

  なるほど。さくら学院という長いラマダン(※)を経てこその境地ですね。

(※さくら学院は基本的に接触系のイベントがない)

 

「そうそう。俺にとってれにゃあは、やっとたどり着いたオアシスだったんだよね。ただこの後、認知くれたからこその事件があったんだけど…」

 

  スッ(メモとペンを構える音)

 

「前のめりかよwえっと、2月にあった対バンでヤナミュー(ヤナことそっとミュート)とAISが共演したんだけど、その日の特典会で『ヤナミューとチェキ撮ろ~♪』と思ってレナちゃん(※)の列に並んでたのよ」

 

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ヤナことそっとミュート・レナ(17)

 

「その日はちょうどAISとヤナミューの特典会が真正面でやってたんだけど、フロアも混んでてたくさん人いたから向こうからは見えないだろうと思って並んでて。だけどちょうど俺の番が近づいてきた時にAISの方のお見送り会が少し空いてきて、暇になった麗愛ちゃんにヤナミューのチェキ列に並んでるところをバッチリ見られたのよ。そしたら麗愛ちゃんが隣の陽日ちゃんに(うーわ他のグループの特典会行ってるよアイツ)みたいなことをあからさまに言ってる上にジロジロこっち見てきて、それに対してどうしていいか分からなくなった俺は、手に持ってたレナちゃんチェキ列の最後尾札を見せながら(いや、ほら、ね…レナちゃんだからw)みたいな感じで、半笑いで謎の釈明をしちゃってw」

 

  wwwwww(爆笑)

 

「ただ後々になってこれは反省したんだよね。『麗愛に対してレナ』とか、冗談にしてもさすがに品が無さすぎたなって。で、もう本人が見てる前で他のアイドルの特典会に行くのはやめようと思って、そこからはAISが出る対バンとかフェスでは、AIS以外の特典会にはいかないようにしてるかな」

 

  不純と真面目の緩急がすごいですね。ともかく、こういうドタバタ含めて麗愛ちゃんとも仲良くなり、【うろうろ期】から友莉亜ちゃん・麗愛ちゃんの【二強体制】に入っていった訳ですね。

 

【Tシャツ事件】

 

「あと、いわゆるこの【二強体制】のせいでとんでもない目にあったことがあって」

 

  と、いいますと?

 

「ヲタ友と一緒に最前を取れた日のライブで、『せっかくだからそれぞれの推しの生誕Tシャツ着ていこうぜ!』ってことになって、俺も友莉亜の生誕Tシャツ着て行ったのね。そしたらやっぱ最前で推しTだからまぁ目立って。友莉亜からすげーレスくるし、特典会でもあっちから『Tシャツありがとうございます!』とか言われてもう嬉しくなっちゃって、つい弾みで『じゃあこれからAISの対バンはずっと友莉亜ちゃんのTシャツ着てくるね!』とか言っちゃって」

 

  踏み込みましたね。

 

「で、そのちょい後のTIFで、ユニコーンができる前の初代ガンダム像が立ってたフェスティバルステージでAISがライブやるってなった時に、ガンダム好きの麗愛ちゃんを祝う意味で麗愛ちゃんの生誕Tを着て行ったのね。で、その日は先に特典会があったから、ライブ前にお見送り会に行ったんだけど、いざそのTシャツ着て麗愛ちゃんに『やっとTシャツ着てきたぜ!このあとガンダムステージ頑張ろうな!』みたいな話をした後に友莉亜の前に立った時の、あの子の悲しそうな表情がもう一生忘れられなくてw」

 

  wwwww(爆笑)

 

「割と身長差あるから、普通に向かい合った時に自然と友莉亜の目線が俺のTシャツに行ってるのが分かって。決して口には出さないけど(あ…今日は麗愛のTシャツなんだ…)みたいな顔を友莉亜が思いっきりしてるのよw」

 

  逆に、口に出してこないからツラいんですよねw

 

「そうなのよwで、まだ友莉亜から何も言われてないのに『いやっ…こ、これは、ほら…あの、これから皆ガンダムステージ立つじゃん?ほら、麗愛ちゃんってガンダム好きじゃん?だから今日はお祝いしようと思って!つ、次はちゃんと友莉亜のTシャツ着てくるからさ!』とか必死に言い訳してwそしたらそれ聞いた友莉亜が静かに一言『分かりました』ってw」

 

  wwwww(爆笑)

 

「もう友莉亜が何を分かったのかが俺には全然分からなくてwで、(さすがにこのまま終わらせるのはヤバイ)と思って、その日もちゃんと友莉亜Tシャツを持ってきてたから、お見送り一周目終わって速攻着替えてきて二周目行って、友莉亜に『ほら!友莉亜Tだよ!ちゃんと着てるから!ね!』みたいな謎のフォローをしたんだけど、さっきの今だからやっぱリアクションも微妙で、しかも麗愛ちゃんには『あ、もう着替えてるじゃないですか!』とか叱られて、そこからもう訳分からなくなってもう一回Tシャツ着替えてから3周目行ったりしてw」

 

  Base Ball BearのMVでそういうのありましたよねw

 

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「あったねwまぁそんな感じでなんかもう色々メンド臭くなってきてw元々楽しんでたはずなのになんか俺の中でこじれてきちゃってwで、あとは単純に友莉亜が悲しい顔をしたってのが俺の中でもうスゴいショックで。この事件があってからは(もう絶対に友莉亜の前ではこのTシャツしか着ない)って心に誓ったんだよね」

 

  悲しい事件でしたねw

 

【高円寺の変】

  それでは、ここでいよいよ正式に友莉亜ちゃん単推しにになるまでのお話を聞かせていただけますか。

 

「これは俺のヲタ友の間で通称『高円寺の変』と言われてる事件なんだけど、」

 

  もうイントロから既に面白いですねその話。

 

「ふふwで、まぁ順を追って説明すると、この日はまずルネの珠々華ちゃん生誕が新宿であって、そのイベント自体がすごい良かったのね。で、前に珠々華ちゃんがブログで『好きなアイドルにはちゃんと好きって言ってあげなきゃダメですよ?』みたいなこと言ってたから、特典会行った時に『珠々華ちゃん好きだよ~♪』『またまた~(笑)』みたいな会話をしたのね。まぁこの時は割とサラっと『好きだよ』って言えて。」

