2018年アイドル横丁の思い出【後編】
とってつけたような夏画像
【前回までのあらすじ】
・2018年アイドル横丁、灼熱の1日目が無事終了
・ブログが長い
・推しメンが好き過ぎてついに限界を迎え、七夕に1人で星になりかけるヲタク
#横丁2018 1日目
— 隈本 茉莉奈@虹のコンキスタドール (@kumamoto_marina) July 7, 2018
ありがとうございました〜🐠🍉
明日も虹コン🌈と楽しもうね^^! pic.twitter.com/ZCGqREohQw
俺もう隈本さんのこと好きすぎて無理だ…
— チェる・ゲバラ (@Aruiteru_4329) July 7, 2018
・暑い
・ブログが長い
おわり
- 【前回までのあらすじ】
- 【7/8(Sun)いざ横丁2日目へ】
- 【3番地・水着コラボ】
- 【1番地・バンドじゃないもん!】
- 【3番地・SO.ON project tokyo】
- 【2番地・クマリデパート】
- 【休憩】
- 【3番地・sherbet】
- 【2番地・pimm's】
- 【2番地・フィロソフィーのダンス】
- 【3番地・神使轟く、激情の如く。】
- 【AIS・つりぼり横丁】
- 【休憩】
- 【2番地・虹のコンキスタドール】
- 【1番地・AIS】
- 【特典会・虹のコンキスタドール】
- 【2番地・uijin】
- 【1番地・アイドルネッサンス大好きコラボ】
- 【3番地・なんキニ!】
- 【2番地・CYNHN】
- 【AIS特典会】
- 【1番地・虹のコンキスタドール】
- 【AIS特典回(2回目)】
- 【1番地・虹のコンキスタドール(2回目)】
- 【AIS特典回(3回目)】
- 【2番地・転校少女】
- 【さいごに】
- 【P.S】
【7/8(Sun)いざ横丁2日目へ】
『「モチベがねぇ」とかわざわざ口に出して言うヲタクほどいざ現場来たらクソはしゃぐ』というこの世の真理の通り、結局なんやかんやアイドル横丁1日目をはちゃめちゃに楽しんだゲバラ。
そろそろ低モチベ発言税を支払って欲しいものである。
そんなこんなで、既にそこそこ横丁から日が空いて割と内容忘れてるとか今更ここで書けるわけないからシレっと完結編も空元気でシャーイクゾー(深夜テンション)
【3番地・水着コラボ】
3番地の1日通し動画しかなかったのでこれでご容赦を。
「もうホントお前はそれしか考えてねぇのか? 」と仰る皆さんには『はいその通りです』とノータイムで答える以外ないこの盤石の選択肢。
これだけの夢コラボに対して「ライブが手抜き」みたいな小言をイチイチ言うような奴はもうこのステージ見なくていいし風情が分かってねぇなぁと逆に詰め寄りたいというのが正直なところである。
そもそも夏の水着とは「ただそこにあるだけで尊い」というもの。
かくして昨日と同じ(イイ意味で雑な)ステージを昨日を超えるえびす顔で見守ったゲバラ。
出演者の皆さん、2日間最高の夏をありがとう。
ぜひともまた来年会いましょう。
(ちなみにこのステージを見に会場へ向かう道中では「僕が僕であるために」を聞いていました)
【1番地・バンドじゃないもん!】
水着コラボが終わったら遠方からうっすら「ショコラ・ラブ」が聞こえたので歩美ちゃんばりのアジリティで速攻1番地へ。
昔行ったコンカフェで偶然話したキャストさんがバンもん好きだったので「みゆちぃカワイイよね」だけの知識で間を持たせようとしたら会話が山火事になった時のことを思い出しました(イキりニワカ、ダメゼッタイ)
【3番地・SO.ON project tokyo】
横丁の動画なかったので公式の以下略~
失礼ながら全く存じ上げない状態で移動の合間にチラっと遠目に見て「面白い曲やってるな~」と思い即座にグループ名だけメモったSO.ON project(ソーオンプロジェクト)。
wiki見たら大阪の専門学校が大元の母体で、東京校と福岡校がそれぞれ支店に当たるのだとか(この解釈で合ってるのかな?)。
SO.ON project(ソーオンプロジェクト)は、大阪スクールオブミュージック高等専修学校の生徒からなるアイドルグループ。当項目では、派生ユニットである東京校(SO.ON project Tokyo)、福岡校(SO.ON project Fukuoka)の各ユニットに関しても記述する。(※wikiより)
(重ね重ね失礼ながら)正直グループ自体全く知らなかったので、いい意味で先入観なくスッと聞けたというか、大規模グループには珍しい攻めた曲調が多くて気になりました。
この夏またどこかでお目にかかれる機会があったらいいな。
【2番地・クマリデパート】
横丁の動画なかったので公式のワンマン動画貼っときます。ちなみにこのライブを持ってオリメンの羽井リサコちゃんが卒業、その後新メンバーが加入した新体制で横丁に参加してました。
現メンバー4人。
今は既存メンバーの
・早桜ニコ(さおにこ)ちゃん(青)
・優雨ナコ(ゆうなこ)ちゃん(ピンク)
に加え、新メンバーの
・小田アヤネちゃん(赤)
・楓フウカちゃん(白)
の4人で活動しているとのこと。
思えば以前書いた「最近気になるアイドル」的なブログでも紹介させてもらったクマリデパート。
色々あって今は4人のメンバーに落ち着いて日が浅いながらも、この日のステージでは大森靖子さん作詞の新曲が初披露だったりと新体制早々かなり攻めてる印象でした。
これを書いてる時点ではまだYoutubeに新体制でのライブ動画が上がってないので、そのうち更新されたら追記していこうと思います。
そして新曲はハチャメチャな振り付けとカワイイ歌詞がピッタリ合ってて大好きな感じだったので、これから動画があがるのを楽しみに待とうと思います。
ちなみに先日、僕の中の「この鼻筋がスゴい2018MVP最有力候補」こと”美の化身”優雨ナコちゃんとチェキ撮りに行った際、ナコちゃんがすごく嬉しそうに『最近新メンバーの2人とどんどん仲良くなってきたんだ!』と教えてくれてヲタクは無限に目尻が下がりました。
この期に及んで鼻がどうのこうの言ってる自分の愚かさに嫌気が差したのでこれからはキレイなナコちゃんのヲタクとして出直します。
これまでの汚いゲバラのファンだった皆、今まで本当にありがとな。
ところでクマリデパートはもうすぐワンマンがあるそうです!(宣伝)
色々被らなければなんとか行きたいなぁ~
ツイキャスありがとうございました〜〜っっ!!!
