シングルボーイ下位時代

しょっぱいドルヲタが細々と喋ります

今こそ『AIS』を紹介したいブログ。(前編)

\AIS推してくれよ!!!/

ってなわけで、免許がある方もない方もこんにちは。

どうも、立ち最前ひろしです。

…ウソです、ゲバラです。

(※「よろしくね♪」の旋回)

さて、かなり久々の更新になりますが、

その点一切触れず・媚びず・顧みずいきたい今日この頃。

皆さん元気に(接触)事故ってますか?ニッコリ

ということで、早くも書いてる自分が要旨を見失いつつありますが、ここまで読んでくれた人が「これ以上は時間のムダ」と冷静な判断を下す前に、急いで本題行きたいと思います。

(※前編では「AIS結成までの流れ」

後編では「メンバー個人の紹介」について書いています。

沿革についてだいたい知ってたり興味のない人は、

「後編」だけ読むのもいいと思いますのでご自由に!)

(前編)そもそも新人アイドル「AIS」ってどんなグループ?

多くの歌手・俳優・お笑いタレントなどが所属する大手芸能事務所「ソニー・ミュージック・アーティスツ(※以下SMA)」が、

2014年に初めて立ち上げたアイドルグループ「アイドルネッサンス」。

ルネッサンス】の原義「復活」、「再生」の通り、カバーソングのみを歌い、オリジナル曲を一切持たないという、現アイドルシーンにおいて極めて異質の存在である。

SMA所属アーティストが生み出してきた名曲の数々に現代風のアレンジを加え、個々のイメージカラーを持たない中~高校生のメンバーが、全員純白の衣装に身を包み歌とダンスでパフォーマンスするのがその特徴だ。

現在、丸2年を超えた活動期間の中で、メンバーの卒業・増員など紆余曲折あったのだが、その点は今回のテーマから外れるので気になった方は各自調べてみて欲しい。

<最新シングル「君の知らない物語(原曲:supercell)」>

そして、

彼女たちのプロデュースを担当するSMA内「アイドルネッサンス部」が2016年初頭に立ち上げたプロジェクトこそ、”アイドルネッサンス候補生”である。

9名の候補生を月1回、全3回の公演を通して審査し、その結果を見て、

アイドルネッサンスへの新規加入、

はたまた別のグループとしてのデビュー、

もしくは落選…といった今後の判断を下す趣旨だった。

結果のみ大まかに要約すると、たった3回の公演を通して個性豊かな9人の候補生はそれぞれに目覚ましい成長を遂げた。

その姿はファンを大いに楽しませ感動させるだけにとどまらず、大きな節目を迎えるアイドルネッサンスにもこれ以上ない刺激となった。

【初回(お披露目)登壇直前の舞台裏】

【第二回公演時ライブパート】

【最終公演時スピーチ(※公式チャンネルにメンバー全員分の動画あり)】

こうして去る5月4日、

アイドルネッサンス2周年ライブのオープニングアクトを最後に、9人の候補生としての活動は終わった。

そして約一か月の空白を挟み、訪れた6月11日。

「アイドルネッサンス部 新体制お披露目するネッサンス!!」と題されたイベントの中で、

アイドルネッサンス6名、

候補生9名、

計15名の新体制が発表となった。

まず、

候補生「ゆめか」改め「野本ゆめか」

及び、

「すずか」改め「原田珠々華」

以上2名がアイドルネッサンスに新メンバーとして迎えられた。

次に、

2名を除く候補生7名には、

アイドルネッサンスのメンバー「宮本茉凛」を兼任リーダーとして加えた、

計8名での新グループ結成が発表された。

そのグループ名は、

「21世紀のアイドルソングを歌い継ぐ」というコンセプトのもと、

ALL

IDOL

SONGS

の頭文字から

”AIS(アイス)”となった。

<後編につづく!>