 

  伏線臭がすごいですね

 

「で、昼過ぎにその生誕祭が終わってから夕方のAIS現場に回して。まぁその会場が高円寺だったんだよね。」

 

  座・高円寺ホールでやったアコースティックイベントですね

 

「そうそう。で、ライブ見終わってから特典会行った時にふと昼の珠々華ちゃんとの接触を思い出したり、友莉亜の隣にいた舞優ちゃん(※)にも『友莉亜に好きって言わないんですか~?w』みたいな事言われたりして、(じゃあ友莉亜にも好きって言うか!)って流れになったんだよね」

 

  いますよね、そういう男子の好意を嗅ぎ取って絶妙なパスを出してくれるアシスト女子。っていうか普通に舞優ちゃんに推しバレしてるんですねw

 

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AIS・栗原舞優ちゃん(16)

 

「まぁねwで、三周目くらいのお見送りで言いに行ったんだけど、予定では昼の珠々華ちゃんの時くらいサラっと言うつもりが、いざ友莉亜を前にするとビックリするくらい言葉がでてこなくてwもう絞り出すように『オレ友莉亜ちゃんのこと好きだよ』って言ったのよ。そしたらもう自分で言っててドキドキ感がハンパなくてwww」

 

  wwwww(爆笑)

 

「しかもその時は結構列も空いてたから、隣で見てた舞優ちゃんが『キャァァァァアア~///』とか奇声上げててwそんで肝心の友莉亜はアタフタしながら『あ、ありがとうございます…///』みたいなザ・友莉亜って感じのリアクションなんだけどそれがまた良くてwもう気持ち悪い話、『これは恋だな』と思ってw」

 

  「高円寺の変」もとい、「高円寺の恋」ですねw

 

「そうそうwまぁそんなことがあって、それ以降から正式に友莉亜推しになった感じかな」

 

ジョニー・デップ理論】

 

  こうして晴れて友莉亜推しになったたっつさんなんですが、その後、二推しに降格してしまった麗愛ちゃんとの関係はどうなったんですか?

 

「まぁ高円寺の変以降すっかり友莉亜Tシャツしか着ないヲタクになったんだけど、そしたらある時お見送り会で麗愛ちゃんに『今日もそのTシャツですけど、もう私から言う事ないですし、怒ったりしないですからね』みたいな事を言われたの。で、今までだったらここで『いや違うんだよ~(汗)』みたいに誤魔化して楽しんでたんだけど、いい加減ここで一歩前に出ようと思って、『まぁ、しょうがないよね。推しは友莉亜だから』みたいな事言ったの」

 

  ついに攻め返したんですね!

 

「そしたらあっちが『でも二番目に好きな子ができるのは、一番目の子を本気で好きじゃないからですよ』とかジョニー・デップみたいな事を言ってきてw」

 

 

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「『じゃあ俺はいずれ麗愛ちゃん推しになるってこと?』って聞いたら『私はそう思ってますけどね!』とか自信あり気に返してきて。こんだけ二推しって言っときながら申し訳ないんだけど、その時に『やっぱこの子推せるな』って思っちゃったんだよね」

 

  いいですね。二推し宣言された時に引き止めるでも突き放すでもなく、『いつか私に戻ってきたくなりますよ』ってドンと構えててくれるのは頼もしいですよね

 

「そうなんだよね。今この時点でどうこう言うんじゃなくて、長い目で見て取り返そうとするあたりやっぱ凄いなと思ったよ。それにファンとしては長く活動してくれた方が嬉しいからね。」

 

  二推しがいてくれるから一推しが際立つみたいなところもありますもんね。たっつさんが堂々と二推し宣言したのもいいですし、それに対する麗愛ちゃんの回答もカッコいいです。

 

友莉亜のここを見てくれ!

 

  では次の質問なんですが、たっつさん的に「友莉亜のここを見てくれ!」ってポイントはどこですか?

 

「これは本人の自己紹介でも言ってるんだけど、ステージでの表情かな。場面場面の表情づくりというか。ライブ中だけじゃなくて、MCとか特典会でもお客さんの前で絶対イヤな顔をしないのよ。そういうアイドルとしてのプロ意識が見てて単純にスゲェなぁって思うんだよね。この前の定期公演千秋楽のチケット手売り会でも、ヲタクが凄い優しくてメンバーが嬉し泣きする中、友莉亜だけは泣かなくて。それを見ながらヲタ友と『やっぱ友莉亜は泣かないっすねw』みたいな笑い話をしてたんだけど、後日上がった動画見たら、舞台裏に入った瞬間に崩れ落ちるように泣いてたりとかして。」

 

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上記シーンは(2:40~)

 

「たぶん小さい頃からたくさんオーディションを受けてきたから、そういう『見られる意識』ってのが体に染みついてるんだろうなと思って。その時に(ほんとにアイドルだなぁ)って感心したんだよね。」

 

  あの歳で人前に出る時のONとOFFの切り替えがしっかりできるのは凄いですよね。ちなみに他には何かありますか?

 

「あとこれはマジで個人的なやつなんだけど、たまに出る素っぽい声が好きなんだよね。さっきの話とも繋がるけど、いわゆるONの時に何かの拍子でOFFの声が出ちゃうのが好きで。分かりやすいので言うと、写真撮影の時の動画で、自分の番が来るまで友莉亜が縄跳びで遊んでたんだけど、裸足で二重跳びをやってたら引っかかった縄が思いっきり足に当たって、その瞬間めっちゃ甲高い声で『いったぁ!』みたいな奇声を発して。そういう不意に出る素な感じはかなり好きだね。」

 

  普段プロ意識が高い分、ふとした瞬間にそういう一面が見れると可愛いですよね。

 

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上記シーンは(2:47~)

 

 

好きなパート

 

  では次に、好きな友莉亜ちゃんの歌唱パートってありますか?