— 優雨ナコ (@qumali_yuu) July 19, 2018
サクライさんありがとうございました🙇♀️
クマリデパート 8/12 は渋谷WWWでワンマンライブがありますっ!よろしくお願いします!https://t.co/e25sfjN3gJ#クマリデパート2ndワンマン#0812渋谷WWW pic.twitter.com/lXrl1a0mF5
【休憩】
ここで水着コラボで全回復した体力が早くも尽きたので昨日に引き続き会場裏手の木陰に入り休息タイムへ。
自身の消耗ぶりを見るに昨年より明らかにバテるのが早くなっており、認めたくはないがさすがに老いを感じ始めたゲバラ。
一度下ろした腰を再度上げるのがツラいお年頃。
一応2日分の通し券を買ったとはいえ、1日目だけで既に推しメンの尊さを再確認できたり、年に数回のつりぼり特典会を楽しんだり、加えて新たな出会いまであったりと存分に夏を楽しませて貰ったので、今日はもうそこまで無理して走り回らずとも、お目当てだけのんびり回れればいいかな、なんてことを思いながら、揺れる木の葉の隙間から見え隠れする小さく切り取られた青空を、僕はぼんやりと眺めていた。
【3番地・sherbet】
横丁の動画なかったので以下略
「デキる男ってのはな、隠し玉持ってるんだよ!」
映画「アイアンマン3」より
「夏・海・アイドル…」とここまで完璧に条件が揃っていて揺れるのが木の葉だけでは何とも寂しいというもの。
先ほどのファッション過労発言からものの十数分、sherbetの出番直前に合わせてスマホのアラームより正確にフルオートで再起動したゲバラは、つい先ほどまで高津のシンカーより沈んでいたその重い腰を軽々と上げ、まるで何事もなかったかのようにターミネーターのシュワちゃんみたいな走り方で横丁3番地と言う名の戦場に舞い戻った。
ステージを見上げるとそこは既に煽情のメリークリスマス。
何がどうとは言わないがsherbetの皆さんの皆さんは常に縦横無尽のおジャ魔女カーニバル。
そんな今夏最高の「視覚的縦ノリ」を前に、ゲバラ以下有志ヲタ友数名のボルテージはペットボトルロケット並の射角で無限のグン上がりを見せた。
言わずもがなライブの感想はこの一言に尽きよう。
いつか絶対小箱のリリイベとかで最前地蔵キメような
【2番地・pimm's】
アイドル横丁1本目
— Pimm's (@Pimms_official) July 8, 2018
ありがとうございました!
