シングルボーイ下位時代

しょっぱいドルヲタが細々と喋ります

2018年アイドル横丁の思い出【前編】

f:id:ChelGebara:20180712215635j:plain

とってつけたような夏画像

 

【ここまでのあらすじ】

 

感情が高まりすぎて非科学的に爆発した2017年アイドル横丁の夏。

 

その思い出をふとした気まぐれと直近のリリイベ接触での推しメンとの話題づくりの為だけに突如ブログの形で書き上げてTLにドロップした健気すぎて泣けてくるヲタクことゲバラ

 

筆者の低い人望の割に地味に伸びるブログのビュー数。

イカやそうめんよりやっぱりアクセス数が美味しいネト廃の夏。

 

そうして青天井に昇っていく夏へのモチベ…と思いきや、浮かれるゲバラに降りかかったまさかの事態。

 

 

 

ゲバラの夏モチベの97%を占める虹の推しメンこと隈本さんから直接言い渡された絶望の現実。

しかしヲタクの心とクルトガはそう簡単には折れない。

粘ってなんとか『ホントは出るよ』の一言を引き出そうと試みるも、

 

 

これである。

端的に言って明日が見えない。

 

以前のブログ(※)であそこまで大風呂敷広げておいて、そもそも今年は推しメンが約束のグラビア横丁に出ることすらないという事実が、ただでさえ陰鬱なヲタクの猫背を更に丸くさせた。

 

sesshokujiko.hatenablog.com

 

止まらない絶望。

終わらない月光(エンリピ)。

織り交ぜる防人。

トリは女尾崎。

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

こうやって無駄に動画ベタベタ貼るから長文に相まって更に接続重くなって読む人の不快指数上げるんだろね、分かってるならそんな無駄なことせずもっとスタイリッシュにネタブログ書けよって感じだよね、分かってる…よく分かってる…でもできなぁぁあいっっっ!!!!(←これ言いたかっただけ)

 

 

そんなこんなでSASUKE2ndステージ終盤の謎のハイハイ歩きぐらい落ち着きのないゲバラの感情が更に落ち着く間もなく訪れた別箱の推しメンの生誕イベント。

 

生誕なのにヲタクを泣かせる要素が一切なかった辺りに流石のネットコンテンツ系アイドルぶりを感じて信頼しかなかった。

 

しかも年に一度の生誕イベなのに、他メンが次々と笑いのゾーンに入って神ボケを連発し続け、主役の輝きをゴリゴリ喰われる流れになるも、「一歩引いて全体を見られる不動のリーダー」感をそこに見てヲタクは誇らしかったぞ推しメン(ムリに美談でまとめんな)。

 

あと歌よかったぞ!(とってつけたような感想)

 

ともあれ、誕生日おめでとう推しメン!

今後もポジティブ陰キャ同士、末永くネット経由で仲良くしてくれよな。

www.youtube.com

 

 

ちなみにこの生誕イベのあとはヲタク仲間で飲みに行ったのですが、乾杯の音頭で『今年の夏はAISで色んなグループを喰ってやりましょう!!(覇気)』みたいなことを言った数時間後に上がったこのMVで見事に自分が喰われてしまいました()。

落ち着く前にオチが付いてしまったね(上手くねぇぞ)

 

 

 

www.youtube.com

 

 

地震・雷・火事・水着。

推しグループの水着MVと5枚揃ったエ〇ソディアは出た瞬間に勝利が決まる無敵のカード。

 

かくして数時間前の生誕の余韻を秒で吹き飛ばし、『推しメン(虹)ちゅきぃ…///』以外の言葉を発せなくなる惨いまでの無語彙ぶりを露呈した限界ヲタク(初夏)。

 

去年は予科生だった関係で見切れ出演しかなかった推しメンが、正規メンになった今年はAメロ1番から堂々とソロカットで出ている上に「ケツどアップ→指クルクル→水パッシャ~ン♪(0:36~)」のめくり3段が見事にキまり秒でピヨる鳥アイコン。

心はすっかりいいケツ・夢気分である。

 

www.youtube.com

 

 

そして仮にもタイトルに「2018年アイドル横丁の思い出~」と謳っておきながら、これだけ文量書いてきて話がまだアイドル横丁に及んでいないの冷静に考えてヤバくないですか?

 

まぁ乗りかけた船だと思って引き続き可能な限りお付き合いいただきたいのですが、ここで話を本題に戻します。

 

確かに↑の水着MVの到着によりモチベはEX昇竜拳レベルで上がったものの、肝心のグラドル横丁(※なんぞそれ?って人はググるこのブログを読んでね)にはやはり推しメンが出ないようである。

 

しかも公式の案内見るとシレっと値上げ(1K→2K)までされている始末。

 

こうして相次いで届く悲報の嵐を前に、前前前世からグラドルグラドル言っていた筆者の悲しみがいかほどであったかはだいたいのバイブスで伝わることであろう(伝われ)。

 

 

かくして複雑に入り混じった感情を胸についに迎えたアイドル横丁当日。

 

果たしてゲバラは夏に爪痕を残せたのか。

新たな出会いはあったのか。

推しメンとのエモ事案は起きたのか。

そして、あれだけ言ってたグラドル横丁には結局行ったのか。

 

すべての答えは……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後編につづくッ!!!!(書けたらね!!!!)

f:id:ChelGebara:20180712215612j:plain