 

「パートねぇ。言っちゃアレだけど、基本的にパート少ないからねwでも、『Faraway』1番Aメロの『奇跡なんて待っていても来ない 遠くたって獲りに行くだけさ』のところは好きかな。っていうのも、前にあの子が普段やってる自主トレみたいな動画が上がって、自分のパートの音階を一文字ずつ確認しながら歌の練習をしてたんだよね。それも、自分でピアノを鳴らしてるのを上からスマホで動画に撮って、それを見返しながら練習してて。正直、あの子自身は特別歌が上手いわけじゃないんだけど、だからこそそういう努力家なところはやっぱり好きだし、多い少ないに関係なく、貰ったパートに一生懸命向き合ってるところがいいなと思ったんだよね。だからここのパートは特に好きかな」

 

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上記シーンは(1:06~)

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大賀咲希ちゃんとの共通点

  ちなみに、友莉亜ちゃんと咲希ちゃんの共通点ってどんな所だと思いますか?

 

「まぁ単純に外見で言ったらまず小っちゃいってのがあるかな。中身だとなんだろう……でもこう、2人ともクソ真面目だなとは思うかな。咲希ちゃんに関しては、中2くらいまでの感じがすごい友莉亜に似てて。こう、なんとか面白い事を言おうとするんだけどうまく言葉がでてこなくて『えっとえっと……』みたいな感じになっちゃう所とかは結構重なるかな。ちょっとマスコット的というか、とりあえず『うふふ♪』って笑ってれば『小っちゃくて可愛いね~♪』でその場が収まっちゃう存在感とかね。でも大賀咲希ちゃんに関しては、そこからドンドンMCが上手くなっていったんだよね。配信番組とかでも話振られれば笑い取るし、クイズの回答も常に面白かったりして。しかも前に一度イベントで『落語に挑戦してみよう』みたいな企画があった時に、教えられた噺を誰よりも上手く喋って、もうドッカンドッカン笑い取って、講師の落語家さんに『もうこの噺あんたにあげるよ!』って言わせたりとかね。」

 

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  それはすごい成長ですね。

 

「そうそう。でも最初に見た時は全然そんな感じじゃなくて、どちらかというと引っ込み思案な印象だったから、スタートラインとしては友莉亜と咲希ちゃんって似てると思うんだよね。まぁ、そういう感じの友莉亜は果たして今後見れるのだろうか、とは思うけどw」

 

  MCは正解がないので難しいですよね。決してお笑いを見に行ってる訳じゃないので、笑いたいとかではないんですけど、応援してる子が伸び伸び喋ってて、しかも会場も盛り上がってたら嬉しいですもんね

 

「そうなんだよね。単純にその子の伸びた証として見れたら嬉しいなっていうのと、あといずれTVやラジオみたいなチャンスが来た時のことを考えると、自然と必要になるのかなとは思うよね」

 

友莉亜ルーティンについて

 

【「ゆりあーーー!!!」について】

  たっつさんがいつもTwitterで言っている「ゆりあーーー!!!」はいつから始まったんですか?

 

「あーあれね。俺も自分で気になって調べたんだけど、さっき言った『高円寺の変』以降に言うようになったから17年の暮れ頃かな。」

 

友莉亜ちゃんのブログが更新された時に叫ぶたっつさんのルーティン。ちなみに以前投稿の様子を生で見せてもらったんですが、必要な文字を予測変換に登録しているので非常にスムーズでした。

二推しの麗愛ちゃんの前でもためらいなく叫ぶたっつさん

 

 

 

 

【「おつしまです」について】

  ちなみに毎日おっしゃってる「おつしまです」についてはどうですか?

 

「あれは単純に寝るときに言ってるだけだね。『おやすみ♪』の代わりというか。」

 

  なるほど。あのツイート、毎回友莉亜ちゃんの画像が一枚添えてあって、見ててほっこりしますよね。

 

「この画像も実は地味にこだわりがあって、その日に上がったブログからは引用しないようにしてるんだよね。公式の更新通知のツイートと被っちゃうから。だから同じにならないよう常に2、3日前の画像を使うようにはしてる。実際この『おつしまです』ツイートを見て『可愛くて気になりました』って現場来てくれるようになった知り合いとかもいたから、一応何かしらの宣伝にはなってると信じて、日課として続けてる感じかな。」

 

  継続って大事ですもんね。AISと友莉亜ちゃんへの愛を感じます。

 

 

 

アリ/ムリ/ゆりゲーム

 

  じゃあこれから「アリムリゆり方式」で聞いていきたいと思うんですけど、

 

「うん?、、、うん」

 

  これから僕が言う事に対して、直感で「アリ」か「ムリ」か「ゆり」で答えてください。で、もし中間だったら「〇〇寄りの△△」でお願いします。 

 

「うん、まぁよく分かんないけど分かったw」

 

  じゃあいきます。友莉亜から爆レス

「アリ」

 

  友莉亜と握手

「ムリ寄りのゆり」

 

  友莉亜と密着チェキ

「えぇ~、う~ん……ゆり寄りのムリ」

 

  友莉亜の上目遣い

「アリ」

 

  友莉亜とパピコ半分こ

「アリ!もはやゆり!」

 

  友莉亜と蜂の巣駆除

「う~ん、防護服がしっかりしてればアリ」

 

  友莉亜と絶叫マシン

「アリ」

 

  友莉亜とお化け屋敷

「アリ」

 

  推し被りが友莉亜と握手

「握手会として皆でやってるならアリ。一人だけぬけがけしてるならムリ」

 

  推し被りに友莉亜が爆レス

「まぁアリ」

 

  推し被りと友莉亜が密着チェキ

「う~ん……ゆり」

 

  推し被りとたっつさんが密着チェキ

「フフwwwまぁアリw」

 

  二推し(橋本麗愛)からのお説教

「アリ」

 

  二推し(橋本麗愛)からのヤキモチ

「アリ」

 

  二推し(橋本麗愛)と友莉亜のカップリング

「まぁアリ」

 

  友莉亜をこき下ろす二推し(橋本麗愛)

「ゆり」

 

  二推し(橋本麗愛)をこき下ろす友莉亜

「ムリ」

 

  これで最後です。ありのままの友莉亜

「アリ」

 

  ありがとうございます。

 

「この質問なんやねんw」

 

ベース弾いてみた動画について 

 

  次なんですが、ベース弾いてみた動画っていつから始められたんですか?