この後は…
12:30〜13:00 グラドル横丁※吉澤玲菜
13:00〜14:00 つり堀横丁
13:15〜13:45 グラドル横丁※吉澤玲菜
18:05〜18:20 横丁5丁目
20:00〜21:00 特典会 エリアL#ピムス #アイドル横丁 #アイドル横丁2018 pic.twitter.com/ER8jNgGZfd
Pimm'sさんは5月頃?に別のグループ目当てで行った主催イベで初めてライブを見たんですが、この日もただすれ違っただけのヲタクの足を次々止められるような、頭で考える前に一目で分かる熱のあるライブをやっていました。
5月の初現場から「男前なライブをやるグループだなぁ」と思っていた反面、メンバーカラーに準拠したペンライトを使う曲や、「ウリャオイ」みたいなベタなコールをカッコよく叫ぶ曲があったりと、スタイリッシュ路線に寄せる中でもアイドルヲタクに向いた要素を振り切りすぎないよう上手くバランスを取っている印象でした。
演者は常に客より強くあって欲しい派なので、規模感に関係なくフロアを丸ごと飲み込むような熱量あるライブができるグループの臭いがプンプンして、まだ勉強不足で情報少ないながらも今後に期待しています。
ここも機会あれば単独とか行ってみたいし、少なくとも夏がバキバキに似合うグループだと思うので、フェスタイテ等の優先度は自然と高めになってくると思います。
【2番地・フィロソフィーのダンス】
この日のセトリは
1)夏のクオリア
2)ライブ・ライフ
3)イッツ・マイ・ターン
だったと思います(曖昧ですまん)
いきなり「ダンス・ファウンダー」からの「アイドル・フィロソフィー」というガンダムとマクロスがスクラム組んで要塞に突っ込むような1日目の「剛のセトリ」からガラッと変わり、「夏のクオリア」から涼しく始まって爽やかに新曲2つに繋げる「柔のセトリ」でした。
「ライブ・ライフ」はこれ書いてる時点でまだライブ動画上がってないっぽいので貼れてないんですが、メンバーの日向ハルさんが奥津マリリさんと佐藤まりあさんの身体を欲望のままにまさぐるような振り付けがあったので、推しメンのおとはすこと十束おとはさんに「おとはすはセクハラ受けないんだね」と言ったところ『ね~!なんかそういう担当じゃないみたい!』と笑顔で返され「そっか~w」と笑顔で帰ってきました。
7/8アイドル横丁
— チェる・ゲバラ (@Aruiteru_4329) July 9, 2018
フィロのス・おとはす2チェキ
スタッフさん「次の方どうぞ〜」
ゲバラ「推しメン〜〜〜(中低音)」
はす「わぁ〜〜(◜௰◝)推しメンだよぉ〜〜〜(◜௰◝)(高音)」#フィロソフィーのダンス #十束おとは pic.twitter.com/V7Xrnh9TYu
もはやいちいち言わなくてもいいくらい毎回鉄板でそうですがライブはめっちゃ楽しかったです。
ちなみにフィロのスでの僕の推し曲は「アルゴリズムの海」です。
【3番地・神使轟く、激情の如く。】
以前のブログで僕が激推ししていた神激こと神使轟く、激情の如く。
あれ以降かなり激しくメンバーの脱加入があり、このブログを書いている2018年7月時点ではメンバー4人+同系列の妹分グループから日替わりのサポートメンバー2人を加えて活動しているとのこと。
正直自分は度重なるメンバー変更で疲弊したというか、少なくとも以前ほどの熱量で追い続けられる自信はなくなりました。
現状を否定する気もないし離れ際にアンチコメを残すような無粋をする気も無いのですが、以前渋谷O-WESTで見た旧体制でのワンマンが楽し過ぎた思い出として自分の中で美化されている分、それを超える感動や興奮みたいなものを現体制の神激から今すぐに感じ取る事は少し難しいのかなと思います。
【AIS・つりぼり横丁】
この日のAISはつりぼり横丁からスタート。
まずは某ヲタ友さんの代行で彼の推しメンの関澤朋花ちゃんのつりぼりに行ったら予想外に朋花ちゃんと仲良くなれてしまい、思いがけない高揚と何とも言い難い罪悪感が入り混じって『君が望む永遠』みたいな気持ちになりました(カモンベイビー同世代)
AIS・関澤朋花ちゃん
『中身がドロドロしてるアニメほどOPが爽やか』の法則
ちなみに朋花ちゃんとすげー喋ってたら特典会自体の時間がなくなり推しメン(橋本麗愛ちゃん)とは「あついねー」『そうだねー』ぐらいの話しかできずに終わりました(¥1,000)
後日某公式に素晴らしい推しメン画像が上がったので喜びのあまり共有します。日本の夏、鼻筋の夏。
【休憩】
すげー疲れた上に人間には空腹という概念があることを思い出したので再度の休憩へ。
いくら事前に計画を練っていても、実際に炎天下の中で動くとなると当然ながら消耗が半端じゃない。
これからTIFとかもあるので、このへんは本当にムリせずというか、楽しさに飲まれて自分の体のコンディションを見誤らないよう、皆さんも休息や水分補給を忘れず、万が一にも倒れたりしないようにヲタ活してくださいね。
(天に召すのは推しに全財産積んでからにしようね)
【2番地・虹のコンキスタドール】
アイドル横丁夏まつり2日目
— 的場 華鈴@虹のコンキスタドール (@matoba_karin) July 8, 2018
2番地ありがとうございました!
7/8 #虹コンセトリ
overture
トライアングル・ドリーマー
やるっきゃない!2015
キミは無邪気な夏の女王 pic.twitter.com/3hREHR3Xx3
「隈本さんんんん!!!!!!!」と『剛のモチベ』で臨んだこの日一回目の虹コンとなる二番地でのライブ。
ずっと聞きたかった隈本さんがいる状態での新曲『ずっとサマーで恋してる』はまたも来なかったものの、僕が隈本さんで壮大に始まった昨年の夏曲「キミは無邪気な夏の女王」が来たのが色々感慨深くて…夏。
(めちゃくちゃ財布搾られたけど)楽しかったなぁ、去年。
今のところ人生で一番積んだCDがこれです。
【1番地・AIS】
そのまま流れるように1番地のAISへ。
この日のAISはグループとしてのライブがここ1番地の一度きりだったので、メンバーもヲタクも相当気合いが入ってました。
え?そういうお前はどうだったかって?
こまけえことは(ry
<セトリ>
1)サマーライオン
2)Over The Future
3)Endless Summer
上の3つがAIS公式のライブ動画です
通しの配信動画がこちらです
(客席の様子などはこちらの方が見やすいです)
ライブが始まった時こそ内心(あれ?人少なくね?)と心配したものの、1曲目、2曲目とやっているうちに徐々に人が集まってきた事にフェスイベの醍醐味を感じたし、なによりこれまで続けてきたメンバー7人の心強さが改めて見えて嬉しかったです。
やはりこういう環境でのライブはドミノ倒しで熱が伝わっていくので、「舞台で歌うAIS→近くで見てるヲタク→中距離で見てるヲタク→遠距離で見てるヲタク→遠くからその様子を見て集まってくるヲタク→その様子を配信で見てる在宅のヲタク…」と少しずつでもAISのライブの楽しさが外へ外へと伝わったらいいですね。
え?そういうお前はちゃんと声出したのかって?
こまけえことは(ry
【特典会・虹のコンキスタドール】
昨日からの限界に次ぐ限界で気持ちは既に爆発寸前のセル状態のゲバラ。
さすがに一枚くらいは横丁で隈本さんとチェキ撮っておきたいと思い、なんとか空き時間に特典券を入手してはいたものの、2.6Kの通常の2チェキに更にプラス2.6Kの倍プッシュで「会話時間40秒&直筆サイン」を上乗せする実に現実的な魔法を使う経済的余裕はこの時点ですでになかった(それまでにDDが捗りすぎた事は秘密)
そして身も蓋もないことをいうと虹コンのサインなしの通常チェキはヲタクにとってかなり人権がないというか、撮影が済み次第タンポポを乗せ終わった刺身用トレーくらい業務的にバババっと流されるので、仮に推しメンに伝えたいメッセージが何万字あろうが、いいとこ5~6文字前後に要約する必要があった。
そんな一休さんがグレかねない超ド級の難問を前に、『猛暑×限界』という『GLAY×EXILE』並の協力タッグなバッドコンディション脳で立ち向かうことになったゲバラ。
特典会スペースに着くととりあえずまだ待機列が長かったので、最後尾についてから自分の番が来るまでに考えることにした。
僕はまず自分が隈本さんに伝えたい思いを一度脳内で全て反芻してみることにした。
(隈本さんこんにちは!今日も暑いなかお疲れ様!思えば僕が隈本さんと出会ったのは一年前のこのアイドル横丁でした。あの時は予科生だったけど今は正規メンバーに昇格して自分だけのマイク、衣装、歌割り、CDジャケットと…その他諸々全部自分の力で頑張って諦めずに手に入れてきたよね。僕はそんな隈本さんの姿を見て毎日励まされてきたし、素直に応援していきたいと思いました。割と表情がワンパターンな自撮りも、安いエロ本みたいな煽り文が付いた画像ツイートも、脳がwi-fiに無線接続してんじゃねぇの?ってくらい早くて見てて不安になるツイ消し芸も大好きです(※やや含みあり)。そんな(どんな?)隈本さんのヲタクを自分ではライトにやってるつもりだった僕ですが、昨日の朝のライブに隈本さんがいなかった事が思ってた以上に寂しかったです。もう寂しくて寂しくて隈本さんのことしか考えられなくなりました。でもCYNHNの奏音ちゃんとはチェキを撮りました、可愛かったので(照)話を戻します。とにかく夏の虹コンっていう最高の風景の中に隈本さんがいないことが本当に辛すぎて、僕はやっぱり隈本さんのことが大好きなんだなって思いました。かけがえのない推しメンなんだなって思いました。でもCYNHNの奏音ちゃんとはチェキを撮りました、可愛かったので(照)(中略)未来のことは分からないけど、いまこの夏のこの瞬間に隈本さんが僕の目の前にいてくれることが本当に嬉しいです。やっぱり僕は隈本さんのことが大好きです。)
…といった感じで考えがまとまった(※まとまってない)ので、「なるほどこれを5~6文字に要約すればいいんだな」と右の拳をギュっと握りしめた辺りでスタッフさんから、「次、隈本お待ちの方いらっしゃいますかぁ~?」と声がかかり、反射的に「は、はひっ…!」と返事をしてしまいCrazy完全な無策のままチェキを撮る流れに。
僕は撮影場所まで向かう途中で目が合って「あ!ありがと~!」と出迎えてくれた隈本さんに、『コレと同じポーズで頼む!』と一年前の初対面時のグラビア横丁チェキを見せて頼んだ。
「ふふwいいよw」と即答で答えてくれた隈本さんと撮れた今年のチェキがこちら。
フェス特有のバタバタの中で撮った割にはすごく写りが良くて満足している一枚。心なしか雑コラのしげるも去年より血色が良い気がする。
あれだけ散々「グラドル横丁出てくんないとヤダヤダ」と幼児退行したSNSで連呼し続けていたものの、こうしていざ撮ってみるとやっぱり隈本さんには虹コンの衣装が似合うし、「水着を着ている1人のアイドル」ではなく、「虹のコンキスタドールのれっきとした一員」としての隈本さんとこうしてチェキを撮れて本当に良かったと思う。
(にしてもヲタクは後乗せで自分に都合のいい理屈を組み立てるのだけはやたら上手くてイヤになることしきりである)
とりあえず夏の野外という最高のロケーションで可愛いいい!!(※発声に圧を込めながら)推しメンとこうして2チェキを撮れてよかった。
しかし忘れちゃいけないのはその後である。
こうして無事にチェキを撮り終えたが最後、プラス2.6Kの上乗せ魔法を使えない下級魔術師とバレるやいなや、運営さんが速攻で剥がしに向かってきた(それはそう)
(やばい、チェキもらう数秒でなんとか伝えなきゃ…さっきイメトレした内容を5~6字に要約して伝えなきゃ…っ!)と焦った結果、
(パシャッ!)