 

「これはまた大賀咲希ちゃんの話になるんだけど、さくら学院って毎年卒業前のタイミングで音楽アルバムが出るのね。で、あの子の卒業前最後のアルバムに『キラメキの雫(カケラ)』っていう曲があって、これの間奏にめっちゃベースが目立つスラップのソロがあったんだよね。それまでベビメタの影響でギター弾いてみた動画とかはちらほらあったんだけど、まだその時はベース弾いてみた動画ってのはなくて、『これは俺がやらなきゃ』っていう謎の使命感で始めたのが最初だね。」

 

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上記ベースソロは(3:00~)

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「キラメキの雫」は権利関係でアップできなかったため固定ツイートに。そしてYouTubeではAIS、さくら学院をはじめ様々な楽曲の演奏動画を上げているたっつさん。カッケェです。

 

宝物チェキ

 

  次に、宝物にしてるチェキがあったら見せてください

 

「宝物だとこれだね。」

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「これは友莉亜の生誕の時に撮った2ショなんだけど、この日は単純に良い現場だったし、ベビメタのTシャツ着てったらソロ曲で歌ってくれたりもして、すごい良い思い出になってるんだよね。あと俺いつもは膝立ちで撮ることが多いんだけど、この日は久々に立ちで2ショ撮って。そしたら(こんなに身長差あったっけw)って驚いたりとかしてw」

 

  きっと友莉亜ちゃんがこれから大きくなって、身長差を縮めてくれますよ!

 

「そうなるといいよね」

 

AISで一番好きな曲

  次なんですが、AISで一番好きな曲ってなんですか?

 

「これは『それだけなんだけど』だね。この曲は歌詞が好きなのもあるんだけど、単純に今のAISのレパートリーの中で、自分が一番リアルタイムで聞いてたのがWhiteberryだったんだよね。」

 

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これからAISにカバーして欲しい曲

 

  では、これからAISにカバーして欲しい曲ってありますか?

 

「さっき言ったとおりWhiteberryは当時から好きでよく聞いてたから、できればもっとカバーして欲しいよね。特に『かくれんぼ』とか」

 

  懐かしいですね。たしかポケモンで使ってましたよね。

 

かくれんぼ

かくれんぼ

  • provided courtesy of iTunes

 

 

「そうそう。それ以外だと、これもホントにただ俺が当時聞いてて好きだっただけなんだけど、『Shiina』って人の『大きなあなた 小さなわたし』って曲を歌って欲しいかな。ヲタ友に『大きなたっつ 小さなゆりあ』とか言われたりしたから、もし今後やってくれたら『私信じゃん!』ってテンション上がっちゃうよね」

 

  期待して待ちましょう!運営さんよろしくお願いしますw

 

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AISの魅力

 

  最後の質問です。AISの魅力ってどんなところだと思いますか?

 

「う~ん、なんだろう。難しいね。でも曲自体について言うなら、姉妹グループのルネと比べてカバーしてる範囲が狭いから、そもそもの間口は狭くなっちゃうと思うんだよね。でも中身に関しては全然アイドルネッサンスと比べても遜色ないと思ってて。パフォーマンスやハモりも含めてね」(※このインタビューはアイドルネッサンスの解散発表前に行いました)

 

  そうですね。細かいスキル面はともかく、熱量では負けてないですよね。

 

「そうそう。あと、ルネありきの比較ばかり言うのもイヤなんだけど、ルネの場合、原曲アーティストの男女を問わずにカバー曲を選べるから『あの曲をあえて女の子たちが歌う良さ』みたいな新たな価値を出しやすかったと思うんだけど、AISの場合は基本的に100%同性で、しかも年代も近い同じアイドル達の曲をカバーするわけだから、当然それだけ近い距離で原曲版のパフォーマンスと比較されるんだよね。そんな中で、ちゃんと正面から実力で魅せきらなきゃいけないみたいな難しさは当然あると思う。あとそもそも、原曲を歌ってたグループの事が本当に好きだったからこそ『その曲には触らないでくれ』っていう拒否反応を起こす人も当然いると思うんだよね。実際俺もさくら学院からヲタクになったから、はじめてAISの歌う『Over The Future』を見た時に『この曲歌ってこんなもんなの?』とか思ったし。でもそこからライブを見ていくにつれメンバーのスキルもどんどん上がっていって、ある時点で納得させられたというか、『AISのOver The Futureをまた聞きたいな』って思えた瞬間があったんだよね。もちろんそれはグループ自体が好きになったみたいな俺自身の感情の変化もあるんだけど、もし今そういう食わず嫌いで抵抗感じてる人とかがいたら、一度でいいから生でAISのライブを見てあげてほしいと思うんだよね。時間はかかるかもしれないけど『その曲に触んじゃねぇ』って人たちのことも、納得させられるだけのパフォーマンスやライブをやっているグループだと俺は思うから。で、あとは単純にメンバーが全員まっすぐな子達だから、グループとして素直に応援したいと思えるのが魅力かな。」

 

  本日はありがとうございました。最後になにか一言あればどうぞ!

 

「ゆりあーーーー!!!!!!」

 

 

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レポ日記「AIS定期公演 vol.22 〜目指せ256人!絶対あきらめない千秋楽〜(2017/12/9)」

 

 

決意の朝

もう下唇は噛み飽きた。

 

気付くとデビューから約1年半。

今だAISは、明確な目標を達成したことがなかった。 

 

一度目の夏。

指先に触れていたはずの勝利を、最後の最後で掴めなかった後悔の記憶。

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与えられたチャンスを、最後まで生かしきれなかった第1回定期公演。

 

突如奈落に落とされるような思いを味わった、3/19の悲劇。

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共に何かを成せぬまま、ついに訪れたタイムリミット。

泣きながら強がって送り出した、凛々しくて頼もしいあの背中。

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そしてすぐさま7人体制での再出発。

決意を抱き駆け抜けた、二度目の夏。

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しかし、はやる気持ちとは裏腹に変わらない現状。

かつて希望を胸に言い放った「AKIBAカルチャーズ劇場満員」という目標は、いつしか呪縛のようにその身に付きまとった。

 