隈本さん「ありがと~!」(サインありと勘違いしてそのまま落書きスペースにチェキ持っていこうとする)
ゲバラ『あぁ~ごめっ!サインなし!!サインなし!!』(※相当恥ずかしい)
隈「えっ、あっうん!じゃあ、はい!」
ゲ『ありがと…あ、あの…隈本さん…』
隈「ん?」
ゲ『俺…あのっ…昨日のライb…』
スタッフさん「はいありがとうございました~」(圧)
ゲ『…ぃなくて…さ、寂しかった…』(←大事なとこ全部かき消された)
隈「え?あ…うん!ありがと~♪」(←絶対聞こえてない)
ゲ『ま…またくるわ…』(←かろうじて絞り出した)
隈「~♪」(笑顔で手振り)
…と、見ての通りの敗北具合である。
要約するならせめて「大好きだよ」とかシンプルかつ核心を突いててコンパクトにリアクションしやすいフレーズにしろよ、とか今になって我ながら思うものの、いざ追い詰められた僕はこともあろうに『寂しかった…』とか重たい彼女の代名詞みたいなフレーズを口走ってしまった上に聞き取ってすら貰えず大爆死を果たした。
まぁそもそも僕が小声だったのがいけないんですけどね…(さも事故ってない雰囲気出して取り繕ってくれようとする隈本さんの優しさには密かに涙ちょちょぎれましたけどね)
こうして限界を極めたアイドル横丁での隈本さんとの接触は無事(?)幕を閉じた。
【2番地・uijin】
昨日素晴らしいステージを見せてくれたuijinを少し見てから、途中で1番地のアイルネコラボへ移動した。
【1番地・アイドルネッサンス大好きコラボ】
参加メンバーの自己紹介が終わって拍手をしたのち、「前髪」のイントロが聞こえた瞬間に僕はその場を離れて2番地のuijinに戻った。
参加メンバーの皆さんには何の罪もないし、むしろこれは僕自身の面倒な性格が全部悪いのですが、この曲だけは他の人に安易に手を付けて欲しくないなと思ったし、個人的にオリジナルの歌い出しを任されていた人への思い入れが強かったので尚更拒絶反応が出た。
話題性重視で企画したのか知らないけど、これをやってルネヲタの大多数が手放しで喜ぶと本気で思っていたのなら、発案された方はもうちょいヲタクの面倒臭さを理解して欲しいなと思った。
(※このコラボを楽しまれた方の気分を害するような書き方をしてしまったことをお詫びします。申し訳ございませんでした。)
【3番地・なんキニ!】
年初の対バンで初めて見た時からメンバー変更があり今は4人体制のなんキニ!。
個人的に仲良くさせてもらってるヲタ友さん数名のご贔屓だったりするので、「へぇ、あの娘が噂に聞いてた〇〇さんを狂わせた女だね…」と心のお局がしゃしゃり出てきて遠巻きに値踏みするようなイヤらしい目で見てしまった。
ライブはあまり回数見たことない上に新体制のステージを見るのは初めてだったので、情報不足でまだなんとも言えない感じなんですが、癒し系っぽいステージに対してお客さんのノリが沸き系だったので少しだけ「噛み合ってなさ」みたいなものを感じました。
これからメンバーの4人がもっとフロアを制するようになって、強制ではなく煽りながら少しずつ初見さんも入りやすい優しい盛り上がり方になるよう誘導していけたらいいんじゃないかなーと思いました。
【2番地・CYNHN】
2番地の動画なかったので1番地の貼っときます
初見でハマってからの昨日の今日で即座にタイテに組み込む僕の柔軟性を褒めてください。
ちなみに散々言ってる通り「崎乃奏音(さきのそと)ちゃん」で始まって以降、後日無銭のトーク会に行ってきたのですが、個々人のキャラがいい意味でバラバラでMCが楽しくて一気に引き込まれました。
CYNHN・崎乃奏音(さきのそと)ちゃん
こと全体MCの楽しさに関しては回し担当の百瀬怜ちゃんの手腕がめちゃくちゃ大きいと思いました。凄い!偉い!ツッコミが的確で早い!
CYNHN・百瀬怜(ももせれい)ちゃん
既にレギュラーラジオ持ってたり新曲リリース決まってたりと波に乗りまくりに見えるのでこの夏は積極的にチェックしていこうと思います(ただ推しメン(虹)と同事務所なのが地味に気まずいところ)
MV中で背景に使われてる絵が全てメンバーの綾瀬志希ちゃんの作品だと知って小便漏らし散らしました
https://t.co/i6FlEC04V3#はりぼて MVのメンバーの背景を描かせて頂きました!こんな事をやらせて頂ける日が来るなんて思っていなかったのでとっても貴重で有り難い経験でした。見どころたくさんあるので拡散して聞いてください!おもいよ届け!#CYNHN #拡散希望 pic.twitter.com/N3KEer7igM
— 綾瀬志希(CYNHN) (@_shiki_ayase) March 6, 2018
【AIS特典会】
2番地のCYNHNが終わってAISの特典会場に着いたのがだいたい17時ちょうど。
この時僕は内心とんでもない焦りを抱えていた。
このあと17:25から1番地で今年の横丁ラストとなる虹コンのライブが控えていたためだ。
ここで僕に与えられたミッションを整理すると以下の通り。
1)17:20までにAISの特典会を済ませる(サインチェキ2枚:推しメン分・代行分)
2)速攻で1番地へ行き場所取りをする
3)17:25に始まる虹コンのライブでキマる(ずっサマでハートマサイ(※後述)をキメる)
4)17:45ライブ終了と同時にAISの特典会に舞い戻り、(え?さっきからずっとここにいましたけど?)みたいな顔で誰にも中抜けした事をバレることなくメンバーの締め挨拶を見守る
「よし、これでいこう」
我ながら完璧なプランだった。
そうしてCYNHNのライブを見終えて速やかに特典会スペースに来た僕は急いで列に並んだ。
(長い…)
数秒と経たずに増す焦り。
横丁最後の特典会だったからか、チェキ撮影会では野外というロケーションを存分に生かすべく「こっちの方向がいいな。あ、このまま海をバックにする感じで!」などと撮影に細かく注文を付ける演出家系ヲタクが大量発生していた。
季節はヲタクを芸術家に染めるな。
しかしそこは運営も大人。
さすがにヲタク一人一人のそうした注文に事細かく答えていたら時間が無くなる。
きっと適当にあしらってスムーズに凡チェキで処理していくに違いな…
スタッフさん「いや、この角度だと逆光なんで、こっち向きにしましょう!あ、いい感じ!」
ジーザス!!!!!親切!!!!!!
なんでこんな時までヲタ一人一人にめっちゃ親切なんだよAIS運営!!
良現場かよ!!!ヲタクとして誇らしいよ!!!!
と、内心そんな叫びを上げているとようやく僕の順番がきて、件の代行を果たすべく朋花ちゃんの1ショットチェキを撮る事に成功した。
ここでホッと胸をなでおろして時計を見ると既に15分。
あと10分で夢にまで見たフルメンバー虹コンの1番地ライブが始まる。
しかし手元にはAISの特典券。
この券を消化しないまま虹コンのライブに行ったら確実にその間に特典会が終わる。
要するに、最高の夏の幕開けに「推しメンの特典券を死なせた」という汚点を残すことになる。
それだけはなんとしても避けなければならない。
僕は意を決して再度列に並ぶ。
思う事は一つ、推しメンの橋本麗愛ちゃんが自分の番まで指名されず、スムーズにチェキを撮り終えることだけである。
眉間にシワを寄せて拝んでいると、スタッフさんが自分の前にいたヲタさんに指名メンバーを聞きに来た。
ス「どの子と撮りましょう?」
「れなちゃんで。」
ジーザス!!!!!!!人気!!!!!!!!
推しメンがいつもお世話になってますううう!!!!と髪をかきむしりながら焦りに焦ること数分。
ふと1番地を覗くと、虹コンの前のアイドルが挨拶を終えてステージから去る様子が見えた。
(ここまでか…)
意を決した僕は近くにいたヲタ友さんに「すいません、ちょっとこれ持っててください!」と券を預け、特典会スペースを抜け出して1番地へ走り出した。
湿り気ある夕方の空気が頬を撫でる。
息を弾ませながら隈本さんの待つ晴れ舞台、1番地へ猛然とダッシュをかけるゲバラ(※良い子の皆はフェス会場を走っちゃダメだそ)
なんとか登場SEが鳴り終わる頃に観覧スペースへ到着する。
ゆっくり舞台に現れた隈本さんが位置に付き、僕は今か今かと曲鳴りを待った。
【1番地・虹のコンキスタドール】
登場SEが終わり、「さぁ来いずっサマ!」と待ち構えてたら有頂天のイントロが鳴ったので、僕は速攻で今来た道を逆走しAIS特典会場に舞い戻った(※すまん夏曲の中でも一番優先度低いんだ有頂天…)
【AIS特典回(2回目)】
さっき券を預けたヲタさんの元へ汗だくで戻り「はぁっ…はぁっ…すぃぁせん…さっきの券を…」とややゲル化した状態で受け取りに行った。
半ば引き気味のヲタ友さんから預けた券を無事に受け取ると、ちょうど推しメンの麗愛ちゃんがフリーだったので僕はボロボロの腱を引きずりながらクシャクシャの券をスタッフさんに差し出してほぼ吐息だけの限界小声で「あの、れなちゃんで…」と告げた。