変わりたい。

 

変わらなきゃ。

 

変わっていける。

 

変えていける。

 

心が折れそうになるたびに、誰でもない自分に言い聞かせた。

 

そして2017年9月。

始まった第2期定期公演。

掲げた目標、「全7回の公演で通算動員1000人」。

 

増えた持ち曲、

 

磨いた技術、

 

固めた結束、

 

見据えた未来。

 

着実に、丁寧に、愚直に積み上げてきた約一年半。

もはや今のAISに必要なのは、何かを達成したという事実だけだった。

 

既に6回の公演を終え、12/9の千秋楽を残すのみとなったところで、目標動員まではあと256人。

ここまでの一公演ごとの平均動員はおよそ100人弱。

今までの約2倍強という高いハードルを前に、ついに窮地に立たされたAIS。

それでも、もう下を向く者はいない。 

 

視界に捉えた最初の栄光。

夢へと続く希望の糸口。

残り時間が尽きるまで、もがき、足掻き、歩を進める。 

 

仮にこの目標を達成したとしても、何かが変わるという保証はない。

しかし、もし何かが変わり始めるとしたらそれは今この瞬間からだと、誰もがそう信じずにはいられない不思議な空気があった。

 

メンバーの笑顔を願ったファンと、

ファンの笑顔を願ったメンバー。

 

双方約一年半に渡る壮大な足踏みの終わりを信じて、多くの想いが交錯した、決意の朝が静かに明けた。

 

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(※レポ本編のみを読みたい方は「MC01」まで飛ばしてください)

いざ秋葉原

当公演の一週間ほど前から、メンバー・スタッフ・ファン各人の眼の色はこれまでと明らかに違っていた。

メンバーのビラ配りやチケット手売りなどの地道な販促活動が急遽行われたのに加え、加速度を増す公式の告知活動、ライブに友人を誘おうと積極的に動くファン達。

誰に頼まれるでもなく「絶対にこの目標を達成しよう」と、各自が今自分にできる行動を起こし始めた。

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人の想いが人を動かし、新たな人へと繋がっていく。

むしろこれについて多くを語るのは野暮とさえ思う。

とにかくこの日ばかりは僕も、AIS以外のことを考える余裕は全くなかった。

目覚めのよい朝を経て、いざ決戦の地、秋葉原へと向かった。

 

 

寄り道①

一時間後、舌の根も乾かぬうちにクマリデパートのリリイベに到着した。

声に出して読ませたい数行前。

「友よ、なぜ君は他箱(あくま)に魂を売ったのか?」

推し増し戦隊ライブマンを地で行くゲバラ

しかもちゃっかり運営予約まで絡めて小銭を節約する徹底ぶり。

それにしても我ながら丁寧な前フリだった。

 

ヲタクの発言と平松のシュートはよく曲がる。

ライブ後、新宿MARZの中心でバキバキにキマった僕は秋葉原方面に聞こえないようこっそりこう叫んだ。

 

「優雨ナコちゃんドチャクソかわいい…♡」 

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鼻筋の通ったアイドルと人生に筋の通らないヲタクの奇跡2ショ。

 

優「MVいっぱい見てね♡」

ゲ「うん♡いっぱい見るね♡」

 

と、接触レポ書いてて思うが我ながら地獄のような話歴である。

ヲタクはアイドルに誘発されて語尾に♡を付けるな。

と、そうして熱気立ち込める新宿MARZから出て、どの面下げてか図々しくも地球に再臨したゲバラ

 

今度こそ秋葉原を目指し、意気揚々と歩を進める。

 

(ちなみにクマリデパートの新曲「ピアノ」は、現在会場限定シングルとして好評発売中だから皆よろしくな(小声))

youtu.be

寄り道②

①があったら②があるのが世の道理。

自認して初めて現実になるのが老いと花粉症である。

軋む関節もなんのその。

心のスクールメイツと共にツーステップを踏みながら冬の往来を颯爽と闊歩し、「新宿区若者の集い」へと向かった。

そして俺はいったいどの年代に向けてこのブログを書いてるのだろう。

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ちなみにそろそろAISファンにキレられそうなので駆け足で書くと、虹コンとか二丁魁とかアプガプロレスとかフィロのスとか見たよ(早口)

 

推しMV貼っとくから気が向いたら見てね(超早口)

 

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虹コン冬曲MV、心のJRスキーが「浴衣メガネ隈本さんでCM撮りたい」しか言わない。

 

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ディスコチック声量高校、DOPEのカラーギャングことフィロソフィーのダンス

ちなみにヲタ活始めて以降、僕のカード決済履歴も新しいダンスを踊りっぱなしである。

 

こうしてたくさんの素敵なサムシングを見つけてからサイコー無銭を後にしたゲバラ

外に出ると日も暮れつつある夕刻。

冷たい風に触れふと我に返る。

思い出したように少し緊張しつつ、今度こそ本当に秋葉原へ向かう。

既に現地にいた友人からは「すごい数のお客さんが入ってる」という連絡があり、歩調は無意識に早まった。

 

ライブレポ本編

入場

新宿から移動して、会場のAKIBAカルチャーズ劇場へと到着。

 

中に入ると、ファンの宣伝活動の甲斐あってか、AIS以外の現場からもたくさんの人が見に来てくれていた。

会場内はいつもと段違いの人口密度。

普段スイスイ歩いていた通路も、この日はすり抜けるのにかなり手こずった。

同時に、それが素直に嬉しくもあった。

 

物販スペースを抜け、ライブハウス内へ。

写真を撮ってみようと思った一回を除き、ずっと自分の定位置にしていた下手最後方の立ち見エリアを目指す。

ここAKIBAカルチャーズ劇場は入口が上手側後方の一か所しかないため、下手最後方のこの場所からは、人の出入りを含め会場内のすべてが見渡せた。

 