そうして「れなー!」とスタッフさんに呼ばれた拍子にこちらを振り返り、僕の顔を見た瞬間に微笑んで駆け寄ってきてくれる推しメン。
AIS・橋本麗愛(はしもとれな)ちゃん
僕にはまだ帰れる所がある。こんなに嬉しいことはない。
こうして最高のロケーションで撮れたチェキがこちら。
「夏・海・推しメン」、これ以上の並びを僕は知らない。
(よぉ~っし、これであとはササっとチェキにサインもらってもう一回ババっと1番地へ走ればなんとか隈本さんの晴れ舞台を無事見れるな…)とゲバラが内心ほっと一息ついたところで、撮り終えたチェキにサインを入れるべくペンとボードの準備をしながら、さきほどまで満面の笑顔だった麗愛ちゃんが急にジト目になり一言こう告げてきた。
『さっきは走ってどこ行ってたんですか?』
「え゛っ(汗)」
いきなりの問いに僕の思考は止まった。
(こ い つ み て や が っ た な)
そう動揺する僕に対し、なおも推しメンはいたって冷静にこう続けた。
『で、どこ行ってたんですか?』
「い、いや~、ってか、え?俺さっきまでずっとそこにいたけど?」
『嘘です!さっき走ってくとこ見てましたからね私!』
「いやいや人違いじゃない?(汗)あ、ってか今日もかわいいね」
『そんな都合よくごまかされないですからね!?』
(ここらへんで「有頂天サマー」が終わり、次に「キミは無邪気な夏の女王」が流れ始めた)
「いやいやマジで言ってるって!俺が好きなのは麗愛ちゃんだけだから!え、ってか逆に今までそれ伝わってなかった?うわぁ~ショックだわぁ~かなりショックだわぁ~(超早口)」
『もう、ほんっと都合いいですね!』
「いやいやwあ、ところで麗愛ちゃん二日間横丁お疲れ様!きっと麗愛ちゃんもクタクタだろうからさ、正直ホントはずっと喋ってたいんだけど!オレ麗愛ちゃんとならいつまででも喋ってたいんだけど!さっすがに今日は麗愛ちゃん疲れてるだろうし、サインも適当にさっさっさ~でいいからね!さっさっさ~でw」
『いえいえそんなことないですよ!むしろいつもの感謝を込めてめっちゃ丁寧に書きますね!』
「うん~~~そう?wう~わ嬉しいなぁ~w超うれしいなぁ~w(1番地をチラ見しながら)」
(この辺で「夏の女王」も終盤に差し掛かっていた。そろそろマジで走って向かわないといよいよ間に合わなくなるぞ…とソワソワしてたら麗愛ちゃんが声を上げた)
『はい、書けました!』
「お、さんきゅ!」
と即座に出来上がったチェキを受け取ろうとしたら、
『ほしいですか?』
とチェキを体の後ろに隠しながら言う麗愛ちゃん。
一番地では「夏の女王~」のアウトロが聞こえている。
「あぁ~…えぇ~っと~(汗)」
『お願いしてくれたらあげますよ?wでも別にこのあと他のグループのライブ見に行くわけでもないし、特に急いでないからいいですよね?w』
と、全てを理解している目で言ってくる麗愛ちゃん。
推しメン、何もかもが流石である。
だがしかし僕にもプライドというものがある。
いくら推しメン相手といえども、いい大人がJK2に頭を下げるなどあってはならない。
僕はひとつ深呼吸をしてから、男として、いやヲタクとしての威厳を取り戻すべくこう言った。
「あの、お願いします…そのチェキください…」
そもそもヲタクに威厳などなかった。
そうして平身低頭で懇願するゲバラを見て『ふふっw』と一度満足そうに笑ってからチェキを手渡してくれた麗愛ちゃん。結果的に天使。
それを受け取った瞬間「ありがとな」と一言残し、振り返った僕は再度一番地へ向かい全力疾走を始めた。
【1番地・虹のコンキスタドール(2回目)】
舞台の前に着き、人混みをかき分けながら少し進んだところで聞こえてきたのは、僕がこの二日間ずっと待ち望んだあの曲だった。
再生時間調整済(超ドヤ顔)
ここまで再三触れてきた虹コンの新曲「ずっとサマーで恋してる」は、「THE☆有頂天サマー!!(2015)」「限りなく冒険に近いサマー(2016)」「キミは無邪気な夏の女王(2017)」の夏曲三部作に続くリスタートを込めた虹コンの新しい夏曲。
別々の3曲の歌詞内で1人の女の子の成長をストーリー調に紡ぐという、遊び心と意欲に溢れた堂々たる三部作の完結を経て、今年新たに作られた夏曲「ずっとサマーで恋してる」には、明るく前向きなタイトルの反面、どこかこれまでにない寂寥が滲む。
既に去った想い人をひきずる男に対し「いなくなったあの子より、今目の前にいる私を見て」と強く切なげに訴えるその歌詞は、約半年前、立て続けに主要メンバーの脱退があった今の虹コンとぴったり重なる。
たとえ理想と違っても、それでも夏はやってくる。
過ぎた過去とまだ見ぬ未来。
どちらも等しく愛するために、
目の前の”今”を噛み締めながら、
”ずっとサマーで恋してる”。(ライターとかやってみたい)
はいっ。
とりあえずこの曲はサビでハートマサイ(※両手でハートを作りながらひたすらジャンプ)しておけば無限に楽しいのでフェスイベとかで見かけたらよければ加わってみてください。
(↑の動画にもあるとおり、集団のハートマサイを遠巻きに見ると鮭の遡上っぽくなってなかなかのキチっぷりがあり面白いです)