その為、ここからの視界の良し悪しでその日の動員具合が一目で分かった。

同時に、いつか大盛況の客入りにより、ここから見る僕の視界が悪くなることが個人的に密かな夢だった。

そうして思い描いた景色が、今まさに眼前にある。

既に少し泣きそうになりながら開演を待っていると、関澤朋花ちゃんの影ナレに次いで会場が暗転。

準備は整い、あとは主役の登場を待つのみ。

各自万感の思いを込めた、AIS定期公演千秋楽がついに幕を上げた。

MC01

奇跡でも偶然でもない、必然の結果がそこにはあった。

元気よく舞台に飛び出した7人が、ついに満員の会場に向かい合う。

湧き上がる歓声。

厚みのある熱気。

夢にまで見たその光景は、ついに現実の物となった。

「一曲でも多く皆さんにお届けしたいと思います」という言葉のとおり、簡単な挨拶のみを済ませ、すぐに曲の準備に入るAIS。

会場の暗転に次いで流れた聞き慣れたイントロは、AIS流の「今日は出し惜しみなし」という宣言にも思えた。

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M01.Over The Future/可憐Girl's

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約一年半前、7人がAISとしてスタートを切ったその日。

グループが結成され、その名が発表された当日に、同時に初披露されたはじまりの曲のうちの一つ「Over The Future」。

イントロからファンの大歓声が上がり、メンバーを大いに鼓舞する。

曲の熱量に歌い手が振り回されるような、そんなかつての不安さはもうない。

7人がAISとして歩んだ一年半の、汗と涙と苦悩と喜び。

その全てを刻み込んできたこの曲を皮切りに、ライブはいきなり最高潮で幕を開けた。

 

M02.ZETTAI/PARADISE GO!!GO!!

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初披露当時、兼任解除を間近に控えた宮本茉凛から「ファンと推しとの間にある、『好き』という気持ちに通ずるサビの歌詞に注目してほしい」という紹介を受けた曲、「ZETTAI」。

 

グループの初心ともいえる「Over The Future」から、先輩・宮本茉凛が伝えようとしたアイドル哲学を象徴する「ZETTAI」という流れに、今のAISの精神性が凝縮されているように感じた。

M03.I NEED YOU/Buono!

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目の覚めるような2曲から一転、一気に力の抜けるギター音が鳴り響く。

着実に積み重ねた自信と経験は、ただ闇雲に熱を煽るだけではない、硬軟自在のライブの振り幅をも生んだ。

 

失恋後の少女の心境を、表情が多く緩急の激しいメロディに込めたロックナンバー「I NEED YOU」。

決して一筋縄じゃいかないこの曲を、この大一番で堂々と歌う彼女たちの表情には、「楽しい」という感情が見て取れた。

 

息を吸い、落ち着いて、周りを見て、今を楽しむ。

トップスピードに乗せた足がもつれる事はもうない。

 

この日手にケガをしていたメンバーの朝熊萌ちゃんも、周囲の心配を跳ねのけるような素晴らしいダンスソロを決めてくれた。

つい十数分前に涙ぐんでいた彼女たちなのに、今はどこか余裕すら感じられる。

「皆こんなに頼もしくなったんだ」 

無意識に感嘆の息が漏れた。

 

M04.それだけなんだけど/Whiteberry

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あえてギリギリのキー設定や簡単な振付など、他の曲と比べ、技術や表現より「気持ち」を押し出すことに特化された印象を受ける「それだけなんだけど」。

 

ストレートで情感溢れる、等身大の少女らしい歌詞が何度聞いても胸に刺さる。

順に回るソロパートの後に全員歌唱になるシンプルな歌割りを通して、何かを伝えようと懸命に歌う7人の表情が忘れられない。

 

M05.Faraway/PARADISE GO!!GO!!

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聞くだけで涼風を感じるような爽やかなイントロが会場に鳴り響く。

一年前の新人公演の総括動画でも使われている「Faraway」。

弾むようなテンポ感に、「行こう」「もっと」という前向きな歌詞のリフレインが堪らない。

曲が終わり、清涼感溢れるアウトロがゆっくり引いていく。

クラップを経て一つになった会場からは、惜しみない大きな拍手が贈られた。

MC02

休憩と曲紹介を兼ねた中間MC。

ここから続くパートでは、9月から行ってきた定期公演で新たに持ち曲に加えられた歌を連続でパフォーマンスすることが伝えられた。

M06.マーチングマーチ/HALCALI

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今回の第二期定期公演で追加された新曲群は、明らかに今までとは異質かつ高難度の楽曲が続き、グループとしても挑戦的な要素が強かったことは素人目にも分かった。

ある種その象徴ともいえるのが、この全編ラップのみで構成されたHALCALIの名曲「マーチングマーチ」である。

ラップといっても昨今流行っているような、いわゆるフリースタイル系のギザギザしたものではない。

ゆるやかかつマイペースに言葉を紡いでいくHALCALIのラップスタイルに、素直な感性で寄り添ったAIS。

 

歌詞の端々に転がる時代感香るキーワードと、はたしてそれらをどこまで理解して歌っているのかわからないメンバーたちとの不思議な対比が面白い。

良い意味で一本調子なメロディの中で、声質や抑揚など各人の個性光るラップが映えていた。

 

M07.SWEET&TOUGHNESS/南青山少女歌劇団キャナァーリ倶楽部

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快活にして爽涼なメロディが印象的な「SWEET&TOUGHNESS」。

カバーのカバーということもあり、大元の原曲が初めて世に出たのは1993年。

しかし今聞いても全く古さを感じないどころか、むしろ新鮮さすら覚えるこの一曲。

今では「世代を超えてアイドル界の名曲を歌い継ぐ」というAISのコンセプトを象徴する、とても心強い武器となった。

 

M08.こあくまるんです/おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!

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いままでAISが定期的に行ってきた企画「恋するワンフレーズ」。

内容は、ファンの考えた胸キュンセリフの中からメンバー自身が選んだものを思いを込めて読み、実演するというもの。

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曲間のセリフがキモになっているこの「こあくまるんです」は、この「恋するワンフレーズ」企画がなければ採用されてなかったのでは、とすら思う。

 

一瞬でシチュエーションを描かせる演技力と、目線や仕草で見る物の心を惹きつける表現力。

些細な一つ一つの経験が全て無駄にならず今に繋がっている。

安易に消費されることのない強さが見えた今だからこそ、安心してこう言える。

7人とも本当に可愛かった。

 

M09.GO MY WAY!!THE IDOLM@STER

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定期公演中、初の試みとして行われたメンバープロデュース公演において、リーダーである橋本麗愛が新曲として選んだ「GO MY WAY!!

 

アニメ・ゲーム界屈指の名曲として長年愛されてきたこの曲を歌うアーティストの名は「THE IDOLM@STER」。

 

つまり、実在しない二次元世界のアイドル達である。

 

対して、リアルの模倣から端を発したバーチャル世界のスーパーアイドル・アイマスオールスターズのその輝きを、再びリアルに引き戻し、敬意を持って再製してみせたAIS。

 

時代や年代だけでなく、リアル/バーチャルの垣根すら超える、アイドルカバーの可能性を示した。

「定義の曖昧さこそ強み」と言わんばかりに、『アイドル』の解釈を更新する、若い感性の奔走が頼もしい。

 

M10.Love★Rasberry Juice/SweetS

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スキルの際立つ楽曲は、等しく演者の退路を断つ。

かつて「ダンス&ボーカルユニット」という茨の道を進んだ実力派グループ、Sweetsの誇る不朽の名曲「Love★Raspberry Juice」

 

大人びた容姿でスタイリッシュな楽曲群を歌い踊ったかつての少女たちと、時代を超えて違うステージ上で対峙するAIS。

 

その表情に溢れる自信からは、楽曲の強さに引けを取らない、積み重ねた努力への自負が見えた。

 

M11.ジン ジン ジングルベル/佐々木希Feat.Pentaphonic

 

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続いて披露されたのは、AISの持ち曲で初めて男声ボーカルを含む楽曲となった「ジン ジン ジングルベル」。

 

ラップ調の男女の掛け合い風の歌詞を、島崎友莉亜・朝熊萌のコンビがメインとなり軽やかに演じるように歌う。

 

いわゆるクリスマスソングにありがちなしっとりした雰囲気には似ても似つかない、終始ドタバタの曲展開がまるでコメディドラマを見ているようでひたすら楽しい。

 

M12.ジングルガール上位時代/Tomato'n Pine

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一転してザ・王道クリスマスソングの「ジングルガール上位時代」へ。

 

立て続けに披露された新曲群を締めくくるように組み込まれたこの曲。

初披露はちょうど一年前のクリスマスシーズンであり、それ以降、冬季の代表曲としてAISのライブを支え続けてきた。

 

まだ新鮮さすら感じる新曲たちの後に流れる、丸一年大切に歌ってきた「ジングルガール上位時代」の安心感。

 

貪欲に変化を求めつつも、今まで手にしてきた物も決して蔑ろにしないという気持ちが伝わってくるような気がして、見ていて嬉しかった。 

MC03

第2パートでもノンストップで7曲を披露したAIS。

次のMCパートでは今後のイベントの予定を案内した後、話題は次に披露される新曲へ。

「私たちの未来を、皆さんと描けるように。そんな思いを込めて歌います」という曲紹介に続いて、第二期定期公演最後の新曲が披露された。

M13.この手につかんだ未来地図/BON-BON BLANCO(初披露)

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この日の新曲はBONBON-BLANCOの「この手につかんだ未来地図(ストーリー)」。

 

明るく朗らかな曲調の中に、消せない迷いや不安が垣間見える歌詞というバランス感が、いかにも人間を歌った曲であり好感が持てる。

 

「ギュッとこの手につかんだ未来地図(ストーリー)輝かせにいこう」という歌詞は、まだまだ道半ばにあり、今後もっともっと大きなステージを目指していく彼女たちにピッタリだと感じた。

 

無理に盛り上げるでもなければ変に感傷に浸りもしない、ただありのままの今を喜びつつ、それを輝かしい未来に繋げていきたいと願う純粋な心を映したこの曲。

 

挑戦や変化の連続で終始息つく暇もなかった第二期定期公演の最後を、他でもないこの曲で優しく飾ることができて本当に良かった。

 

曲が終わってアウトロが引くと、会場には暖かい拍手が溢れた。

 

MC04

 

「この手につかんだ未来地図」を歌い終え、やや弾む息のままに曲の感想を話すメンバー達。

 

ほっとファンの表情がほころんだところで、リーダーの橋本麗愛が前に出た。

 

「ここで、『ありがとうのおハガキ』の結果を発表したいと思います。」

 

今回の定期公演中、来場者1人につき1枚を渡し、通算1000枚を配りきれば晴れてワンマンライブが開催できることが予告されていた『ありがとうのおハガキ』。

 

そしてついに迎える最後の動員数発表。

 

スタッフから手渡された紙を開き、中身を黙視する橋本麗愛。

その場の全員が固唾を飲み、次に続く言葉を待つ。

彼女は一つ息を吸い、噛み締めるようにこう言った。 

 

「AIS、初めてのソールドアウト。そして、総動員数…1000人達成しました!」

 

瞬間、一気に湧き上がる会場。

今までの緊張や不安から解き放たれたメンバー達は、泣いて跳ねて喜んだ。

 

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後日聞いたところ、この日は後から来た人が中に入れないくらいに立ち見エリア含め満員であり、会場外にある通路のモニターでライブの様子を見守る人がいたとか。

 

 なんの誤魔化しも効かない正真正銘の結果。

晴れてワンマンライブの決まったメンバー達は笑顔でファンへの感謝の言葉を述べ、舞台袖に捌けて行った。

 

EN.こいしょ!!!/おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!