そんなこんなで、こうして最高の「ずっサマ」で横丁最後の虹コンを〆たゲバラ(△はイントロで下がって休憩に当てました)。
【AIS特典回(3回目)】
そして鳴り響く「三角形」こと「トライアングル・ドリーマー」をBGMに、推しメンの特典会締め挨拶を見守ろうと大急ぎでAISの特典会スペースへ再び走るゲバラ。
「間に合ったぁ…!」
と、出入口から何の気なしに特典会スペースに再度入ろうとした瞬間、
『あ、お客様。再入場される場合は特典券をみせてください』
「え゛っ(汗)」
と、会場スタッフさんにやや強めに呼び止められた僕は先ほどと同じ声を発した。
ちなみに僕の特典券はさきほど推しメンとチェキを撮った際に全て消化してしまったので現状ゼロ。
見るとAIS始め知り合いのAISヲタ諸兄は僕の半径約10m先で楽しそうに締め挨拶を繰り広げている。
事情を説明するだけの語彙すら失い半泣きでスタッフさんを見つめてみたものの、『特典券がないと、この先にはお通しできませんね』の一点張り。
実によくできたスタッフさんだった(すすり泣)
そうして仕方なく僕は特典会エリアを囲む柵にもたれながら、目の前で楽しそうに締め挨拶で盛り上がるAISとAISヲタを見守った。
※イメージ
続いてAIS特典会恒例のジャンケン大会(※景品はメンバーのサイン入りチェキ)も僕の視界の先で楽しそうに行われていた(もちろん僕は参加することができなかった)。
次いでメンバーとファン全員での記念撮影があった(もちろん僕は参加することができず指をくわえてみていた)
こうして最後にメンバーがファンへ挨拶をしてから深く一礼し、手を振りながら去っていった(距離があったため僕は一瞥もしてもらえなかった)
てか雑コラでもいいから集合写真に写りたかった(泣)
※イメージ
【2番地・転校少女】
横丁動画なかったので公式の以下略
バッタバタで終わった特典会の次は、最近AIS現場の知り合いが次々と陥落している塩川さんのいる転校少女を見に行った。
転校少女*・塩川莉世(しおかわりせ)さん
失礼な話、最初は半ば知り合いの冷やかしで見に行ったものの、この日初お披露目の新曲「Girl's Time」が好みの曲調でかなり刺さった。
そしてその塩川さんは個人としても夏の大一番に臨むそうなので、これを見て気になった方はぜひ応援してあげてください(僕はガチヲの知り合いが積んだプレイボーイを無限回収してプレイボーイ風呂に入ろうと思います)
【お知らせ】
— 転校少女* (@tenkoushoujo) July 23, 2018
本日23日(月)週刊プレイボーイ発売!
「ナツ☆イチッ!オーディション2018」のファイナリストに塩川莉世が選出されております✨
誌面に付属する投票券を用いて、塩川莉世に投票をお願い致します❗️
皆さま応援宜しくお願い致します❗️ pic.twitter.com/w8ML9tXHkP
※イメージ
【さいごに】
と、ここまで見て大方のお目当てを消化したのと二日連続のドンチャン騒ぎで心の千代の富士が「体力の限界…」しか言わなくなったため、少し早めに切り上げて撤収することと相成りました。
気付けば終始跳んだり病んだり走ったりで忙しかったけど、やっぱり今年のアイドル横丁もとにかく激烈に楽しかったです。
些細なことに引っかかってモチベがどうのこうのと要らないことを言うよりも、せっかく時間と金と体力を使って手に入れた今を、誰よりも全力で楽しむことが大切だと改めて教えてもらった気がします。
ありがとう横丁。
ありがとう横浜。
また来年もよろしくな。
あ、ちなみにこれまでさんざん言ってきたグラドル横丁なんですが、結論から言うと、今年は行かなかったです。
というのも、横丁前日に改めて出演者一覧を見た時に、やっぱりどうしても隈本さんがいなかったのが寂しかったんです。
初めてグラドル横丁に行った去年も結局隈本さんとしかチェキを撮っていないので、「前日の時点でここまでモチベの上がらない僕は、結局グラビアのヲタクではなく隈本さんのヲタクでしかなかったんだな」と、ネタブログの最後を飾るにはなんとも味気ない真面目な結論に辿り着きました。
ここまでオッサンなりの照れ隠しで、くどいくらいに「グラビアグラビア」と言ってきましたが、その実僕が本当に見たかったのは水着なんかじゃなく、なによりも隈本さんの心からの笑顔だったのかもしれません。
それだけ自分は隈本さんの笑顔が大好きなんだと再確認することができたので、今年も横丁に来て本当に良かったです。
きっと次に特典会で話す時はまた照れ隠しで「ねぇTIFのグラビア企画には出ないの?w」みたいなことを言ってしまうかもしれませんが、なるべく出禁にはならないよう、セクハラ加減には充分気を付けようと思いますw
最後になりましたが、前・中・後編と、ここまで無駄に長いブログにお付き合いくださった皆さまに心より感謝いたします。
TIFや@JAMのレポ日記もそのうちのんびり書けたらなぁと思うので、その時はまたお時間の許す限りお付き合いいただければ幸いです。
それではここらへんで本当に終わります。
ありがとうございました!!!
【P.S】
すっごい大きかったです。
桐山瑠衣さん
ゆうみさん