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幸せな時間は最後まで笑顔で。

 

アンコールに応え再び飛び出した7人が披露したのは、おはがーるちゅ!ちゅ!ちゅ!より歌い継ぎ、MVも撮影されたAISの代表曲の一つ、「こいしょ!!!」

 

ここまでほぼノンストップで走り抜けた疲れなど一切感じさせない、最後まで全力のパフォーマンス。

 

それに同じく全力のコールで応える会場。

最後のラップパートを任されている関澤朋花の「ありがとうございましたー!」という言葉とともに曲が終わり、次いで最後の挨拶を終えたメンバーは会場へ深々とお辞儀。

 

「本当にありがとございました!以上、AISでした!」

 

こうしてAIS定期公演千秋楽は、汗と笑顔とたくさんの嬉し涙とともに幕を閉じた。

 

最後に

まずここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。

 

このライブは僕にとっても去年で3本の指に入るほどに思い入れの深いものになり、そのためこのブログも書いては消し書いては消しを繰り返し、気付けば約1か月半も時間が経ってしまいました。

 

このままお蔵入りも考えた当記事を今こうして無理にでも書き上げたのは、アイドルネッサンス解散のニュースがあったためです。

 

僕自身、アイドルネッサンスとの出会いがなければ今こうしてAISを応援していないので、最初に聞いた時は大きな衝撃を受けました。

 

しかしそんなニュースの翌日、誰もが心配する中AISの橋本麗愛ちゃんはブログ中でこう言ってくれました。

 

『AISはAISのまま』です。
 
 
解散もしません。
 
 
AISはこれからも頑張って活動して参ります。
 
 
AISを応援してくれている皆さんはどうか安心して下さい。

 

ameblo.jp

 

 これを聞いて、AISがまだいてくれる間、前を向いて走ってくれる間は、自分もそれを精一杯応援しようと改めて思い今この文章を書いています。

 

周囲で色々な出来事が起こり気持ちが沈む事があっても、いつかくる別れの日に向けて「もしあの時ああしていれば」を一つでも減らしていけるよう、自分なりに手を動かそうと思います。

 

改めて、ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。

 

そしてもしいらっしゃったら、当ブログをきっかけにAISを知ってくださった方へ。

 

アイドルネッサンスが終わっても妹分のAISは終わりません。

 

ライブの楽しさは保証しますので、もしご都合つきましたら、一度イベントを見に来て欲しいと思います。

 

それではこれで本当に終わります。

 

長文失礼しました。

 

お粗末!

AISにカバーして欲しい10曲

ごあいさつ

 

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世界の国からこんにちは。鳥類です。

 

最近は訳あってやたら色んな人にインタビューするヲタクになっているので、「自分のことも話さないとフェアじゃない」4割、「単なる自己顕示欲」6割の構成比でこのブログを書くに至ってます。

 

個人的なブログ脳の休憩のつもりで書くので、お時間ある方だけ内容に期待せずゆるく読んでくださるとうれしいです。

 

ちなみにAIS(アイス)というのは僕の応援している7人組アイドルグループで21世紀以降のアイドルソングのカバーのみを歌っています。

メンバー画像と現在の持ち曲はこんな感じ。

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あと最初のTwice画像はただの釣り餌なので特に意味はありませんあしからず。

 

それでは以下より始まります。

 

本編

①REAL YOU/山田優

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女優・山田優の歌手デビュー作。

Aメロから平然と「ミネルヴァ」とかブッ込んでくる衣良ちゃん詞にIWGPファン大歓喜待ったなし。

 

②理由/安倍麻美

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ダン〇ーガノヴァっぽいイントロが堪らない。

「情報」「All The Things She Said」と並んでバース・掛布・岡田ばりのアンニュイホームラン三連発決めて欲しい。

 

③オトコノコオンナノコ/小倉優子

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「全盛期のゆうこりんはマジでパなかったから!マジで!」と周囲に嫌われてるOBのテンションで年下に言い続けたい。

 

④L・O・V・EU/リア・ディゾン

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受験勉強の苦しみにもがきながら唯一の心の拠り所にしていたのに突如あの発表がきて思春期の人間形成をグチャグチャにされ「もう一生(推しメン以外の)女なんか信じない」と強く心に誓った悲しい少年がかつてどこかの国のどこかの街にいたそうな。

 

とりあえずこれ系を萌ちゃんに投げとけば絶対になんとかしてくれるっていう信頼感が凄い。

 

そして推しメン各位、ヲタクのことポイしないでね。

 

⑤鯨/Buzy

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曲も当然だけどまずタイトルがよくないっすか?

「クジラ」ですよ「くじら」!!!!

漢字一文字で「鯨」!!!!(しつこい)

ここまで潔いタイトル他に見たことない!!!

てか冷静に考えて「それでは次の曲聞いてください、鯨」っていう曲紹介が聞きたいだけなのかもしれない。

交代に繋いでいくCメロとか素晴らしいし、個人的には陽日ちゃん軸でロングトーンとか聞きたい。

 

⑥あなたを愛す私を愛す/Buzy

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Buzyでもういっちょ。

「タイトル枠か」と思ったそこの貴方ちょっとお待ちください。

これがまた曲もいいんですよ聞いてみてくださいよわざわざ自分の垢使って上げたんですから(必死)

 

⑦パラレルワープ/Hauptharmonie

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完全な私情です本当にすいませんでした。

 

涙 NAMIDA ナミダ/平野綾

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ハロー印の押されてない密輸入つんく♂

逆につんく♂以外の誰が「My Lonely Heart It's My 超 Lonely Heart」なんて歌詞をひねり出せるのか分からない。

「平野といえばノラより綾」だった時代を熱く生きた同志たちと酒を酌み交わしたい。

 

⑨SHOOT!/RO-KYU-BU

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レールガン撃ちたくなるシンセ音にKOTOKO詞とか改めて考えるとまぁ豪華であった。

そして何度見ても日笠さんで笑う(いい意味で)

どうにか「OTF・ごまえー」のラインでこれやって欲しい。

「メンバーにJSがいないことを原作ファンにつっこまれそう」以外の不安要素が一つも見当たらない。

 

⑩遺書/自決少女隊

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加藤夏樹の魅力に心酔してくれ。

うっかり激しめの対バン入っちゃって〇ゅか〇ゅ〇とか〇〇〇ューに挟まれたりした時に、したり顔でスッと取り出せるようにドンキでスタンガン買っとく感覚でシレっと仕込んどいて欲しい。

ワードが少し怖いけど、コンセプトカラーを根底から揺るがしかねないぐらいの曲も一つくらい持ってても面白いと思うので。

運営さんこれ見てたら何卒よろしくお願いします~。

 

ばいちゃ

 

はい。言いたいこと全部言ったので消えます!

ばいちゃ!お粗末!